- 「彼女に、突然、”距離を置こう”と言われたけど、絶対に別れたくない…」
- 「彼女が”別れたい”と言い出した理由がわからないし、別れないためにどうしたらいいかもわからない…」
- 「彼女と別れたくないから、うまく説得してやり直したい」
今回は、「別れたい」と言う彼女をうまく説得し、今まで以上にラブラブな関係になるための方法をお伝えします。
目次
1.「別れたくない!」彼女を説得する上で配慮すべきこと
彼女との別れを回避し、これまで以上にラブラブな関係になるためには、次の4つに配慮して説得する必要があります。
1-1.「説得」は逆効果!じっくり「話を聞く」姿勢で
- 「僕は絶対に別れない」と自分の思いを主張する
- 「お願いだから別れないでくれ」と下手(したて)に出てすがる
- 「本当に別れる必要があるか、冷静に考え直したほうがいい」と理性的に諭す
多くの男性は「別れたくない」という自分の目的を達成するために、彼女の「別れたい」という思いを打ち負かそうと説得を試みます。
このような、自分の思い通りに相手をコントロールするやり方は、かえって別れを加速させます。
あなたは気づいていなかったかもしれませんが、彼女は自分の不満・不安・さみしさを彼氏がわかってくれないから、別れを決意したのです。
彼女は、自分の気持ちを、彼氏であるあなたに「わかってほしい」と望んでいるのです。
あなたの「別れたくない」思いを受け止めてもらうために、まずは、彼女の不満・不安・さみしさをじっくり聞きましょう。
話をじっくり聞いて水の量を減らせば、あなたの思いを受け止めるスペースが彼女の心の中にできます。
彼女の思いを、自分の思いで打ち負かそうと説得するのではなく、自分の思いは一旦脇に置いて、彼女の話をじっくり聴く姿勢でのぞみましょう。
1-2.別れ話は「突然」ではない
私のカウンセリングの経験上、彼女に別れを切り出された男性は、みな、口をそろえて「突然、距離を置こうと言われた」「まさか別れを告げられるなんて、青天の霹靂です」と言います。
しかし、大半の女性は突然、別れを切り出したりはしません。
女性からの恋愛相談で一番多いのが、「彼氏とうまくいっていないから、別れようかどうか悩んでいる」という、「現在つきあっている彼氏との関係」についての相談です。
女性たちは、平均すると、私のカウンセリングを受ける3~6か月ぐらい前から、別れようかどうか悩みはじめたと言います。
人によっては、1年以上別れようかどうか悩んでいるという場合もあります。
なので、彼女は、突然、彼氏である男性のことが嫌になったのではなく、ずっと以前から何らかの理由で、好ましくない気持ちを抱いていたと受け止めてください。
1-3.大半の男性は「別れたい」のサインに気づかない
男性は、好きな女性を「自分のものにすること」に力を注ぎ、女性は、好きな男性との「日々の関わりあい」に価値を置きます。
一般に、男性は「競争」に勝ち、「自らの力」だけで「目的を達成」することが「男らしさ」であると育てられます。
なので、好きな女性と付き合う前は、”好きな女性を自分のものにする”という「目的を達成」するために頑張ります。
男性は、好きな女性を彼女にするという目的を達成するために、マメにLINE(メール)や連絡をしたり、熱心にデートのプランを練ったりして、”手間”をかけます。
しかし、付き合うことができ、目的が達成されると「お互いに好きなことはわかり合っているから大丈夫だろう」という過信から安心し、彼女に対して以前より”手間”をかけなくなります。
一方、女性は、身近な人との「関係」を大切にし、「協調」することが「女らしさ」であると育てられます。
女性は他者との「共感」を大切にし、ものごとを「一緒に共有」していく「プロセス」を大切にします。
女性にとって、ゴールに到達することはそれほど重要ではないので、男性のように付き合えたから目的達成!満足!とはなりません。
むしろ、「プロセス」を大切にする女性は、恋人同士になった後の、日々のメールやデートの会話で、どれだけお互いの気持ちがわかちあえるか(共感)を重視します。
スラムダンクの安西先生は、
とおっしゃっていましたが。。。ラブアカデミアのあや先生は申す!
