【悪用厳禁】元カノが100%ハマる!復縁したい欲求を刺激する禁断の方法

あや先生
こんにちは、2万人以上の恋愛の悩みを解決してきた、復縁アカデミア学長の永峰あやです。

女性心理には「ここを刺激されると惚れてしまう」という特定のツボがあります。

この元カノのツボをピンポイントで狙ってアプローチすれば、自然とあなたにどハマりして復縁できます。

LINEの送り方、断られない誘い方といったテクニックも大事です。

でも技術以上に、女性が男性に何を求めているのかを知って満たすことが、復縁への最短ルートであり、結果的に元カノをしあわせにします。

女性心理を知らずに復縁しようとするのは、ダーツのルールを知らない初心者が、必死に手首をしならせてド真ん中を狙おうとする行為と同じ。

絶対に勝てません。

「一番点数が高いのは真ん中ではない、20のトリプルなんだ」と狙うべきポイントを知った上で、投げ方や道具の精度を高めていく。

復縁も、元カノの恋愛感情が最も高まる部分を知って、そこに狙いを定めてアプローチしていくからこそうまくいくんです。

今回は、いくつかある恋愛感情が高まるツボのうち3つを紹介します。

青野正(あおのただし)
あや先生、教えてください!

目次

元カノの心理ポイント1:「愛されている」という実感

あや先生
ちょっとした気遣いや配慮が大事なの!

女性は、付き合う前も、交際中も、常に男性から「愛されている」と感じることを望みます。

特に女性が重要視するのが、日常の何気ない場面で男性から「ささやかな手間をかけられる」ことです。

男性のあなたには信じがたいかもしれませんが、元カノはちょっとした気遣いや配慮をされ続けているとゾッコンになります。

いつも言っていることですが、男女の心理形成は、男らしさ、女らしさといった社会から期待される性役割(つまりジェンダー)が大きく影響します。

男性のあなたは、一致団結して成果を出す。学歴、仕事など、競争の勝者であることが男らしさであると期待されて育ちます。

一方、女性である元カノは、相手に合わせて「協力」すること、他者の「世話」をしたり「手助け」することが女らしさであると期待されて育ちます。

そのため、女性は自分の主張や欲求を我慢してでも、他人に気遣いする傾向が強いです。

よく「女性は本音をいわない建前の生き物だ」と言われるゆえんもここにあります。

ですから、女性は日常的に「気遣い」している分、男性からも「思いやり」や「配慮」を与えられたい!と望んでいます。

もっとハッキリ言うと、それこそが愛なんだと思っているんです。

特に、元カノの「愛されている」実感が昂(たか)まって、これをされると絶対に惚れてまう!というのが、日常生活の中で「ささやかな手間をかけられる」ことです。

例えば、

  • LINEが来たら、まず「ありがとう」という感謝を示す
  • 体調が悪そうなときは「大丈夫?」と心配してあげる
  • 約束を守る、遅れるときは必ず連絡する
  • 困っていることを察知して手伝ってあげる
  • 元カノの身を守るために安全運転を心がける
  • 重い荷物を持ってあげる

などなど。

日常生活の中で「ささやかな手間をかけらる」ことで「愛されている」という実感が高まり、いつの間にかあなたのことを好きになっちゃうんです。

さらに、あなたが元カノを惚れさせる上で、重要なポイントを2つお伝えしますね。

1つ目は、女性は、高級な食事、アクセサリーのプレゼントもうれしいけれど、日常的な「ささやかな手間かけ」の積み重ねのほうが300倍うれしい!ということです。

男性は、サプライズのようなすごい必殺技が、元カノと復縁する上で大事だと考えがちです。

ですが、それは男性目線であって女性心理は全く違います。

女性は、御馳走してくれた食事それ自体よりも、

  • 「安心できるように昼間のランチにしよう」と女性の身になって時間を設定してくれた。
  • 「絶対に喜んでほしいからお店の下見をしておこう」と入念に準備してくれた。

あなたが時間と労力を使って、そういう手間をかけてくれたことに喜びを感じるんです。

サプライズのアクセサリーそれ自体よりも、「元カノにはどんなものが似合うかな」と考えたり、不慣れな中、いろいろな店に足を運んでくれた、あなたが手間をかけてくれたことに心が満たされて、またこの人を愛そう!と思うんです。

ポイントの2つ目は、どんなにあなたが元カノに対して、好き、愛しているという気持ちがあっても、その感情をそのままぶつけるだけではダメということです。

多くの男性がこの点を誤解していて、「本当に好きだから復縁してほしい」と一方的に感情を押しつけて引かれてしまいます。

重要なのは、あなたの気持ちを、具体的な「行動」や「言葉」で表現して、元カノにわかるように届けることなんです。

闇雲に復縁を迫るのではなくて、日常の関わりの中で「手間をかけること」を心がけてくだい。

青野正(あおのただし)
ふむふむ、具体的に手間をかけるってこと、なんですね。

元カノの心理ポイント2:話をじっくり聞いて「わかってくれた」

あや先生
何度も言うけど、女性は「おしゃべり」が大好きなの。

元カノだけでなく、職場の女性達や女友達のことを思い出してみてください。

彼女たちはいつも、目的もオチもないのに、ダラダラおしゃべりしていますよね。

ストレス発散や友達との時間を楽しむのはもちろんのこと、男性との恋愛でも女性は「コミュニケーション」を重要視します。

男性はLINEや会話といったコミュニケーションを、情報伝達の道具として使い、話の結論やオチを重視します。

一方、女性にとってコミュニケーションは「関係」「共感」「プロセス」です。

フェミニズム心理学という女性心理について扱った分野では、女性には3つの特性があると言われています。

  1. 女性は自分と、自分の周りの親しい人との「関係」を大切にする
  2. 女性は恋愛を含むすべての人間関係において「共感」を大切にする
  3. 女性は他者と一緒に、ものごとを共有する「プロセス」を大切にする。

