「自分から振ったけど、やっぱり彼女のことが好きだから復縁したい」
「恋愛したいけど、変な意地やプライドが邪魔して、女性にうまく接することができない」
「彼女が尽くしてくれるので、上から目線で天狗になっていたら、“別に好きな人ができた”と振られてしまった…」
オッス!オラ、永峰あやだ!
今日は、変な意地やプライドに固執して、上から目線で彼女に接していた挙げく振られてしまった…、
喧嘩して許せず、自分から彼女を振ったが、やっぱり復縁したい!という自己愛過剰の男性諸君へ。
・潜在意識にある第3チャクラの課題を解決&能力開発して、自分から振った元カノと復縁する方法
についてお伝えします。
もし、あなたがこれを知らなければ…
・女性達が大嫌いな、モテない男の「クソふるまい」をし続けて、復縁はおろか、誰と付き合っても振られます
・恋愛関係や対人関係において、相手を疲弊させ、うまく付き合えたとしても、別れを告げられます
・「エラソーで、器の小さい男!ちんこも小さそう!」と陰口を叩かれ続けます
もし、あなたがこれを知ることができたら…
・変な意地やプライドに固執したクソ男を卒業して、魅力あふれるゴールド男になれます
・目標に向かってつきすすむあなたを見て、彼女のほうから「付き合ってほしい!」と言われます
・自分の「強み」を活かし、「弱さ」を肯定でき、恋愛、仕事、人間関係など、全方位的に成功することができます
あなたの潜在意識にある「課題」を、光輝く「ゴールド」「価値あるもの」に変容させて復縁する錬金術的手法です。
霊的な側面からあなた自身を見つめ、復縁だけでなく、人間として成長して、あらゆる面で成功していっちゃいましょう!
それでは、まずは、今回のテーマに関連する、ジョンさん、20歳からの恋愛相談を紹介します。
目次
【恋愛相談】自分から振った元カノとやり直したいです(ジョンさん 20歳)
はじめまして!ジョンともうします!
今は大学2年で、母、祖父母の元で育ちました。母子家庭です。笑
今年の1月に2年ほど付き合っていた彼女と別れてしまいました。
彼女は父母と弟のいる家庭で家族で仲良く育ちました。
別れた原因は、些細な事が原因で喧嘩になったのがきっかけです。
最初は私から別れを切り出しました。
2週間ほど経ってから、彼女はやっぱ別れたくないと言って来てくれました。
しかし、その時私が天狗になっていたり、自分から振っといてという変な意地で彼女を受け入れませんでした。
でも、冷静になってみれば、自分の変な意地やプライドを捨てることができず、自分に正直なれていなかったことが喧嘩になった原因だと気づきました。
彼女がいなくなって、初めて自分にとってどれだけ大切な人かということに気づき、今では後悔しかしていません。
今年の3月の終わりに、「もう1度やり直して欲しい」と私は彼女に伝えました。
しかし、もうすぐ社会人2年目の彼女は、今は、おそらく上司と思われる人に惹かれているみたいで戻れないと言われてしまいました。
もちろん自分勝手にも程があるというのは承知しています。
どうしても諦めることができず、もう一度彼女とやり直したいと思ってます。
どうすれば私はもう一度、彼女とやり直すことがますか?
宜しくお願いします。
男の「見栄」が大嫌いな女性心理。「見栄」ではなく「プライド」を持て!
「天狗になっていた」「変な意地やプライドを捨てることができなかった」と、これまでの自分自身の在り方や行動に対して、目を背けることなく、しっかり振り返ることが出来ている点が、とてもすばらしいですね。
彼女に振られてしまった…でも復縁したい!という気持ちがあるときに、自分の愚昧について認めるのは、なかなか勇気がいるものです。
そんな、ジョンさんの勇気に精一杯応えるべく、ジョンジョン音頭で、がちんこで回答していきますね!ヨヨイのヨイ!ジョジョンがジョン!
