「なんであいつは顔も収入も俺より悪いのにモテるの?」「やっぱりモテる男は俺とは違う才能があるんだ…」ライバルと自分を比較すると、惨めな気持ちになりますよね。
実は、、、女性にモテない理由は、「女性のニーズを知らない」ことと、「自分のモテ願望がわからない」ことにあります。
逆の言い方をすすれば、「女性が男性に何を望んでいるのか?」「自分がどのようにモテたいのか?」の2つがわかれば、自然とモテるようになります。
女性が男性に望んでいるたった1つのことと、自分オリジナルの世界観で相手の女性を魅了する具体的な方法についてお伝えするので、ぜひ参照してください。
この記事を読めば、女性が思わず好きになってしまう、モテる男になれること間違いなしです。
目次
【相談内容】モテる男の条件とは?
めっちゃシンプルな質問だけに、謎の迫力がありますね。
きっと男なら誰しも気になる部分だと思うので、よろしくお願いします。
「モテる」とは?モテの定義
っていうか、本に、赤線引いてありますけど(笑)
私がこれまで行ったいくつかの調査を見ると、男性はどの年齢でも「モテたい」という人が3〜4割いる。
年収、職業、学齢、階層意識別などで見てもほとんど差はない。
つまり男性は、様々な属性とは無関係に、3〜4割の人がモテたいと思うようなのである。
ちなみに、黄田さんはどうですか? モテるってことにこだわりますか?
当然モテるかモテないかというと、モテたほうがいいし、女性に人気があるというのは、いいとこだと思います、うふふ…。
「モテ」の定義について考えたことはありますか?
いろいろ要素はあると思うんですけど。例えば、 僕が今20代前半というのもあると思うんですけど、やっぱり見た目が結構大事になってくるのかな? ただ結年齢を重ねるにつれ、お金とかが大事になってくると思います。
おそらくさといもさんは「モテたい」と思っているから、「モテる男の条件とは?」という質問をしたんだと思います。でも、 っていう、「自分の望み」を明確にして理解したほうがいいです。 まあ、それは後ほど詳しくお伝えするとして。
一般的に多くの女性が恋愛・結婚相手となる男性に望んでいる条件=モテの条件 と定義して、さっきのやさおさんのご意見も参考に、さといもさんの「ずばり、モテる男の条件とは何でしょうか?」という、ご質問に回答していきたいと思います!
一番のモテ条件は「優しい配慮」ができること
私は男性だけでなく、女性からも恋愛相談を受けてるんですが、相談してくる女性の大半は、実は、やさおさんが「モテ」の要素として挙げてくれた を男性に求めている女性はいません。
など、ある程度の生活ができる経済力や金銭感覚を持ってほしいという声はあります。 でも、年収1000万円以上とか、そんな経済力を条件に挙げる女性はいないです。 ましてや、「顔がかっこいい人」を挙げる女性は皆無です。 もちろん、最低限の「清潔感」は重要ですが。
「年収1000万円の普通の男性と、年収500万円の居心地のいい男性がいたら、女性は”年収500万円の居心地のいい男性を選ぶ”」 とおっしゃていました。
「優しさ」というと抽象的なので、もっとわかりやすく言うと、「思いやり」です。 私のカウセリングの経験だけでなく、民間や公共の機関が行う恋愛・結婚に関する社会調査でも、ほぼ同じ結果が出ています。
「思いやり」とは、 相手に心からの関心を向けて、相手の立場になって、相手のためになることを与えてあげること この「思いやり」を女性は男性に望んでいます。 そういった日常の中で、どれだけ自分のために優しく接してくれるか、自分に関心を寄せて働きかけてくれるか、といったところを求めているんですね。
一番のモテの条件=優しい配慮ができる(思いやりがある) ということです。 逆に、男性に「優しい配慮」が無ければそれ以上、愛情は育まれないし、好きじゃない、別れたいにつながるんです。
女性が恋愛・結婚相手として男性を選ぶ基準は、結局、
「優しい配慮(思いやり)」
なんですね。
私は20代から60代、そして普通のOLさんから風俗嬢まで多くの女性からの恋愛相談を受けますが。 やっぱり、多くの女性が男性に求めているのは、 「優しい配慮(思いやり)」 です。
女性のためを思って優しくする、いかに女性のために働きかけるか、手間をかけるか。 そういう部分が大事。メモメモ…っと。
サプライズや豪華な食事<ささやかな優しい配慮
好きな女性を喜ばせるために、大きな、サプライズみたいなことをしなきゃいけない とか。あとは、さっき、さかいさんがおっしゃったように、 顔・容姿とをカッコよくしないといけない。収入をアップさせないといけない。仕事ができる男になって、カッコよく見せないといけない。 みたいなものに、こだわってる男性たちが非常に多い! でも女性の声を聞くと、やっぱりそこじゃないんですよね。
女性はサプライズ好きなんじゃないんですか? でも、最も大切なのは、 いかに、日常の会話やデートなどの関わり合いの中で、優しい配慮をしてくれるかが大事 なんです。 1回きりの3万円のフレンチ料理フルコースよりも、日常のささやかな優しい配慮の積み重ねのほうが大事 なんです。
これらの日常のささやかな優しい配慮の積み重ねは、3万円のフレンチ料理フルコースに勝ります!
