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ブログ記事には書かれていない、よりコアな内容を解説しています。
読んだ後に、必ず音声を聞いて、効果をアップさせてくださいね。
ちわ!永峰あやです。
片思いの恋愛、
付き合っている彼女との関係、元カノとの復縁などなど。
恋愛真っ最中のあなたは、以下のようなことで悩んだことはありませんか?
「片思いをしている女性が、自分のことを本当はどのように思っているのかわからない…」
「つきあっている彼女の言うことが、毎回コロコロ変わって困っている…」
「彼女も笑顔だったっし、自分としてはうまくいっていると思っていたのに、突然別れを告げられた…」
簡潔にいうと。
・好きな女性の「本音」がわからない
ってことで、あなたは悩んでいませんか?
「彼女が自分に対して“本音”ではどう思っているのか?」
「言うことがコロコロ変わる彼女の“本音”は何なのか?」
「元カノが自分に別れを告げた“本音”の理由はどんなことなのか?」
今日は、真さん(28歳 男性)の質問に回答する形で、
・女性が好きな男性(彼氏、パートナー)に“本音”を言えない理由
について解説します。
この理由をしっかり知り、
女性の“本音”を引き出す、恋愛心理テクニックを学べば、
どんな女性の深層心理、
本音も手にとるようにわかるゴールド男になっちゃうこと間違いなしです!
目次
【恋愛相談】本音が言えない僕は、本音をハッキリ言ってくれる女性が合いますか?(真さん 28歳 男性)
前回のブログ記事で、
元カノに突然フラれ、
復縁方法がわからず悩んでいた真さん(28歳 男性)
からの3つの質問を紹介し、1つ目の質問に回答しました。
↓↓↓↓↓
【恋愛・復縁】女の心を濡らすマジでヤバい恋愛心理テクニック~男の○○を見せる3つのポイント~
今回は、質問2
・僕自身が、
自分の「本音」を言うのが苦手なので、
ハッキリ、ストレートに「本音」を
言ってくれる女性と付き合うのがいいかなと思っています。どうでしょうか?
に回答していきます。
結論から言うと、
・8割以上の女性は、
好きな男性に“本音”を
率直に伝えられないので、
男性側が女性の本音を
引き出すスキルを身につける必要がある
ということです。
それでは、なぜ、女性は好きな男性に“本音”を率直に伝えられないのでしょうか?
好きな男性に本音を言えない、本音を言うと罪悪感を抱く女性心理
男性であるあなたは、
「彼女の本音がわからない…」と悩んでいますが。
私に恋愛相談をしてくださる女性達の大半が「彼に自分の本音を言えない…」と悩んでいます。
男は女の本音を知りたい!
と思っているのに、
女は男に本音を言いたい!
のに言えない…
という現状は、悲しい「スレチガイ~」ですよね。
好きな男性に本音を言えない女性心理の3つのパターン
好きな男性に本音を言えない女性達には、3つのパターンがあります。
※ここからは、「本音」を「自己主張」と言い換えます。
パターン1:
「女性は男性側に合わせるのが当たり前」と思い込み、自己主張したくても抑える
例①:
「LINEやメールの連絡が少ないからもっとほしい」と思っていても、男性に合わせるのが当たり前と思い込み、我慢する
例②:
「もっとやさしくセックスしてほしい」と思っても、我慢して男性のセックスを受け入れる
パターン2:
好きな男性に対して
自己主張したものの、
「自己主張したこと自体に罪悪感」を抱き、
「ごめんなさい」と謝罪したり、
「やっぱりあなたの意見が正しいわ」と相手に合わせる
例:
「もっと連絡がほしい」と自己主張したものの、
合わせられない自分が悪い、
我慢できない自分が悪いと罪悪感を抱き、
彼にあやまって我慢する
※でも我慢できず、
再度自己主張して、
罪悪感を抱き、謝る…これを繰り返す=「彼女の意見がコロコロ変わる」
パターン3:
率直に自己主張するも、好きな男性に
①拒絶される
②否定的な意見を言われる
③引かれる
といった対応をされると、
最終的に相手に合わせて我慢をし続けストレスがたまり、離れていく
この3つのパターンを総括すると、男性も女性も、無意識的に、
・男性が女性に自己主張するのは男らしいことなのでOK
・女性が男性に自己主張するのは女らしくないことなのでダメ
・恋愛関係において、最終的には女性が男性の意見に合わせるべきだ
といった価値観に支配されていることが見えてきます。
この、社会に蔓延する、
男は男らしく自分の意見を主張しろ!
女は女らしく我慢して相手に合わせろ!