のです。
男性が、付き合えたから試合終了!とうたた寝している間に、女性の不満・不安・さみしさが積もってしまった。
うたた寝していては、彼女の「不満があるから別れたい」のサインに気づけるはずありません。
- 男性は付き合う前に力を注ぐ、女性は付き合った後のプロセスを大事にする
このように重要視するポイントが違うため、男性は女性の「別れたい」のサインに気づけないのです。
1-4.別れ話はすぐに結論を出さない!考える「猶予」をもらう
彼女に別れ話を切り出されたら、一旦考える「猶予」をもらってください。
多くの男性は、別れ話によって刺激された不安・恐怖・焦り・混乱などの「感情の痛み」をいち早く取り除いて安定を取り戻したいと思います。
なので、その場で、すぐに「別れないで恋人関係を継続する」という自分の安定が得られる結果を出そうと説得を試みます。
しかし、自分の「感情の痛み」を安定させることが目的の行動では、「愛情関係を再構築する」という真の目的を達成することはできません。
また、彼女は、事前にある程度の準備を整えた上で、男性に別れを切り出しています。
何の準備もしていない男性が太刀打ちできるわけがありません。
さらに、彼女は「私の不満・不安・さみしさをわかってくれなかった」という被害者感情を抱いています。
彼女の被害者感情をじっくり、丁寧にケアせずに、自分の安定を最優先に満たそうとする行為は、より一層、彼女の被害者感情を煽り、「別れたい」という思いを加速させます。
「突然の別れ話だったから混乱している。君の気持ちをしっかり受け止めるためにも、僕自身の気持ちを整理するためにも、少し時間がほしい」と伝えて猶予をもらってください。
「彼女の気持ちを受け止めたい」という、相手への配慮を伝えれば、快くとはいかないまでも、しぶしぶ猶予を与えてもらえます。
また、彼女に対して「私の不満・不安・さみしさをわかってもらえる」というニーズが満たされるメリットを示したことによって、猶予期間の間に、彼女の被害者感情が和らぎ、考えを改める可能性が高まります。
1-5.別れ話はLINE・メール・電話はダメ!必ず会って話す
別れに関する話し合いは、必ず、直接会ってするようにしましょう。
LINE・メール・チャット・電話など、お互いの姿が見えない状況での話し合いは絶対にしないでください。
コミュニケーションには、実際に対面しての会話のやり取り、相手の顔が見えない電話でのやり取り、文字情報だけのメールのやり取りなど、いくつかの形式があります。
これらのコミュニケーションの中では、2種類の情報がやり取り、交換されています。
- 言葉のやりとり(言語情報の交換)
- 言葉以外のやりとり(非言語情報の交換)
一つ目の言語情報は、文字として記述できるコトバのことをいいます。
二つ目の非言語情報は、声のトーン、顔の表情、体の姿勢や動き、その場の環境の中で起こることすべてを言います。
例えば、「別れたくない」という言葉は、文字として記述できる言語情報になります。
そして、男性が「別れたくない」という言葉を話している時の、沈んだ声のトーン、こわばった表情、うつむき加減の姿勢は、言葉以外のやりとり、非言語情報になります。
コミュニケーションの中では、この2つの情報が発せられています。
そして、その情報量の比率は、言語情報は1割以下、非言語情報は9割以上です。
つまり、人は、コミュニケーションにおいて、文字として記述できる言葉よりも、声のトーン、表情、姿勢や手の動きから、相手の気持ちや思いを推測し、受け取っているということです。
としたときに、実際に対面しての会話と、相手の声のトーン、顔の表情などが見えないメール・LINEとでは、どちらがお互いの感情や思いが伝わりやすいと思いますか?
