【合コン・婚活】彼女ができない、嫌われるクソ男の5つのコミュニケーションパターン

ハニーフラッシュ!!最近、なんでもかんでも、はちみつをつけて食べることにハマっている永峰あやです。

 

特に、ブルーチーズにはちみつがうまいぜお。

 

さてさて、今回の内容は、

 

「元カノからLINEの返信がない…」

 

「彼女が欲しいけど、どうしたら相手との距離が縮まるのかわからない…」

 

「合コンで、気になる女の子の気持ちを引き寄せたいけど、やり方がわからない…」

 

と悩む男性達へ。

 

・合コン・婚カツで彼女ができない、フラれるクソ男の5つのコミュニケーションパターン

 

について紹介します。

 

もしも、あなたがこれを知らなければ…

 

・元カノに、「しつこい…」「ストーカー?」「気持ち悪い…」と思われ、拒絶されます

 

・無理矢理会話を盛り上げようとして、彼女にドン引きされます

 

・合コン後日の女子会で、「あの男、マジうざいよね」と陰口をたたかれます

 

しかし、もしもあなたがこれを知ることができたら…

 

・「やっぱり私にはあなたしかいない!」と元カノの心を引き寄せることができます

 

・「私のこと、わかってくれるから付き合ってみようかな…」好きな女性と恋人同士になれます

 

・「初めて会ったのに、どうしてわかるの?」と合コンで出会った本命の女の子をモノにすることができます

 

ですから、どうぞ、手に入れてくださいね。それでは、さっそく本題に突入じゃい!

 

※本題に入る前の注意点※

私、永峰は、一応、女性という性別です。

 

そのため、男性であるあなたは、「女の味方を気取った、男批判か!」と捉えてしまうかもしれません。が、男批判でもなく、男イジメでもありません。

 

現在、恋愛工学やえせナンパ師による、クソなモテ・テク指南が、真面目で誠実な男性達の恋愛を阻んでいる、、、という恐ろしい現状があります。

 

この現実を打破すべく、女性の「本音」を、毎日、これでもか!このやろう!というぐらい聴き続けている、恋愛相談師のわたくしめが、正しい女性心理や、女にモテる本当のテクニックをあなたに伝授しよう!

 

このような動機に基づいたものです。どうぞ、信じて、ついてきてくださいね☆

合コン・街コンで彼女ができない、フラれる「勘違いクソ男の5つのコミュニケーションパターン」

私、永峰の三大好物が、「酒」「男と女の心とカラダのまぐわい事情」「オナニー」です。

 

大抵は、家でひとり飲みがメインですが、1ヵ月に数回、世間の男と女を観察するためのフィールドワークと称して、夜の街に繰り出します。

 

最近、とあるクラブに潜入し、フィールドワークを開始。ぐびぐび飲みながら、男性5人のグループと女性3人組のやりとりを観察しておりました。

 

おそらく、ナンパしたか、意気投合したかで、合コン風に、一緒に飲んでいるご様子でした。

 

毎回、居酒屋等で繰り広げられる、合コンや男女のグループの飲み会を観察していて思うのが、男のコミュニケーションパターンは5つ。

 

そして、その男の5つのコミュニケーションに対して、女性の側は内心「引いている」にもかかわらず、男性の側は「喜んでいる」と勘違いしてしまっている。

 

男と女のコミュニケーションには、大きな落差があるな…という印象が強いです。

 

この、合コン・街コンで彼女ができない、フラれる男の「勘違いクソ男の5つのコミュニケーション」とは?

 

具体的に、以下の5つです。

 

1 女性の「外見や容姿」をからかう、けなす、馬鹿にする

 

2 自分にまつわる話、「オレ話」をオレオレ詐欺のようにし続ける

 

3 女性の存在を無視して、男同士で戯れ(たわむれ)ている

 

4 女性の話を中断して、自分の価値観や意見を主張し、議論する

 

5 「自分から積極的にいくタイプじゃないし」とばかりに、シラケている

 

これは、今回の目撃した男性5人だけに該当することではなく、「職場の上司と部下」「男友達同士」など、どの男集団も、この5つのコミュニケーションパターンを周到して、一緒にいる女性達にドン引きされ、あきれられています。

 

繰り返しになりますが、男性達にとっては「当たり前」の会話で、何の疑いもなく、女を喜ばせている!と思い込んでいますが、女性達は「引いてる」し「うんざり」しています。