という「男らしさ」「女らしさ」洗脳が、女性に本音を言わせないようにしている黒幕なのです。
「自己主張」する「男らしさ」、「自己抑制」する「女らしさ」
実は、この、
・女性が好きな男性に本音を言えない。本音を言いたくても、相手の男性に合わせて我慢してしまう。
その結果、男性は好きな女性の本音がわからない。
という「スレチガイ」の原因は、
子供が生まれてから7歳までの段階で作られているのです。
すなわち、
・男は男らしく自分の意見を主張しろ!女は女らしく我慢して相手に合わせろ!
という価値観の洗脳が、
男児、女児ともに生まれたときから刷り込まれ、2歳の段階では個性として形成されているのです。
心理学の研究調査で、
3~7歳までの男児と女児に
「自己主張・実現」と「自己抑制」の行動を調べるといったことが実施されました。
※小さい子供にとって、
「自己抑制」すなわち我慢することよりも、
「自己主張あるいは自己実現」
すなわち自分の本能のままに、
思うままにふるまうことのほうが簡単という前提を踏まえてくださいね。
※「自己主張あるいは自己実現」の行動特徴
「嫌なことは嫌だといえる」
「自分の順番に他の子供が割り込んできたとき、いけない、私の番だ!といえる」
「他のこどもと自分の意見が違っていても臆せず主張できる」
※「自己抑制」の行動特徴
「相手の話を終わりまで聴ける(自分の言いたいことはすぐいうのではなく、時間を遅らせる)」
「たたかれてもすぐにたたき返さない」
「悲しいことくやしいこと辛いことなど感情をすぐに爆発させずに押さえられる」
※これらを保護者が観察して評価した
この研究調査の結果、
・「自己主張・実現」の行動は男女差はそれほどない
・「自己抑制」はすべての年齢において、女児は男児を上回る
ということが判明しました。
さらに、この研究調査から、
・順番を待つ、ルールを守る、他人の制止に従う等、自分の欲求を抑制し、他者や集団の期待に添い、要請に従う傾向が女児で著しい
・しつけの重点がこどもの性別に応じて異なり、「従順」さや「自制」が女児に強く求められる
・「従順」や「自制」などの「抑制的」特性が女性役割の中核となっている
・この「抑制的」特性は、ひとりの子供のまとまりのある特性・個性・能力として定着する
・教育、しつけによって、男女の役割特性が幼児期に作られている
といったことも明らかになりました。
すなわち、
・女性が好きな男性に本音を言えない。本音を言いたくても、相手の男性に合わせて我慢してしまう。
結局、男性であるあなたはは好きな女性の本音がわからない。
という、
あなたの恋愛の悩みは、
・生まれたときから親や大人たちによる教育、しつけが原因!
ということなのです。
なんじゃこりゃ!!!!!!!
『ブラックレイン』の
松田優作のように、
腹をおさえて倒れ込んでしまうほど驚きの原因ですよね。
彼女の“本音”を引き出す、5つのヤバい恋愛心理テクニック
生まれたときから、女性は、
・自己主張せず、好きな男性に合わせるのが女らしさ
と育てられているので、
数ヶ月前に元カノと出会った真さんが、
例え3年程つきあっている、という男性であっても、相手の女性の本音を知ることは至難の技といえます。
では、どのように女性の本音を引き出して、長続きする恋愛関係を築けばよいのでしょうか。
女性の“本音”を引き出す5つの恋愛心理テクニックを伝授しちゃいます!
1 男性であるあなたの意見や
価値観、善悪の判断基準を彼女に伝える前に、
まずは、彼女の意見や価値観を質問して、聞くようにする
2 彼女の意見や価値観を聞いて、
共感し、しっかり受け止める
(例えあなたと違う意見だったとしても、批判せずに“ありのまま”を受け止める)
3 彼女の意見や価値観を
受け止めた後に、あなたの意見や価値観を彼女に伝える
(彼女と意見が違う場合は、
「君と意見が違うからといって、
否定しているわけではないよ」という言葉を添える)
4 彼女がなかなか自己主張せず、
あなたに合わせてばかりいるようであれば、
「本当にこれで大丈夫?」
「心のどこかでは、何か違う…と思っていない?」
と確認するようにする
5 常日頃から、
「君が心の中で何を感じ、何を考えているのか、興味があるから聞きたい!」
という姿勢で接するようにする
女性が好きな男性に本音を言えない。
本音を言いたくても、相手の男性に合わせて我慢してしまう。
・生まれたときから親や大人たちによる教育、しつけが原因!
という、根本原因までしっかり理解したあなた。
さらに、さらに、
女性の“本音”を引き出す5つの恋愛心理テクニック
を手に入れたあなたは、、、、、
うーん、ゴールド男☆☆☆
がんがん、女の本音を引き出して、モノにしちゃってくださいな!
今日はこのへんで!
永峰あや