【恋愛・復縁】女の心を濡らすマジでヤバい恋愛心理テクニック~男の○○を見せる3つのポイント~

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ブログ記事には書かれていない、よりコアな内容がぎっしり!

効果をアップさせるために、記事を読んだ後に、必ず聞いてくださいね。

 

ハロー!永峰です。

 

「やっぱり男らしく、頼れる人柄じゃないとモテないのかな…」

「口下手で何を言ったら女性が喜ぶかわからない…」

「よかれと思ってしたことが傷つけていた…女性心理がわからない」

「フラれたけど、元カノの女心がわからず、何が悪かったのかさえみえない・・・」

「元カノの本音がわからない…」

 

このような恋愛、復縁において「女性心理」がわからない…と悩む男性たちへ。

 

女心が手に取るように
わかるようになる、
女を虜にするマジでヤバい3つの恋愛心理テクニックのうち、今回は、

 

・女の心を濡らすマジでヤバい恋愛心理テクニック「男の○○を見せる」

 

について解説します。

 

今回のテーマの解説は、
実際に私に電話相談してくださった真さん(28歳 男性)からの質問に回答したものです。

 

「男の○○を見せる」
を解説する前に…真さんの復縁相談の経緯について紹介します。

目次

元カノに突然フラれ、復縁方法がわからず悩んでいた真さん(28歳 男性)

真さんは、私との
恋愛相談を重ねるプロセスで、

 

生き方を見失っていた絶望状態から、

自分らしく、恋愛、人生を楽しみたい!という希望を持ったゴールド男に変化された方です。

 

「地元に帰って来なさい」
という厳しい両親の反対を押し切って、

 

遠く離れた他県で出会った
彼女と付き合いを続けていましたが、突然別れを告げられてしまった真さん。

 

「なぜフラれたのか…」
どれだけ考えても、
誰に相談しても明確な原因がわからず、

 

深い悩みの闇に入りこみ、インターネットでいろいろ検索し続ける日々。

 

そんな最中、
私に復縁相談を思い切ってしてくださり、

 

「元カノとの別れの原因や関係性」をふりかえり、整理してきました。

 

さらに、

 

「幼少期から現在までの両親との関係」

「両親のしつけによって形成された真さん自身の性格や心の傾向」

「これまでの女性との付き合い方」

「生きがいや好きなこと」

「今後の人生」

 

などなど、「自分存在」を深く見つめることもされた結果、、、

 

恋愛はもちろん、
豊饒な生を味わいつくしたい!と目覚めた、まさに、「真」のゴールド男なのであります。

 

そんなこんなで、真さんから、

 

「復縁と新しい恋愛の
両方を視野に入れながら
取り組んでいく上で、女性心理について知りたい!」

 

ということで3つの質問を受けました。

 

恋愛における女性心理に関する3つの質問

それでは、ここからが本題です。

 

まずは、真さんからあった、恋愛における女性心理の3つの質問について紹介します。

 

質問1:僕は、実はさみしがりやです。

 

本当は自分の「弱さ」や「本音」を女性に見せたいです。

 

でも、「男らしく、強くいないさい」
と育てられましたし、女性の側も男性の弱い部分を見せたら引いてしまうと思うのですが…

 

どうしたら、「弱さ」を見せて、本音で関わることができますか?

 

質問2:僕自身が、
自分の「本音」を言うのが苦手なので、
ハッキリ、ストレートに「本音」を
言ってくれる女性と付き合うのがいいかなと思っています。どうでしょうか?

 

質問3:僕は、LINEや連絡が苦手です。
それでも、女性と恋愛、付き合う上なら、マメにしないといけないのでしょうか?

 

性格がまじめで、
男らしく、しっかり女性をリードしないといけない…

 

そのように考えている男性のすべてが一度は悩む問題ですよね。

 

今回は、3つの質問のうち、
質問の1にしぼって回答、解説していきます。

 

精神科領域の治療で用いられる「弱さ」「困難」を共有し回復するための自助グループ

真さんは、恋愛関係になった女性に、

 

本当は自分の「弱さ」を
打ち明けたいけど、
嫌われてしまうからしないほうがいい…と思い込んでいます。

 

しかし、それは、大きな勘違いです。

 

恋愛における男女関係はもちろん、家族、友人、職場の人間関係まで、

 

互いの「弱さ」や
「生きづらさ」を開示(告白)し、
共有することこそ、強固な絆を作ることを可能とするのです。

 

精神科領域の治療において、自助グループというものがあります。

 

自助グループとは
なんらかの障害、困難や問題、
悩みを持つ者同士が互いに励まし合いながら、

 