コホン。いつもの悪ノリ改めまして、、、本題です。
好きな女性と付き合いたい!元カノと復縁したい!という場合、当たり前ですが、
・相手の女性が嫌がることはしない。望んでいないことはしない。
が鉄則です。
もし、相手の女性が嫌がることをしてしまうような、根深い、潜在的な課題があるとしたら、しっかり見つめて改善する必要があります。
ジョンさんの元カノだけでなく、女性はみんな、男の「見栄」が大嫌いです。
ジョンさんの「天狗になっていた」「変な意地やプライド」とは、まさに「見栄」です。
「見栄」と「プライド」を混同している男性が多いですが、しっかり区別する必要があります。
・「プライド」とは、目標とするものを達成できたり、納得のいく結果を出すことができたときに、その成果に対して「誇り」を持つことで、心の中から沸き起こってくる感情
のことです。
周囲の「やめておけ」「やってもムダだ!」といった逆境にもめげず、自分の道を信じて、試行錯誤し、切磋琢磨し続けた結果、得られるものです。
他人との比較や競争ではなく、自分自身との闘いであり、自分の積み上げてきたものに対してしっかり納得できてはじめて、プライドは形成されるのです。
そのようにして形成された「プライド」は、どんな困難にぶち当たっても、その人を内側から支える源泉となるのです。
一方、
・「見栄」とは、いつも他人との比較で自分を大きく見せようとする態度
のことです。
すなわち、「見栄」とは、他人の目を過剰に気にして、うわべだけ取り繕って良く見せようとする態度のことです。
「見栄」っぱりの男性は、人間関係や学業・仕事の成果など、人生のあらゆる側面を「競争ベース」でとらえ、他人との比較でどれだけ自分が勝っているかを誇示するために、相手を見下し、蔑みます。
(ジョンさんの言葉を引用すると)
>>最初は私から別れを切り出しました。
2週間ほど経ってから、彼女はやっぱ別れたくないと言って来てくれました。
しかしその時私が天狗になっていたり、自分から振っといてという変な意地で彼女を受け入れませんでした。
・「彼女はそんなにスペックの高い女じゃない(俺は男としてイケてる)」
・「悪いのは彼女のほうだ(俺はいつでも正しい)」
・「やり直したいだって?俺の気持ちを逆なでしといて許されると思ってるの?(俺のほうが偉い)」
ジョンさんの行動の奥底にある、無意識の「見栄」の感情、心の動きが、スケスケに見えますよね。
見栄見栄、見え見え、スケスケじゃわい!パンツ履いてくれ!
上から目線の態度に対し、それに耐えて彼女が寄り添ってきてくれたにもかかわらず、「見栄」に囚われ、ひとりで「意地」を張っている、不毛な男、ジョン氏の姿が如実にあらわれています。
ジョン、ごめんな。後悔も反省もしてるのは知ってる!が、事実を直視することが何よりも大切だから、ガシガシ言っちゃうね!
このような「天狗的見栄っ張り態度」は、ジョンさんの育てられ方やこれまでの経験によって形成されたものですが、実は、多くの男性が「見栄」に囚われがちです。
98パーセントの女性が大嫌いにもかかわらずな!この、おバカ男子どもが!
それは、
・男性は小さい頃から、他人と「競争」して「勝つ」ことが期待されて育てられるから
です。
競争の中で、「高学歴」「高収入」「高い社会的地位」を勝ち抜いていくことこそ「男らしさ」であるという役割を社会から期待されて育つ。
しかし、あらゆる競争で勝ち続けることなどできません。
このような社会環境の中で、挫折をあじわったり、勝ち続けることが難しいと、他人を蔑み、勝者の“ふり”をする「天狗的見栄っ張り態度」で、その場を取り繕おうとしてしまうのです。
それに対して、
・女性は周囲の人と仲良く「協調」するように、相手に「合わせる」よう育てられる
のです。
人の「お世話」「ケア」をすることが女性には向いていると洗脳されて成長します。
「俺、今日ガムしか食ってねーよ!(ヤバい俺ってすごい!)」
「残業続きで睡眠2時間続きだし!(寝ないでがんばる俺ってすごいだろ!)」
「うちの上司って、全然使えないから、俺の負担が増えてマジ大変だよ!(俺のほうが仕事できるし!)」
「今月もトップセールスだよ!(さすが俺!)」
このような男性の「見栄」に対して、「協調」するように、相手に「合わせて」「お世話」する役割を期待されている女性は、
「ガムしか食べてないの?大丈夫?(っていうか、食えよボケ!)」
