不倫相手、元カノ、彼女の浮気への「嫉妬」をセックスに活用!悪用厳禁の恋愛テクニック

こんにちは!永峰あやです。

 

「好きな人に“別の男性が好きかも…”と言われ、彼女の恋愛の背中を押すような言葉がけをしたけど、2人の関係が気になって仕方ない…」

 

「彼女が別の男とLINEしていて、浮気を問い詰めたら、逆に“別れたい”と切り出され、振られてしまった…」

 

「元カノと復縁したいけど、新しい彼氏に夢中…。女癖が悪くて、口がうまいだけの男なのに、くやしくてたまらない…」

 

このようなことで悩むあなたへ。

 

今日は、

 

・不倫相手、元カノ、彼女の浮気への「嫉妬」をセックスに活用!悪用厳禁の恋愛テクニック

 

についてお伝えします。

 

もし、あなたがこれを知らなければ…

 

・嫉妬や未練を見せたらいけない!と「男のプライド」を示したものの、あっさり好きな人に振られます

 

・「浮気なんて許せない!」と、嫉妬と価値規範をぶちまけた結果、彼女に捨てられます

 

・「付き合っている人とだけセックスするのが一途な愛」「いろんな相手とセックスするのは愛じゃない!」といった思い込みに引き裂かれ、モテない男のまま死んでいきます

 

でも、もし、あなたがこれを知ることができたら…

 

・嫉妬や未練といった女々しい感情を逆手にとり、好きな人の気持ちを振り向かせることができます

 

・男らしく強くいないと!といった価値観から解放されて、自分らしく、素直な恋愛ができます

 

・彼女が別の男と遊んだから別れる!浮気したから別れる!といった危機的状況から、一気に抜け出して、ラブラブな関係になれます

 

これさえ知れば、嫉妬、未練といったネガティブな感情を味方につけて、一気に好きな人との関係をゆるぎない、永遠の愛にすることができちゃいます!

 

なので、最後まで、じっく~り、熟読してくださいね!

 

好きな女性が別の男と…嫉妬と未練で苦しい…

それでは、今回のトピックと関連するワッキーさん、44歳、男性の相談を紹介します。

 

インターネット、SNSで知り合った女性といい感じになり、デートやLINEのやりとりをしていました。

 

しかし、相手の女性に告白しようと思った矢先に、「実は、あなた以外に別に好きな男性がいて、付き合おうと思うから忘れてほしい…」とカミングアウトされ…

 

「好きな男性とうまくいくといいね!」と彼女の背中を押したものの、嫉妬と未練であきらめられず、どうしたらいいの?

 

「男だから、嫉妬や未練は女々しいから見せてはいけない!でも、あきらめられない…」

 

といった葛藤、同じ男性として、あなたも共感するのではないでしょうか。

 

こんな、また裂きの刑から、どのようにあなたの恋愛を成功させればいいのでしょうか?

 

嫉妬はダメ!という人間心理のワナ

「好きな女性が、別の男と仲良くしているのを見ると嫉妬が抑えられない…」

 

「彼女が別の男と浮気してた!怒りと嫉妬で気が狂いそう…」

 

「元カノが新しい彼氏と一緒にいるところを想像すると、どうしても嫉妬が…」

 

このような嫉妬という感情ほど、あなたを苦しめるものはないですよね。

 

そして、あなたや多くの人達が、

 

・嫉妬はネガティブな感情で、持っていはいけないダメなもの

 

と考えています。

 

しかし、この考えは本当なのでしょうか?