その障害を様々な形を克服していくための集団、グループです。

 

つまり、アルコール依存症、
自死遺族、統合失調症、交通遺族など、

 

共通の障害や悩みを
抱えた者同士が、
それぞれの「傷み」「生きづらさ」「苦しみ」「悲しみ」を打ち明けあい、

 

共感しあうことによって、
癒され、自己成長していくための集まりです。

 

まさに、それぞれの個人が
「弱さ」を「本音」を語り合うことによって、励まし合い、支えあうグループなのです。

 

私自身、家族を自死(自殺)で亡くした遺族の自助グループや、

 

統合失調症を患う家族の自助グループの運営に関わっていたことがありました。

 

当事者の方々は、

 

「ここでしか本音を話せない」

「他人同士なのに弱さを見せられる安心できる場所」

「グループに参加して、みんなの話を聞くことで、明日からがんばろう!という気持ちになる」

 

と、「弱さ」「傷み」「つらさ」を語れる関係の重要性を話していらっしゃいました。

 

自助グループは
障害や困難を持った当事者や
家族同士の自発的なつながりで結びついた集団で、

 

専門家の手にゆだねない、独立しているというのが特徴です。

 

自助グループの原型は、
米国で1930年代に設立されたアルコール依存症者による「AA」です。

 

このAA方式は以後、他の多くの障害にも応用されてきています。

 

例えば、このAA方式を
採用しているアルコール依存症の治療は、「断酒」が目的になります。

 

その治療の3本柱として行われているのが、

 

1:抗酒剤

2:通院(プログラム)

3:自助グループ(セルフヘルプグループ)

 

です。

 

1、2の専門家の治療と同じぐらい、

3の、「弱さ」「傷み」「困難」を分かち合う自助グループの存在は重要なのです。

 

としたときに。

 

話を真さんの質問、男女の恋愛関係に戻しますね。

 

真さんが、大好きな女性に
「弱さ」や「本音」を打ち明けて、共感してほしい!と願うのは当たり前のことなんです。

 

むしろ、社会に洗脳された「男らしさ」に囚われて、

 

彼女やパートナーに
「弱さ」や「本音」を言わない!
ということのほうが、両者にとって弊害になります。

 

2人で一緒にいると
「1日の疲れが癒される」ホームグランウンドのような、

「明日からまたがんばろう!」という出撃基地になるような男女関係を築くためには。

 

男性も女性も両方、
自分の「弱さ」や「本音」を
相手に打ち明けたほうがより強い絆を築ける!ということがいえます。

 

ですから、真さんも
同じように悩む男性のみなさんも、
女性に対して「強くあらねばならない」という価値観は脇に置いて、

 

自分の「弱さ」や「本音」を自己開示していくようにしてください。

 

男が「弱音を見せる」「男泣きする」が女の心の快楽欲求を刺激する

とはいっても、

いきなり女性に弱音は吐けない…そんなふうに躊躇してしまう方もいますよね。

 

でも、安心してください!履いてますから(笑)

 

ブログやメルマガでくりかえし、くりかえしお伝えしているのが、

 

・女性は心理感情的生き物である

 

ということです。

 

男性はなにごとにおいても、
「目的達成」することや、
たくさんの知識を吸収して「自己成長」することを大事にします。

 

一方女性は、
恋愛、人間関係、仕事などにおいて、

 

「心が満たされる」ことや、
他者との「関わり合い」、
互いの気持ちを「共感」することを大切にします。

 

例えば、、、

もし、女性とセックスしたい!
と思うのであれば、
いきなり服を脱がして「身体」を鷲づかんではいけません。

 

こんなことを、
平気なツラしてヤっちゃってませんか?

 

例え女性の側が黙っていたとしても、相当ウザがられています。

 

女性は日常の愛情表現や会話で、
しっかり「心」を濡らしてからでないと、絶対にパンツを脱いではくれせん。

 

逆にいえば、
女性の「心」を的確に刺激して、
「心」を愛液で満たすことができたら、

 

あなたがパンツを
無理矢理脱がそうとなくても、
気がついたら丸裸の彼女が目の前にいた!

 

安心してください。履いてませんから。
えっ!パンツ履いてないやんけ!!!!!

 

大げさではなく、厳然たる事実です。

 

このように、
女性の「心」を濡らすのに、
最も効果的なのが「おしゃべり」「会話」になります。

 

女の「心」は、男との「会話」によってゆっくり、しっとり濡れてくる

あなたの周りの女性達を見渡してみてください。

 

彼女も、お母さんも、
職場の女性達も、女友達も、
女同士というのはとにかく「おしゃべり」「会話」をしていると思いませんか?