当たり前ですが、実際に対面しての会話です。
二人の愛情関係を再構築するために、別れの話し合いは、お互いの気持ちや思いが伝わりやすい「実際に会って対面する」形式でしましょう。
2.彼女を説得する前に準備すべきこと
2-1.彼女が別れたい理由について抑える
まずは、彼女が別れたい理由について自覚することが大切です。
彼女の別れたい理由を自覚すること=彼女の気持ちをわかってあげることなので、彼女の被害者感情を軽減することができます。
彼女の別れたい理由には、
- 彼女が「求めていること」を与えられなかった
- 彼女が「求めていないこと」を与えてしまった
という2つの要素が含まれます。
別れたい理由を自覚して、彼女の「求めていること」を与えられるよう改善する。
そして、彼女が嫌がることはしないよう改善することができれば、自然と彼女の心身を満たす男性になれるので、別れを回避し、愛情関係を再構築できる可能性が高まります。
以下の3つの手順を実践して、彼女の別れたい理由を自覚しましょう。
【彼女の「別れたい理由」を抑える方法】
手順1:紙とペンを用意する(パソコンやスマホなど、文字を打ち込む機能があるものでもオッケー)
手順2:紙に「彼女が別れたいと思った理由は?」とテーマを書く
手順3:彼女との出会いから、別れを切り出されるまでの期間中に、彼女が表現していた自分に対する「不満」「ネガティブな感情」「要求」を振り返り、全て書き出す
私のカウンセリングの経験上、女性が彼氏と別れたい理由は、主に、次の10の理由です。
彼女の心身に甚大なショックを与えたというような大きな理由が一つではなく、小さな理由がいくつも積み重なり、別れを決意する女性が大半です。
次の10の理由のうち、複数当てはまることを予測しながら、自分の別れの理由を明確化してください。
【彼女が彼氏と「別れたい」と思う10の理由】
1.セックスが嫌だから
2.自信のなさ・コンプレックスを改善しないから
3.嫉妬・束縛をするから
4.連絡の頻度が減ったから
5.じっくり話を聞いてくれないから
6.「ありがとう」「愛してる」など愛情表現をしなくなったから
7.外見・容姿を指摘するから
8.結婚を真剣に考えてくれないから
9.価値観が合わないから
10.他に好きな人ができたから
こちらの記事もあわせて読んで、確実に別れを回避してくださいね。
2-2.改善策を用意する
彼女の別れたい理由が明確になったら、それに対する改善策を書き出しましょう。
彼女の「求めていること」を与えられるよう改善する、彼女が嫌がることはしないよう改善することができれば、自然と彼女の心身を満たす男性になれるので、別れを回避し、愛情関係を再構築できる可能性が高まります。
ことがらによっては、改善するのに時間がかかるものもあるでしょう。
すぐに改善できなかったとしても、話し合いの場で、ポジティブな未来像をイメージできるような改善策を伝えることができれば、彼女が前向きに考えてくれるようになります。
紙に書き出した別れの理由の横に、赤ペンで改善策を思いつく限り書き出しましょう。
2-3.彼女に対する自分の気持ちを明確にする
別れを回避し、彼女との愛情関係を再構築するためには、相手に対する自分の気持ちを伝え、理解してもらうことが必要です。
自分の気持ちや望みを彼女の心にしっかり届けるためには、自分の内面にある「感情」を明確にする必要があります。
そのために、次の手順で、彼女との出会い~別れを切り出されるまでの自分の体験を振り返り、年表を作りましょう。
【彼女への気持ちを明確にする年表作り】
手順1:紙を用意して、年表の枠を作る。左から、「いつ」「どのような出来事だったか」「どのような体験だったか」の順に3分割する
手順2:彼女と出会った頃→彼女と付き合っている最中→彼女とすれ違いはじめ、別れを切り出されるまでの記憶の振り返り、書き込む
- 「どんな場で出会ったのか?」
- 「彼女のどんなところに惹かれたのか?」
- 「デートではどんなふうに過ごしたか?」
- 「彼女はあなたにとってどんな女性だったか?」
- 「あなたは彼女にとってどんな男性だったか?」
- 「付き合っているときの印象的な思い出は?」