 

嫉妬とは、

 

・自分が持っているものを、人にとられてしまうかもしれない

 

という不安の感情のことです。

 

実は、嫉妬は、人間にとって原始的で自然な感情です。

 

近年、脳科学の研究が進み、それぞれの感情が、脳の特定の部分から発生しているということがわかってきました。

 

「個体」として生存を保とうとする能力は、脳の奥にある「辺縁系」にあります。

 

嫉妬も、その部分から発生するので、とても「原始的」な感情といえます。

 

一方、人間が進化する過程で、急激に「前頭前皮質」が増大し、ここにある「前頭前野」が「社会性」を司るようになります。

 

つまり、人間の中には、「原始的な生物としての自分」と「社会的存在としての自分」がいといえます。

 

そして、この2つが、乖離しているから、葛藤を起こしてしまうのです。

 

嫉妬は生存を保つために、必要な感情

例えば、嫉妬は、個体的な側面でいえば、「自分の女を他の男にとられた、子孫が増やせないから独占したい」と思うのは当然で、現状維持する上で、なくてはならない感情です。

 

しかし、社会的な側面でいえば、「嫉妬のようなネガティブな感情を持つのは人間として未熟。ましてや、男のクセに!」となり、嫉妬する自分を責め、葛藤に悩まされてしまうのです。

 

他者との競争に勝って、自己実現することに重点が置かれる現代社会においては、感情的であることは害であり、理性的で、論理的であることが最良のものとして求められます

 

(リーマンショック以降、利他性や共感といったことが大切にされるようになり、最近は少しずつ変化してきましたが、日本社会では、まだまだ根強い価値観です)。

 

感情でも、喜びといったポジティブな感情は歓迎されますが、嫉妬、怒り、不安、悲しみといった感情は、「抑制しなければなならい」ものとして忌避されがち。

 

実は、、、女性より男性の方が、嫉妬のコントロールが下手

特に男性は、女性以上に、学校、部活動、仕事、恋愛などすべてにおいて、競争の勝者になることが「男らしい」在り方であると期待されるので、ポジティブな感情でも表出しすぎるのは御法度。

 

嫉妬、怒りといったネガティブ感情に関しては、抑制できなければ、未熟な大人としての烙印をおされてしまいます。

 

「男の子なんだから泣いてはダメ」

「男なんだから、我慢しろ!」

「論理的で、物事を決めるときには、感情に左右されないほうがよい」

「喜怒哀楽がなく、クールな男こそ仕事ができる」

 

などなど。あなたが、

 

・感情を抑制してい、目的達成して勝つ男こそ「男らしい」

 

という社会的役割を果たそうとすると、自然に沸き起こる嫉妬への対処が、より困難になり、どうしていいかわからなくなってしまうのです。

 

繰り返しになりますが、嫉妬は人間の原始的な感情です。

 

それは、赤ちゃんでさえ持つ感情です。

 

お母さんが赤ちゃん以外のものに視線を向けた場合、それがモノなら、赤ちゃんは何も思いません。

 

ですが自分と似た形の人形だと、赤ちゃんは嫉妬します。

 

このように、あなたは、嫉妬という、誰でもが抱く、原始的な感情を「ネガティブでダメなもの」と決めつけたり、「男らしさ」で抑制しようとしたりするから、かえって葛藤や混乱が増大し。。。

 

「他の男と遊ぶなんていい加減にしろよ!どういうつもりなんだよ!」と相手の女性にぶつけたり、

 

「男友達と遊んだり、浮気なんて絶対に許さない!」と嫉妬が沸き起こる事態を、相手の女性の行動を制限することによって避けようとしたり、

 

「別の男と好きな人が一緒にいるなんて…嫉妬で一杯だけど、誰にも話せないし死にたい…」と、抱え込み苦しんでしまったり、、、

 

嫉妬が、あなた自身をさらに追い詰め、相手の女性との関係性もぶち壊してしまう結果になってしまうのです。

 

アクションプラン:嫉妬や未練をセックスに活用して彼女を虜にする方法

では、どうしたら、嫉妬や未練を抱えならがらも、好きな人との関係を深めていくことができるのでしょうか。

 

まずは、

 

・当たり前を疑う

 

ということを実践してみてください。

 

あなたの恋愛をうまくいかせるために、

 

・嫉妬はネガティブな感情、ダメな感情という「当たり前の考え」を疑う

 

・男なら「嫉妬」は無かったものとして、クールにふるまわなければならないという「当たり前の態度」を疑う

 

ということを実践してください。

 

実は、嫉妬は、使い方によっては、あなたと好きな女性の関係を深める、強力なエネルギーなのです。

 