 

そして、「彼女にフラれて辛い」「元カノと復縁したい」と相談してくる男性達も、相手の女性に別れを告げられた原因をふりかえってみると、同じように、これら5つのコミュニケーションをしていたから…ということが明らかになります。

 

さらに、私に電話相談してくださる女性達の大部分は、このような勘違いクソ男の5つのコミュニケーションに、「ガマンしているけど耐えられない」「どうすれば、彼との関係がよくなりますか?」「これ以上傷つきたくないし、別れたい」と悲嘆にくれているのです。

 

なぜ、女性達が、嫌なのをガマンして、悩み、傷つくようなことを、男性達は「喜んでいる」「盛り上がっている」と勘違いしてしまうのでしょうか?

 

勘違いクソ男の5つのコミュニケーションの弊害と、あなたがゴールド男になるための改善点を、ひとつひとつ具体的に解説していきます。

 

1 女性の「外見や容姿」をからかう、けなす、馬鹿にする

「女の子の見た目の特徴をからかう」は小学生の頃から、男の子が女の子によくやる行為です。

 

が、「好きだからこそからかった」は男の言い分で、女性にとっては傷つき、トラウマになります。

 

私に復縁相談してくださる男性達の多くが、「もっと痩せたら」「化粧、気合い入れすぎだよね。いつも」「その服、似合ってないよ」と、元カノ外見や容姿をからかい続けていたことが重なって、別れを告げられたパターンが非常に多いです。

 

チリも積もれば山となる。

 

あなたにとっては、相手の女性のことが「好きだからこそからかった」「毎日のあいさつ程度にしか考えていなかった」という軽い気持ちだと思います。

 

しかし、女性の身体は、歴史的に「男性や他者から見られる、消費される身体」として扱われてきました。

 

そのため、女性は、男性が想像もつかないぐらい、自分の容姿や外見が男性にどのように映るかについて、過剰に気にしながら生活しています。

 

女性雑誌には、「男に愛されるメイク術」「彼に好かれるための会話」「男性を落とすためのおしゃれ」等、

 

・おしゃれやメイクは、男のためにするものだ

 

という、「女らしさ」とは、こういうもんじゃ!という洗脳的な記事がてんこ盛りです。

 

私、永峰としては「女の子たちを、これ以上、煽って、苦しめるのはやめろ!」と雑誌編集者のデスクの上に、こっそりうんこを置いてきてやりたいぐらいの憤りを感じます。

 

このように、歴史的背景だけでなく、社会やメディアの洗脳によって、女性達は、過剰なまでに、自分の身体や容姿に対する、男性の目線を意識してしまう傾向があります。

 

このような現状に疲弊している女性が圧倒的に多いです。

 

あなたが、ゴールド男であれば、相手の女性に対して、心から「かわいい」「魅力的だ」と感じたことを、正直に、あっさり伝える程度にしてあげてくださいね。

 

※注意警告※

 

よく、男性の書いた恋愛指南本に

 

「女の容姿や外見を笑える範囲内でからかったり、失礼なことを言うと、場が和み、会話が盛り上がる」

 

「失礼なことをあえて言い、恋愛対象として相手に興味がないように振舞うと、女のプライドが折れて、主導権を握ることができる」

 

といったクソテクが書かれていますが、絶対に真似をしないでください。

 

「今日の服、とっても似合っててかわいいね。好みじゃないけど」

 

「目が大きくてかわいいね。プチ整形?」

 

といった男性からのからかいやネガティブ発言に対して、「もうやだ~」「そんなことないよ~」と大半の女性は笑って応じますが、心は泣いています。

 

こういった、クソテクは絶対に使用禁止です。

 

2 自分にまつわる話、「オレ話」をオレオレ詐欺のようにし続ける

男性にとっては当たり前で、無意識的にしてしまうのが、「自分の仕事の実績や成果」「どれだけ自分ががんばってきたか」という「オレ話」です。

 

これは、「男らしさ」というものが、学歴、就職、出世、経済力など、「競争」において「勝つ」ことを期待されているからこそ、「自分が人よりも優れていること」を話してしまうのだと思います。

 

「見栄」と「プライド」は違います。

 

「見栄」とは、他人の目を気にして、他人との比較の中で、取り繕おうとする態度です。

 