アドバイスはいらない!「共感してほしい」女性心理
女性にとって、男性との「会話」はかなり重要です。 例えば、彼女が「仕事の人間関係辛いんだけど…」って言ってきたとします。 さかいさんだったら、どんなふうに答えますか?
どうやったら問題が解決するのか、いろいろ案を出してアドバイスするんじゃないですかね。
みんな、そうやって解決策を出したり、アドバイスしちゃうんですよ。 一般的に女性の多くは、小さい頃から身近な人との「関係」を大切にし、「協調」することが「女らしさ」であると育てられるんですね。 だから、女性は、異性であれ、同性であれ、誰に対しても、手助けすることが当たり前だと考える。 女性にとって、会話を通して、励ましあったり、なぐさめあったりすることは、日常的な行動。 そして、何よりもお互いの気持ちをわかりあう「共感」が大事なんすよ!
でも、男性は全く、気持ちに共感しないで、 と解決策やアドバイスを言う。 でも、そんなの、いらないんですよ!
というふうに共感してあげることが大切なんです。女性は、この「共感」を求めてるんです。
解決しなくていいんですね。
次の4つのことをしてあげればいいです。
でも、相手の立場になって、働きかけるとしたら、やっぱり共感することです。 女性のためにも、自分目線のアドイバスはグッと我慢なんじゃ! ただ、聞く。そして、共感…。 今日のテーマ、さといもさんからの相談、「モテる条件」に話を戻すと。 「モテる条件」は、顔・容姿とか経済的なことではない。 女性からモテる条件は、 ということ。 特に、具体的な行動として、日々の会話で、相手に集中して、気持ちに共感しながら聴くことを実践していくといいですよ。 これができる男性は、モテます! 一般的に多くの女性が恋愛・結婚相手となる男性に望んでいる条件=モテの条件 としました。 まあ、これをやれば、自然と、黄田さんがイメージしたような、複数の女性から好かれてキャーキャー言われるという状態になると思います。 っていう、「自分の望み」を明確にして理解したほうがいいです。 例えば、私のプログラムに入っていた男性なんですけど。 「結婚したい」 と婚活していたんですけど、 「僕、若くてかわいい女性が好きなんですよね。飽きっぽいから、長続きしないし」 と言い出した。 これって、あなた、自分が何を望んでいるのかわかっていますか?っていう話で。 一応、皆さん、死ぬまで添い遂げることが前提で飛び込むので、長続きさせることが前提です。 当然、人は誰でも年をとりますから、結婚当初は、若くてかわいかった女性も、10年後には劣化します。 「若くてかわいい女性をとっかえひっかえしたい」があなたの望みであれば、「結婚」じゃないでしょ! と。 その男性自身も、婚活してたら「若くてかわいい女の子にチヤホヤされたい」っていう望みが叶いません。 「自分がモテ・恋愛・結婚に何を望んでいるのか」が明確じゃなくて、自分でも「自分の望み」がわかっていないと、相手との関係が築けないです。 「自分の望み」が漠然としてるから、意に沿わない行動を彼女がすると、嫉妬したり、キレたり、文句言ったり。 で。結局ふられる。 「自分が恋愛・結婚に何を望んでいるのか?」を明確にしろ! という話です。 明確にして、自分の望みがわかったら、「彼女とニーズが合ってないから復縁しなくてもいい」となるのは、よくある話なんで。 っていう、「自分の望み」を明確にして理解したほうがいいです。 です。 二村監督のこの本を、ぜひ読んで、書いてあることを全て実践してみてください。 そうすると、メキメキモテるようになると思います。 さといもさんも、皆さんも、大丈夫ですかね? まとめると、モテる男の条件は次の2つ。 モテる男の2つの条件 この2つを実践して、ご自身の恋愛に生かしていただきたいなと思います。 ということです。 恋愛のマーケットインとプロダクトアウトみたいな。 多分来年あたりは、さといもさんも進化して、さつまいもになってるかも。 そんな感じで、今日は相談を終わらせたいと思います。 10割の女が求める〇〇を満たし元カノをゾッコンにする復縁方法
なぜ?どんな風に?「モテる」について考えよう
まとめ
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