- 「彼女の態度や言動にどのような変化があったか?」
- 「どのようなすれ違いや喧嘩があったか?」
- 「お互いの生活にどのような変化やストレスがあったか?」
- 「楽しいことはあったか?」
- 「つらいことはあったか?」
などについて振り返りましょう。
彼女への気持ちを明確にするためには、自分の体験について実感を込めて理解することが不可欠です。
例えば、「しあわせな体験」を振り返る際は、「本当に楽しかった!」「人生で一番笑った体験だ!」「泣きそうなほどうれしいな」と、体験に伴う感情をありありと味わいながら書き出してください。
逆に「つらい体験」については、「とても辛かったけど彼女には本音が言えなかった」「ずっと我慢してたけど本当はさみしかった」などネガティブな感情を抱いている自分を、抱きしめ、共感しながら取り組んでください。
【年表の書き方事例】
いつ? | どのような出来事だった? | どのような体験だった? |
初めて出会った日 | 自分の友人主催の合コンで出会った | 彼女の笑顔が可愛くて、ずっとドキドキしていた |
2-4.彼女への思いを手紙形式でまとめる
これまで書き出した、「彼女が別れたい理由」「改善策」「彼女への気持ち」を読んで、心でじっくり味わいながら、彼女への思いを手紙に書きましょう。
これは実際に、彼女に出すためではありません。
彼女への思いを手紙にすることによって、あなたのショック・不安・悲しみといった感情が癒され、冷静になることができます。
また、事前に手紙の形式でまとめることによって、実際に彼女に会って話すときに、自分の気持ちや願いを明確に伝えることができるようになります。
3.彼女を説得する「タブー」と「正しい方法」
まずは、彼女を説得する際に、絶対にやってはいけないタブーについて知りましょう。
3-1.説得する際に絶対にやってはダメなこと
別れについて彼女と話し合う際に、次の6つは絶対にしないようにしましょう。
【彼女を説得する際の6つの禁止事項】
1.彼女を責める
2.「やり直してほしい」としつこく迫る
3.その場しのぎの嘘・言い訳をする
4.「他に好きな男がいるのか」と詮索する
5.かっこ悪く見えないように取りつくろう
6.友人・職場の先輩など第三者を巻き込む
3-2.彼女を説得する3つのステップ
次の3つのステップで、彼女との話し合いを進めていきましょう。
3-2-1.ステップ1:彼女の話をじっくり聞いて信頼関係を作る
人は誰でも、「この人には安心して話ができる」「この人は、私の気持ちを丁寧にわかってくれようとしている」と感じる相手に心を開き、信頼を寄せます。
彼女に、
- 猶予期間をくれたことへの感謝
- 話し合いの場に来てくれたことへの感謝
- これまで苦しめたことへの謝罪
を伝えたら、すぐに「聴く体勢」になりましょう。
彼女が話をし始めたら、話を中断するようなことは言わず、ひたすら聞いて「君のことを心からわかろうとしていますよ」というメッセージを伝えましょう。
もし、彼女が黙りこんでいるようであれば、「今、どんな感じ?」「もしよければ、どんなことを感じているか話してもらえるかな?」と質問して、話を引き出しましょう。
「うんうん」「なるほど」とゆっくり・大げさなぐらいあいづちを打ちながら聞くと、「集中して聞いていますよ」というメッセージを彼女に届けることができます。
そして、彼女の話の「内容」ではなく、彼女の「気持ち(感情)」に共感しながら聞きましょう。
例えば、彼女が「何度も連絡してほしい!って言ったのに、してくれなかった…」と不満を言ったとします。
彼女の話の「内容」に注目して聴くと、「なるほど。もっと連絡すればいいんだな」となります。
一方、彼女の「気持ち(感情)」に注目して聴くと、「連絡がこなくて、さみしかったんだな」となります(さみしい=感情)。
【彼女の話をじっくり聞く3つのポイント】は、
- 話を中断するようなことは言わず、ひたすら聞く
- 「うんうん」「なるほど」とゆっくり・大げさなぐらいあいづちを打ちながら聞く
- 彼女の話の「内容」ではなく、彼女の「気持ち(感情)」に共感しながら聞く
です!