一方プライドは、他人との比較を前提にしないものです。

 

自分が、自分自身との戦いにおいて、どれだけの結果を出すことができたか、自分が納得するために、努力することを怠らず、積み重ねてきたプロセスで形成されるのがプライドです。

 

プライドは、別の言い方をすれば、自分への信頼の態度、自信ともいえるのでしょう。

 

男性が無意識にしてしまう「オレ話」はおもに3つ。

 

①「見栄」からくる自慢

 

②「逸脱」した行動をする「オレってすごい」の証明

 

③他者を批判して、自分は「特別な人間」を誇示

 

「あいつ、会話下手だからさ~(でも、オレはおもしろいし、会話上手)」

 

「残業しすぎて寝てないよ~(寝てないオレって、がんばっててすごい)」

 

「こう見えても、一番上司から期待されてるから~(期待されてるオレって、有望)」

 

など、男性の「オレ話」は、女性には、オレオレ詐欺と同じぐらいうっとうしい「自慢話」として受け取られます。

 

仮に相手の女性が、「すごいね!」「さすがだね~」と笑顔で応えてくれたとしても、内心は「クソめんどくせ~男だな」「この感じ、うざい」と思っています。

 

あなたの話はどうでもいいです。むしろ、相手の女性の「わたし語り」を積極的に「聴く」ようにしてあげてください

 

3 女性の存在を無視して、男同士で戯れ(たわむれ)ている

男性は、「同胞(仲間)同士」「上司と部下」「先輩と後輩」といった、男同士の上下関係や男同士の同胞(仲間)の目線を過度に重視する傾向があります。

 

このような男同士の関係から外れないようにするあまり、目の前にいる女性のことをないがしろにしていることが多々あります。

 

例えば、あなたが合コンで、女の子と楽しく会話している横で、連れの男友達や先輩が盛り上がっていなかった。

 

このような場合、あなたはどうしますか?

 

男同士の関係のほうが気にになってしまい、目の前の女性をほったらかしにして、いつもの男友達との「ちゃかしあい」や、先輩を褒めたりといった「戯れ(たわむれ)」に終始してしまう。

 

こういった対処をする男性が非常に多いです。

 

男同士であれば、こういった「戯れ(たわむれ)」は、日常のことで楽しいかもしれませんが、女性の側からしてみれば、会話を中断されたことになりますので、全然楽しくありません。

 

女性が「なんか仲良くていいね~」と笑顔で見守っていたとしても、「コイツ、会話もまともにできない」「私の話をじっくりきいて、わかってほしかったのに…この人と恋愛は無理」と戦力外通告されるがおちです。

 

いい加減、稚拙な男の戯れはやめましょう。

 

4 女性の話を中断して、自分の価値観や意見を主張し、議論する

これも、無意識の「男らしさ」洗脳からくるものなのかもしれませんが、男性は、自分の意見や正しさを主張して、解決策やアドバイスをするのが大好きです。

 

女性が「自分の気持ちをわかってほしい」「共感してほしい」と思いながら、一生懸命話しているにもかかわらず、自分の意見を主張して、「悩みを解決してあげたオレってすごい」と優越感満々の顔をしている輩がいます。

 

一方、このような男性達に対して、女性は「自分の主張をガマンして、男性に合わせる」というように、ホステス役にまわりがちな人が多いです。

 

私の電話相談でも、

 

「彼に話を聴いてほしいって思う私がダメなんですけど…」

 

「もっと連絡がほしいって言うのは、私のワガママだってわかってるんですけど…」

 

と、男性に自分の話をすることを遠慮している女性がとても多いです。

 

さらに、私、永峰にまで、「私の話ばっかり、バーっとしてしまってすいません…」と言う始末。

 

自己投資して、相談受けてるんだから、いっぱい話して当然でしょ!あなたの権利ですよ!って、毎回思うのですが(汗)

 

では、男性に話せない、ならば、女友達には、率直に話ができているのか?というと。

 

「女友達にも、仕事の状況や、恋人がいる人、いない人とか、立場がそれぞれ違うので、なかなか自分の話はできなくて…」

 

・自分の話を思いっきりだれかにしたいけど、誰にも聞いてもらえない

 

これが女性達の本音です。

 

女性の快楽欲求のひとつに、「私の話をじっくり聴いて、わかってくれた」というものがあります。

 