 

「なんであんなくだらないことをだらだら話していられるの…」

 

とあきれたこともあるのではないでしょうか。

 

女性にとって「おしゃべり」「会話」はとても重要です。

 

男性にとっての「会話」は「情報伝達の手段」になりがちです。

 

しかし、
女性にとっての「会話」は、
「互いの感情をわかちあう」、感情交流のツールなのです。

 

女性は、互いの気持ちを
「共感」することによって、
喜びを感じ、癒され、親しみを感じる存在です。

 

ですから、大好きな男性やパートナーに対しても、

 

・どのようなものの感じ方をするのか

(何に喜びを感じ、
何に癒され、どのようなことに充足を感じるかなど)

 

にとても興味があり、わかちあいたいと望んでいます。

 

「そんなこと言われたって、女性との会話は苦手です…」

「女を喜ばせる会話テクニックなんて無理…」

「それができていたら、今頃フラれないでつきあっている」

「彼女とまじめに話しをしていても怒らせてしまうのに…」

「女心がわからないのに、会話のしようがない…」

 

そんなあなたこ心の声が聞こえてきそうです。

 

ですが、
どんなにあなたが会話下手でも
コミュニケーションスキルがなくても大丈夫です。

 

安心してください!履いてますから笑

 

会話で女の心を濡らすマジでヤバい恋愛心理テクニック~男の○○を見せる~

コホン。冗談はさておき。

会話で女性の心の愛液をしたたらせる究極の方法は、

 

・あなたの「弱さ」をしっかり見せる

※○○の答えは「弱さ」です

 

ことなのです。

 

女性の心の快楽欲求のひとつに

 

「私“だけ”に~してくれた、特別扱いしてくれた」

 

というものがあります。

 

女性は、男性が
「私“だけ”に、自分の弱さをさらけ出してくれた」ということに、恍惚ともいえる喜びを感じます。

 

普段は、分厚くて固い鎧をつけ、
競争社会の中を戦い、
弱さを誰にも見せることのない男が、

 

「私を内面を告白するの特別な対象として選んでくれた」と極上の快楽を感じるのです。

 

※注意:私の相談者にも
たまにいらしゃいますが、
「いつも彼女に甘えまくってます」という、自己中心的な、搾取型ゲロ吐き男は論外です。

 

男らしさという
強固な鎧の内側にある、
繊細で傷つきやすい男心は、

 

女性にとっては想像できないもので、それが目の前にさらけ出されれば、、、

 

味わったことのない
甘い蜜を舐めるような、特別な喜びを得られるものなのです。

 

なんだか、官能小説家、永峰あや氏になってきてしまいましたが笑

 

恋愛相談をしてくださる女性たちも、みなさん、

 

「彼は、私“だけ”に、自分の弱さを見せてくれていたんです」

 

と、何か、ひとつの勲章を
もらったかのように、誇らしげに語られます。

 

女の心を濡らす恋愛心理技術、「男の弱さを見せる」を実践する3つのポイント

 

最後に、真さんの質問への回答を、
3つのポイントとしてまとめます。

 

ポイント1:
大好きな女性との関係を
縮めたいのであれば、
あなた自身の「弱さ」を相手の女性に見せることを大切にする

 

ポイント2:
男と女は、互いに
「弱さ」を受け入れ、
共有することによって強い絆をつくることができる

 

ポイント3:
心理感情的な生き物
である女性の「心」を的確に刺激し、

しっとり「心の愛液」で濡らす
極上の方法は、あなたが自分の「弱さ」を見せることである

 

この3つのポイントをしっかりおさえて、

 

大好きな女性の「心」と「身体」を丸裸にしてくださいね☆

 

以上だよん

永峰あやや☆

 

ABOUTこの記事をかいた人

6年間に及ぶ精神科病院での診療経験を基に、ゲリラな人間心理の専門家として活動中。電話相談師としての累計相談回数は11152件以上と圧倒的で、常に順番待ち。メールボックスには毎日喜びの声が寄せられている。相談内容は恋愛、仕事の悩み、人間関係、鬱など様々。相手を包み込むような愛情と、ガツンと響くストレートなアドバイスはとても人気があり、日本全国に数多くのファンを抱える。連日相談申し込みが殺到しており、今から申し込んでも相談は1ヶ月後より先になってしまうほど人気。現在は「恋愛相談師」として、特に復縁に悩む男性に向けて、自身の経験や、電話相談師として見てきた数多くの女性のリアルな意見を取り入れた復縁術を公開中。