「仕事がんばってて偉いね!体調に気をつけてね!(がんばってるアピールうぜ!)」
「あなたを上司にすればいいのにね!(自慢話なんて聞きたくないし!)」
「さすがだね!できる男は違うね!(何回褒めれば、コイツ満足するんだよ!)」
内心、嫌気がしながらも、期待される女性役割である「ホステス役」を引き受け、天狗的見栄っ張り男に花を持たせてやるのです。
スケスケ、見え見えの「見栄」と「天狗的態度」で意地っ張りなジョンさんと2年間も一緒にいることが元カノは、自分の欲求を押し殺してでも、相手に合わせることをする、尽くす系女子だったといえるでしょう。
失ってはじめて、元カノのやさしさ、思いやり、きめ細かさを痛感したからこそ、復縁したい!というワケでしょうな。
ジョン、あんたの気持ち、痛いほどわかるぞ!確かに、いい女だ~
毎回、ブログや音声で繰り返し言っていることですが。
多くの女性達が、最終的に求めるものは、おもしろく笑わせてくれる恋愛テクニック、デートをおごってプレゼントしてくれる経済力でもありません。
女性は、その男性の内面から沸き起こってくる、「人間力」「人間的魅力」に惚れるのです。
目的に向かって取り組む情熱、包み込むようなやさしさ、安らぎや安定感、洞察力、明晰性、考え方、感受性、リーダシップなど、人間的な魅力がどれぐらいあるかということを、女性は求めているのです。
実は、男の「見栄」とは、このような人間的魅力を、一瞬で消し去ってしまうやっかいな代物なのです。
・98パーセントの女性が、男の「見栄」や「自慢話」が大嫌い
・「見栄」は、女性を引き寄せる、男の「人間的魅力」を一瞬で消し去ってしまう
男の「見栄」「自慢話」「天狗的態度」は、百害あって一理なし。
大好きな女性と付き合いたい、元カノと復縁したいいのであれば、ジョンさんもあなたも、「見栄」は捨て、他人と比較することなく、自分の成果を誇る「プライド」を持てるよう行動を変えていきましょう。
支配、コントロール、競争、権力の誇示…恋愛をダメにする潜在意識にある第三チャクラの課題
ジョンさんの復縁の鍵となるのが、潜在意識にある第3チャクラの課題を解決することです。
※潜在意識とは、日常生活では、感じ取りにくい、あなたの心の奥底にあるものなので、わかりづらいかもしれませが、がんばってついてきてくださいね。
あなたの内側の、深い部分に眠る課題を解決して、秘めた才能を磨きあげていきまっせ!
私達の身体のそれぞれの領域には、目には見えませんが、特殊なエネルギー中枢(エネルギーセンター)があります。
それらは「チャクラ」とよばれ、サンスクリット語で「車輪」を意味しています。
エネルギー中枢である「チャクラ」は、脊椎の基底部の第一チャクラからはじまり、頭頂の第七チャクラまで7つあります。
チャクラは、車輪のようにぐるぐる回転しており、7つの力の中心点には、それぞれ「7つの聖なる真理」が内包されています。
この真理は、潜在意識の中で躍動し続け、その力の「適切な使い方」にそって、生きていくように私たちを導こうとします。
私たちは、この「7つの真理」に関する情報が、身体の気系(エネルギー※目に見えない)のなかに織り込まれた状態で生まれてくるのです。
これらの真理をないがしろにすると霊と身体の両方を弱体化させ、逆に尊重すると、霊と身体を強化してくれるのです。
聖なる真理というと、わかりづらいですが、
・チャクラには、「人間が生きる7つの段階」「7つの人生哲学」の情報が詰まっている
と理解してください。
そして、この「7つの真理」を尊重して、それぞれの段階を誠実に生きていれば、心も体も元気一杯!人生のあらゆる面で成功できる!
逆に、これらを無視して、テキトーに生きていると、健康を害し、ストレスまみれで、恋愛も仕事も人間関係もすべてうまくいかない・・・
となってしまうのです。
あなたやジョンさんは、潜在意識に含まれるこれらの情報をないがしろにし、間違った生き方をしているから、彼女に振られてしまうのです。
7つのチャクラ
それでは、各領域のチャクラの、7つの真理について、簡単に紹介します。
※「人間が生きる7つの真理」に関する情報が含まれるチャクラは、「色の波動」とも関連します。
私、永峰は、色彩心理学の見地から、その人の潜在意識にある才能・能力や課題を引き出し、開発していくカラーセラピストでもあるので、各領域のチャクラと対応する色についても紹介しちゃいますね!