【心が満たされていないときの感情】
行き詰まる イライラ 悲しい 気乗りしない 困惑 困る さみしい 失望 腹をたてる 悲観 無力感 欲求不満 など
【心が満たされているときの感情】
ありがたい うれしい エネルギッシュ 活性化した 感心する 感動する 希望 心地よい 充実感 ほっとする 喜びに満ちた など
3-2-2.ステップ2:自分の気持ちを彼女に伝える
次の3つの要素を入れて伝えると、彼女が、あなたの「別れたくない」という願いにこたえてくれやすくなります。
【確実に「別れたくない」要求に応えてもらう3つの要素】
1.自分が抱いている「感情」を伝える
2.自分が必要としている「願い」を明確に伝える
3.彼女にしてほしいことを「具体的」に「肯定的」に伝える
例えば、
きみから別れを切り出された時、僕は、正直、ショックだったし、怒っていた〈感情を伝える〉
でも、この一週間、君と出会ってから今日までのことをじっくり振り返っていたら、感謝しかなくて〈感情を伝える〉
きみの明るさが、誰かに嫌われることを恐れて本音が言えなかった僕を変えてくれて本当に感謝している〈感情を伝える〉
きみが、いつも、僕の体調や仕事の忙しさを心配してくれていたことが、本当に嬉しかった〈感情を伝える〉
何もしなくても、ただ一緒にいるだけで、楽しかった〈感情を伝える〉
きみと別れることを想像すると、悲しくて、苦しくて、胸が痛い〈感情を伝える〉
僕は、きみと、これから先もずっと、一緒にいたいし、いづれは結婚したい〈願いを明確に伝える〉
もしよければ、彼氏彼女として、一週間に1回、僕と会って、一緒に楽しい時間を過ごしてくれないかな〈してほしいことを具体的に肯定的に伝える〉
ショック・怒っている・感謝している・楽しい・嬉しい・悲しい・苦しいなど、自分の「感情」を伝えると、伝えない場合よりも、彼女が願いにこたえてくれる可能性が高まります。
また、「別れたくない」という「否定的」な表現よりも、「一緒に楽しい時間を過ごしたい」という「肯定的な」表現のほうが、彼女が願いにこたえてくれる可能性が高まります。
3つの要素をしっかり入れて、彼女にあなたの気持ちを伝えましょう。
3-2-3.ステップ3:お互いの気持ちを尊重し折り合いをつける
別れずに、このまま恋人同士でいてくれることになったら、「感謝の気持ち」と「今後は必ずしあわせにするという約束」を伝えましょう。
もし、彼女が、恋人同士でいることを渋っていたら、事前に用意した「改善策」を伝え、別れたい理由を解消しましょう。
すぐに改善できなかったとしても、ポジティブな未来像をイメージできるような改善策を伝えれば、彼女が前向きに考えてくれるようになります。
4.それでも「別れたい」と拒絶された場合の対処法
- 気軽にLINEや電話をする
- 二週間に1回程度は食事する
など、なるべく関わり合いが多く持てるようにしましょう。
万が一、彼女の被害者感情がおさまらず、友人としても拒絶された場合は、連絡がブロックされないように配慮し、冷却期間を置きましょう。
まとめ
突然別れを切り出され、ショックと不安でいっぱいだと思いますが、しっかり準備して話し合いにのぞめば、別れを回避することは十分可能です。
愛の勝者は準備を怠らない!「彼女が別れたいという理由」「改善策」「彼女への気持ち」をしっかり書き出して、話し合いの準備を整えましょう。
話し合いの際は、彼女を、自分の思いで打ち負かそうと説得するのではなく、彼女の話をじっくり聴きましょう。
そうすれば、必ずピンチを乗り越えて、これまで以上に、彼女とラブラブな関係が築けるようになるはずです。
永峰あや♡