としたときに、合コンや出会いの場で、相手の女性の話を、じっくり、丁寧に、ひたすら聴いてあげる男性がモテること間違いなしです。

 

このことは、くりかえし、くりかえしブログやメルマガで言っていますが、できている男性が少ないです。

 

・好きな映画、小説、漫画

・好きな食べ物

・好きなこと、趣味、はまっている活動

 

・休みの日の過ごし方

・一番リラックスすること

・心地よい人間関係、嫌いな人間関係

 

・日々の生活の中で、大切にしていること

・今の仕事に、どのように取り組んでいるのか

・恋愛や結婚、パートナーにどのようなことを求めているのか(恋バナ)

 

・最近あった良かった出来事

・最近悩んでいること、つらい出来事

 

このような事柄について、質問して、聴いてあげてください。

 

男性のあなたにとっては、ハードルの高い質問かもしれません。

 

こんな、深いこと、いきなり質問してもいいの?と、ちびっちゃってるかもしれませんね。

 

でも、大丈夫です。

 

女性達の多くが、自分がどのようなこと感じて生活しているのか、これまでどのように生きてきたのか、そういった、深い、自分語りを、思いっきり誰かにしたい!という願望を持っています。

 

「共感しながら、女性の自分語りに耳を傾ける」この姿勢をしっかり持って質問すれば、快く、情熱的に回答してくれるはずです。

 

ぜひ、勇気を持ってやってみてくださいね。

 

5 「自分から積極的にいくタイプじゃないし」とばかりに、シラケている

これも、根強く、男性の脳に刷り込まれてしまった「男らしさ」洗脳からくるものだと思います。

 

「男から女に話しかけるなんて、ガツガツしてて無理…」

 

「いつも笑顔でニヤニヤしてる男って、八方美人じゃないですか?」

 

このようなことを言う、おぼっちゃん方がいます。が。。。

 

「男は黙ってサッポロビール」的な、そんなしかめっ面した、能面のような男と一緒にいても、女性はくつろげないし、気を使うだけです。

 

「違いのわかるゴールドブレンド」的な、何か、超越感のある、カリスマ的な男も、よそよそしくて、近寄りがたいだけです。

 

男性が「男らしくてイイ男」と思う男性像と、女性が魅かれる男性像は違います。

 

ただ、黙って待っている男よりも、超越感がありすぎるカリスマ男よりも、女性の側に積極的に手を差し伸べてくれる、やさしい男の方が、数倍心が安らぎ、モテます。

 

特に、現在の女性は、ドキドキ、ハラハラの恋愛はしたくない!でも、安心して、日々のしあわせを感じることができる結婚はしたい!という方が圧倒的に多いです。

 

また、これとは、別に、「女性に積極的に話しかけて、うまくいかないよりは、何もしないほうがいい」という、イタさ回避の傾向を持つ男性も増えています。

 

しかし、積極的、主体的に動かなければ、恋愛も結婚もできない時代です。

 

笑わせたり、会話を盛り上げる必要はありません。会話下手上等!ただ、「笑顔」で、「君の話をもっと聴かせて」という姿勢を積極的に出していけば十分、恋愛関係に発展していきます。

 

男性のあなたには、かなり耳の痛いお話だったかもしれませんが、耳栓せずに、しっかり聴いてくださったあなたは、全方位的にモテちゃうゴールド男です。

 

自信を持って、合コンや街コンに出かける、友達に紹介してもらった女の子に会う、気になるあの子をデートに誘う、、、をがんがんやっちゃってくださいね☆

 

そんじゃ、今日はこのへんで。バイバイキーン!

 

永峰あや

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

6年間に及ぶ精神科病院での診療経験を基に、ゲリラな人間心理の専門家として活動中。電話相談師としての累計相談回数は11152件以上と圧倒的で、常に順番待ち。メールボックスには毎日喜びの声が寄せられている。相談内容は恋愛、仕事の悩み、人間関係、鬱など様々。相手を包み込むような愛情と、ガツンと響くストレートなアドバイスはとても人気があり、日本全国に数多くのファンを抱える。連日相談申し込みが殺到しており、今から申し込んでも相談は1ヶ月後より先になってしまうほど人気。現在は「恋愛相談師」として、特に復縁に悩む男性に向けて、自身の経験や、電話相談師として見てきた数多くの女性のリアルな意見を取り入れた復縁術を公開中。