第七チャクラ(バイオレット):「心」の深奥の探求、「霊的探求」と関係するチャクラ
第六チャクラ(ロイヤルブルー):「眉間チャクラ」のことであり、「第三の目」とよばれている。「直観」のするどさと意識の覚醒に関係するチャクラ
第五チャクラ(ブルー):「コミュニケーション」と「意志」に関係するチャクラ
第四チャクラ(グリーン):「心臓チャクラ」で、「感情」「愛」の表現能力と関係する。「愛」には「自己愛」と「他者に対する愛」の両方が含まれる
第三チャクラ(イエロー):「個人の力(パーソナル・パワー)」と関係するチャクラ。
第二チャクラ(オレンジ):「身体」や「性活動」に関係するチャクラ
第一チャクラ(レッド):「根チャクラ」ともいい、世の中を生き抜いていくための本能的な能力と関係する。
今回のジョンさんは、第三チャクラの課題をクリアできていない、だから彼女に振られてしまったといえます。
潜在意識のレベルでは、第三チャクラは、「恐れ」「コントロール」「痛みを避けようとすることで生じる戦略と防衛」に関係します。
また、パワートリップ(権力の誇示)、ジャッジメント(善悪の決めつけ)、劣等感、見栄とも関係します。
第三チャクラに関係する問題が未解決のままであれば、心の中に葛藤が生じて、
「今回のことは、俺が正しくて、お前が悪い。どんなにやり直したいと言っても、簡単に許すわけにはいかない!(善悪の決めつけ、権力の誇示)」
「俺は彼女よりモテるから、多少、上から目線でもいいだろう(見栄、優越感)」
「何で僕に連絡しないで、男友達と遊ぶの?僕とつきあうなら、他の男とは遊ばないで(恐れ、支配、コントロール)」
「本当に僕のこと好きなの?好きだったら、もっと連絡してくれ!最優先にしてくれて当然だ!(恐れ、戦略と防衛)」
と、相手より上位に立つことや、支配し、管理することばかり考えるようになるのです。
さらに、こういった問題は、「支配と服従」の間の葛藤に変化し、人間関係を「勝ち負け」の競争ベースでしかとらえられず、相手を蔑み、優位に立つことに固執するようになってしまうのです。
ジョンさんも、元カノとの関係を、「どちらが正しいか」「どうしたらより優位の立てるか」といった「競争ベース」で積み重ねてきてしまったため、「天狗になり」「変な意地を張り」「正直になれず」別れを告げられてしまったのです。
恋人同士という、人間関係でも最も親密な関係が、どっちが正しいか、どっちが優位かという競争ベースになってしまうと、全く安らげず、蔑まれた方は、傷つき、疲弊するだけです。
でも、もし、ジョンさんの第三チャクラの課題を解決し、潜在意識の中にある才能を発揮することができたら、自尊心を持ち、思いやりを与え合う対等な関係を築くことができるようになります。
最後に、その具体的な3つの方法を伝授します。
潜在意識にある第3チャクラの課題を解決&能力開発して、自分から振った元カノと復縁する3つの方法
ジョンさんが、元カノと復縁するためには、具体的に以下の方法を実践してください。
復縁方法1:潜在意識の中にある、人間関係(恋愛を含むあらゆる関係)を勝ち負けの競争ベースで捉え、行動してしまう原因を明らかにする。
そのひとの、対人関係の在り方、コミュニケーションの仕方の癖は、幼少期からの親との関わり方、どのように育てられたかが影響します。
もしかしたら、あなたと母親との関係も、「子供なんだから、親の言うとおりにしなさい」という過度なコントロールや、
「お母さんの言うことが一番正しいの!あなたのその考えは違う!」という善悪の決めつけがあったかもしれません。
>>母子家庭です。笑
とありましたので、両親が不仲で喧嘩ばかりしていて、二人に仲良くいてもらうために、わざと泣いたり、怒ったり、気を引くために問題を起こしたりしていた…
お父さんが支配的な人で、お母さんやジョンさんに、威圧的な態度や暴言を吐いたり、「オレが一番正しいんだ!」と支配的だった…
このような家族関係だったかもしれません。
祖父母や両親が、過保護で、甘やかし放題で、殿様状態で育った・・・
あるいは、両親や祖父母だけでなく、学校の教師等、これまで関わってきた大人や、部活動、いじめ等の体験が原因かもしれません。
思い当たることがあれば、すべて紙に書き出して、外在化し、味わうようにしてください。