なので、復縁においても女性の3つの心理特性「関わり合い」「共感」「一緒に共有するプロセス」を意識したコミュニケーションは欠かせません。

じゃあ、元カノと積極的にコミュニケーションすれば復縁できるの?というと答えはNOです。

男女のコミュニケーションは全く違うので、男性目線ではなく、元カノの女性心理に沿ったLINEや会話をする必要があります。

女性心理を理解していないアプローチ例を紹介します。

久々に元カノとコミュニケーションを取り、緊張や気合いが頂点に達しています。

ついつい自分を良く見せたい、場を盛り上げたいと思い、女性が好まない上滑ったコミュニケーションを繰り出してしまいます。

元カノはあなたに「俺は成長した!変わった自己アピールをしてほしい」「面白い話をしてほしい」「場を盛り上げてほしい」とは思っていません。

女性が男性に求めるのは、ズバリ「私を理解してほしい」という点です。

元カノの復縁したい欲求を高めるコミュニケーションとしては、「聴く」姿勢が重要になります。

これは巷のマネジメント面談のように「聞く8割:話す2割」と似通ってますが、単なる比率の問題だけではありません。

「聞く」は自然に耳に入ってくるという意味ですが、「聴く」は積極的に耳に入れに行くという姿勢が加味された言葉です。

さらに女性は「共感」を大切にしますから、あなたは「感情移入」して聴くことが求められます。

彼女が発する言葉に単なる相槌を返すだけではなく、前のめりで興味を示し、気持ちのこもった相槌で「あなたのことを知りたい」「あなたに興味がある」を示す必要があります。

「話をじっくり聞いてわかってくれた」と男性への恋愛感情が高まってきた時に、多くの女性が共通して発する鉄板のセリフがあります。

それは

「私ばっかり話してるね!ごめん…あなたはどう?」

これです。

このひとことが元カノから出たら僕にハマってきてるぞ!と確信してOK!

逆に、このセリフが出るまでは、ひたすら元カノ中心の話題で聴きづけてくださいね。

青野正(あおのただし)
これはいいこと聞きましたね。

元カノの心理ポイント3:「一緒」に何かをする「連帯感」

人間は誰しも「価値観が一緒」「同じ考え」の人に魅かれ、心地良さを感じます。

 社会調査でも、恋愛、結婚に結びつきやすい出会いは、職場、サークル活動など「一緒のコミュニティに所属している者同士の出会い、あるいはその中での紹介」といったデータが出ています。

それぐらい、この「一緒」に何かする「連帯感」は、人と人を引き合わせて、心地よく満たしてくれるものなんです。

さらに、先ほども伝えた通り、女性は、相手に合わせて「協力」すること、他者の「世話」したり「手助け」することを大事にします。

なので、元カノはあなた以上に、この「一緒」に何かをする「連帯感」というものを重視します。

お互いの近況報告といった日常のことからデートのプランまで。

「元カノの意見」と「あなたの意見」を打ち明け合って一緒に決める、一緒に行動すれば、元カノの復縁したい欲求が高まってあなたにゾッコンになります。

ここで注意してほしいのが、復縁を逃してしまう2つのタブーです。

2つのタブー
  • 「元カノに任せてしまう」
  • 「自分の独断で決めてしまう」

例えば、別れる前、何もかも彼女に任せきりだったというケースや、元カノに嫌われたくないから、自分の考えは言わずに合わせてるというケース。

一見、相手を尊重してて効果的に思えますが、「一緒」に何かする「連帯感」が満たされず孤独を感じさせてしまうので恋愛感情が高まりません。

これは別記事でお伝えしていますが、女性には“先回りのリードで「支えられたい」”という欲求もあります。

ただ、これが行き過ぎて元カノの意見を聞かずに独断で決めてしまうと、「一緒の連帯感」も、「リードして支えられている」も満たし損ねてしまうので注意してくださいね。

青野正(あおのただし)
今回はとてもよく分かりました。あや先生、ありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

6年間に及ぶ精神科病院での診療経験を基に、ゲリラな人間心理の専門家として活動中。電話相談師としての累計相談回数は11152件以上と圧倒的で、常に順番待ち。メールボックスには毎日喜びの声が寄せられている。相談内容は恋愛、仕事の悩み、人間関係、鬱など様々。相手を包み込むような愛情と、ガツンと響くストレートなアドバイスはとても人気があり、日本全国に数多くのファンを抱える。連日相談申し込みが殺到しており、今から申し込んでも相談は1ヶ月後より先になってしまうほど人気。現在は「恋愛相談師」として、特に復縁に悩む男性に向けて、自身の経験や、電話相談師として見てきた数多くの女性のリアルな意見を取り入れた復縁術を公開中。