例えば、あなたの彼女が浮気したとします。それに対して、あなたが怒るは当然です。

 

なぜなら、彼女のことが好きだから、嫉妬して、怒り狂うわけです。

 

むしろ、ここで、「男らしく、クールにいなければならない」と嫉妬や怒りを抑制したら、逆に、彼女にあなたの愛を疑われかねません。

 

※相談文にもありましたが、好きな女性が、あなた以外の別の男性のところに行こうとしている際、嫉妬や未練を抑えて、背中を押す態度は、相手の女性に「私のことを愛してないから応援してるのね!」と、逆に疑われてしまうのです。

 

しかし、だからと言って、嫉妬をぶちまけて、怒り狂って、彼女を問い詰めれば、2人の関係は壊れてしまいます。

 

あなたの目標は、彼女と別の男の恋愛を応援することでもなく、彼女とあなたの関係をぶち壊すことでもないですよね。

 

あなたの得たいことは、彼女とあなたの関係をより深めること、絆を強固にすることですよね。

 

だったら、浮気は許されないこと、嫉妬はダメな感情、男らしくふるまわなければならないという当たり前の考えを捨てて、あなたの目標に対して、戦略的な行動をとってください。

 

 つまり、「浮気されて嫉妬するのは、彼女のことが好きだからだ。浮気は許せないけど、かといって、激怒して彼女との関係を壊すこともできない。

 

だったら、今回の浮気を利用して、彼女との関係を深めるために、相手の男性とどんなことをしたか言わせながら、セックスしてみよう」という行動をとってみてほしいのです。

 

私の相談者の男性の大半が、「好きな女性の恋愛経験や他の男とのセックス話を聴きたくない」と言います。

 

一見すると、嫉妬や怒りにかられて、耳を塞ぎたくなる衝動にかられるかもしれません。

 

が、浮気相手の男や、過去の男とどんなセックスをしたのか、どんなことで興奮したのかを聞きながらセックスすると、彼女もそれを思い出すことによって欲情します。

 

加えて、あなたに責められていることに欲情して、さらに濡れている彼女にあなたの欲情も一気に高まり劇的な一体感を得ることができるのです。

 

 そして、浮気や嫉妬といたネガティブなものが、2人の絆を深めるエネルギーとして働き、以前よりも、ワンランクアップした関係を築くことができているのです。

 

※ここで勘違いしないでほしいのは、相手の女性を戒め、罰するためにセックスするのではないということです。

 

セックスの目的は、あなたと相手の女性との関係性を深めること、2人の愛情を深めることです。

 

あなたが、相手の女性の全てを知り、受け容れることによって、そして、相手の女性も、あなたに全てを打ち明け、受け容れられることによって、一体感を得ることができるのです。

 

私の恋愛相談で、このようなアドバイスをして、好きな人との絆を取り戻した人達が、けっこういます。

 

ぜひ、あなたも、

 

・当たり前を疑う

 

を実践して、浮気や嫉妬をエネルギー源として、大好きな彼女との関係を深めてくださいね。

 

以上、

 

・不倫相手、元カノ、彼女の浮気への「嫉妬」をセックスに活用!悪用厳禁の恋愛テクニック

 

についてお伝えしました。

 

ばいびろん!
永峰あや♡

 

ABOUTこの記事をかいた人

6年間に及ぶ精神科病院での診療経験を基に、ゲリラな人間心理の専門家として活動中。電話相談師としての累計相談回数は11152件以上と圧倒的で、常に順番待ち。メールボックスには毎日喜びの声が寄せられている。相談内容は恋愛、仕事の悩み、人間関係、鬱など様々。相手を包み込むような愛情と、ガツンと響くストレートなアドバイスはとても人気があり、日本全国に数多くのファンを抱える。連日相談申し込みが殺到しており、今から申し込んでも相談は1ヶ月後より先になってしまうほど人気。現在は「恋愛相談師」として、特に復縁に悩む男性に向けて、自身の経験や、電話相談師として見てきた数多くの女性のリアルな意見を取り入れた復縁術を公開中。