本当に復縁したい!好きな女性と良い関係を築きたいのであれば、表層的な部分だけでなく、潜在意識にまで掘り下げて、取り組んでいく必要があるのです。
具体的には、
・幼少期から20歳ぐらいまでの、母親、父親との関係を紙に書き出す
※両親との関係において、①思い出した出来事、②そのときあなたが感じた気持ち、感情、③出来事に対してとった行動を、細かく紙に書き出す。
・書き出したものを、じっくり眺めて、味わう。
をやってください。
あなたが、彼女に対して無意識にとってしまう、コミュニケーションの仕方が自然とわかってきます。
自分の癖や傾向がわかれば、改善策や復縁のアクションプランも見えてきます。
復縁方法2:元カノとの関係だけではなく、あらゆる人間関係において、競争ベースではなく、対等で、思いやりを与えるよう行動する
女性は、やさしさと頼りがいを持った男性に魅かれます。
日常生活の中で、ささやかな思いやりと愛情を与えてくれる男性に対して、リラックスできる!守られている!と感じ、安心して心と身体を開くのです。
勝ち負けや、善悪にこだわるような、競争ベースのギスギスした関係では、安心できず、疲弊して、離れていきます。
元カノに対してだけではなく、すべての人に対して、競争を挑むのではなく、「対等なんだ!」「自分ができることをしてあげよう!」と積極的に関わるようにしてください。
日々の習慣が、あなたの恋愛コミュニケーションを大きく変化させ、復縁成功につながるのです。
復縁方法3:うわべだけの「見栄」ではなく、「プライド」が持てるように、自分の価値を提供してマネタイズ(お金を稼ぐ)できるようになる
ジョンさんの潜在意識にある第三チャクラは「個人の力(パーソナル・パワー)」と関連します。
ここでいう「個人の力」とは、
・「自己の人生をおもいどおりに切りひらいていける」という感覚
のことです。また、
・「他者との関係のなかで自己をどうみるか」
という点にも関係しています。
ジョンさん含め、人生を、他人との比較し、あいつより俺はすごい!と「見栄」をはったり、どうせ俺なんて…と「劣等感」や「被害者意識」を持って生きている人々は、
自分の人生を舵取りできているという実感が持てず、自分の生き方に納得できません。
ジョンさんは、まだ大学生。自分の能力やスキルといった「価値」で貢献し、その対価として金銭を得るということはできていないと思います。
が、マネタイズできなければ、いつまでたっても「プライド」は養われません。
経済成長が止まり、成熟した現代日本社会では、1つの企業に就職して、出世して、60歳で定年するといった働き方では生きていけません。
安定した企業などどこにも存在しませんし、安定した働き方をしたいのであれば、複数の収入源を持つことが必須です。
大学4年次から就職活動なんていう、当たり前のことをしていては、自分の人生を切り開いてプライドを養うことは絶対にできませんし、日々のおまんまにありつけるかどうかもわかりません。
今すぐに、
・2年後、自分がどのようになっていたいのか、理想のビジョンを紙に書き出す
・理想に対して、今の自分の現実はどのような状態か、現状を紙に書き出す
・理想を現実化するために、どのような行動をすればよいか、アクションプランを作って、ひとつひとつ実行する
ということをしてください。
これらのことを実行することが、あなたの潜在意識の中にある課題を成功に変えることにつながるのです。
元カノはすでに社会人であり、自分の価値で社会貢献し、お金を稼いで自立しています。
さらに、元カノが魅かれている男性は、上司であり、経済的に自立しているだけでなく、それなりのプライドを持って生きている人です。
人から知識を享受している、学生という身分のジョンさんが天狗になる理由は微塵もありません。
今すぐ、おバカな妄想から脱出して、3つのことを行動に移し、復縁だけでなく、自分の人生を納得して生きている!という実感やプライドが持てるようになってくださいね。
レッツ、行動!ただやるのみ!
以上、
・潜在意識にある第3チャクラの課題を解決&能力開発して、自分から振った彼女と復縁する3つの方法
についてお伝えしました。
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そいじゃね!