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彼女・元カノに浮気された、妻に不倫された…2人の関係を劇的に、しあわせに修復する方法

こんにちは!永峰あやです。

もうすぐ、私、永峰あやの電子書籍が出版されます!

わーい、わーい!電子書籍が出るぞ~!!やったー!やったー!電子書籍が出るぞ~!!

晩婚化、未婚化がすすみ、誰もが当たり前に、恋愛、結婚ができない現代日本社会。

そして、男性の人口が女性より多く、20代、30代の未婚男性が50万人余っているという決定的に「男性不利」なこのご時世。

そんな苦しい状況の中で、あなたが、恋愛、結婚の勝者になるための秘策を、モリモリ、つめつめして、一冊の本にまとめました!

これぞ、永峰あやのヤバい恋愛心理学の真骨頂!

これさえ読めば、あなたが、魅力的な男性に変化し自己成長できる、そして、楽しみながら、好きな女性との恋愛がうまくいくこと間違いなしです!

どうぞ、出版を、楽しみに待っていてくださね。

それでは本題!

「彼女に浮気されて許せない!この屈辱をどうにかしたい!」

「妻が不倫している…。不倫している妻が悪いけど、僕は好きだから離婚するかどうか迷っている…」

「彼女に浮気されて嫉妬と怒りにまかせて別れたけど、冷静になってみて後悔してる…復縁したい」

「彼女とささいなことで喧嘩して、勢いで“別れる!”とキレたら、本当に別れることになってしまった…」

「好きな人と言い合いになり、感情的になって言い返したら、嫌われてしまった…」

このようなことで悩むあなたへ。

・彼女・元カノに浮気された、妻に不倫された…2人の関係を劇的に、しあわせに修復する方法

についてお伝えします。

もし、あなたがこれを知らなければ…

・仲直りが可能だった、彼女との些細な喧嘩が、永久の別れになってしまいます

・嫉妬や怒りまかせてとった自分の行動を後悔します

・好きな人に振られてから、「あんなこと言わなければよかった…」と、悔やんでも悔やみきれない状態に陥ります

でも、もし、あなたがこれを知ることができたら…

・彼女と喧嘩やトラブルになっても、お互いに気持ちを伝え合い、今以上に仲良くなれます

・浮気や不倫といった、緊急事態も、こじれることなく、スムーズに解決できます

・コミュニケーションのスキルがアップし、すべての人間関係がうまくいきます

これさえ知れば、好きな人との些細な喧嘩から浮気、不倫といった大きなトラブルまで、お互いに気持ちを伝え合い、良い方向にすすめることができちゃうのです。

こんなすばらしい方法は他にはない!ので、最後までガシガシ読んでくださいね。

彼女に浮気されて許せない…今後どうしたらいい?。

それでは、今回のトピックに関連する宮台さん、23歳、男性からの相談を紹介します。

付き合って半年の彼女に浮気されました。

彼女は私と同じ23歳です。

浮気されたことがムカつき別れました。

彼女に、「ここ2ヶ月ほど仕事が忙しく会えない」と言われていました。

僕が「そんなに仕事が忙しいの?」と聞くと、「しばらくは会えないからまた時間が空いたら連絡する」と彼女からは言われていました。

その日の晩、たまたま僕は、彼女と同じ地元の友達と遊んでいて、コンビニの前で立ち話をしていました。

そのとき、車が通りかかり、その車には、彼女が知らない男と乗っていました。

彼女はすぐに僕に気がつき、車に隠れてしまいました。

その直後、彼女からLINEで「ゴメン」と来ましたが、それ以外は何の連絡もありませんでした。

1週間連絡をとらずにいましたが、僕から「もう続きそうにないから別れてくれ」とLINEを送りました。

そのメッセージは既読無視されてしまいました。

正直、信用をなくした、というか、女は全員浮気するものなのか!とショックで死にたいです。

もう何もかもやる気をなくした感じです。

女性の浮気は当たり前なんですか?

このような経験をされた方は、他にもいますか?よかったら回答お願いします。

恋愛は「浮気、不倫」から誕生した!という驚愕の歴史的事実

彼女に浮気されてしまった宮台さんは、「女は全員浮気するものなのか!」と彼女だけでなく、女性全般に疑心暗鬼になり、ショックと恨みで一杯になってしまっています。

宮台さんだけでなく、同じように苦しんでいる男性がたくさんいます。

もしかしたら、あなたもそのひとりかもしれませんね。

そんなあなたの気持ちを楽にするために、少し別の視点から「浮気」「不倫」を捉えてみましょう。

あなたは、人間であれば、誰でも、当たり前に恋愛して結婚すると思っていませんか?

でも、実は、これは間違いです。

恋愛は、12世紀になって、はじめて発明されたものなのです。

えっ?普通、思春期になったら、みんな、誰かを好きになって恋愛するもんなんじゃないの?

ノンノン!それは違います。

古代ギリシャにおいては同性愛の恋愛技術はすでに存在していましたが、しかし、異性愛についてはこのようなものはありませんでした。

なぜなら、男性は女性にそこまで「関心」を抱いていなかったからです。

古代ギリシャにおいて、結婚は男が女に家庭に家畜を管理させるためにするものであって、「感情的な交流」は必要なかったのです。

結婚は、古代から中世にいたるまで、「経済的」な目的でされるものであり、親が決め、当人同士の「感情的」なイベントではなかったのです。

結婚するためには、恋愛という「感情的」なものは存在せず、結婚後の夫婦間にも「恋愛」は存在しませんでした。

※これは、日本においても同じです。

そして、12世紀になり、恋愛が南フランスで発明されます。

それは、神秘主義的な宗教によって、愛を宗教的な経験へと変形させて、「純粋な恋愛とはこういうものだ!」という詩を歌う、トゥルバドゥールと呼ばれる吟遊詩人たちによって広められました。

彼らは、領主に仕える騎士(ナイト)たちで、領主の宮廷に出入りする中で、その領主の妻など、自分より高い身分で、教養のある「既婚の貴婦人」たちに魅かれ、求愛しました。

このような愛は、身分違いで、かつ既婚者である女性への憧れであるがゆえに決して報われることはない…

貴婦人達にとっても、自分より身分の低い、若い青年が、自分に憧れ、忠誠を誓い貞節を守ってくれるという愛にはじめて出会った…

というシチュエーションなので、当然ながら、盛り上がります。

「あなたは、僕の女神です!許されない愛と知りながらも、愛しています!」

「いやん!うれしい!でも、夫もいるし、私はどうしたらいいの…」

このような恋愛は「宮廷風恋愛」と名づけられ、歴史上、はじめて「恋愛」が誕生したのです。

つまり、「恋愛」は「既婚女性」と「童貞男子」による「浮気」「不倫」によって誕生したのです。

恋愛誕生おめでとうございます!!!

あれ?あれあれ?あれれのれ~?

彼女に浮気されてしまったそこのあなた!

妻の不倫に、離婚を考えているそこのあなた!

「別に好きな人ができたから…」と元カノに振られてしまったそこのあなた!

「女は全員浮気するものなのか!」

と、怒りと嫉妬にかられているかもしれませんが、、、。

実は、「恋愛」それ自体が「浮気、不倫」から誕生したものなのなのです!

 

としたときに、、、

「女は全員浮気します!」

とは言い切れませんが、「女は全員浮気しません!」とも言い切れません。

なんたって、「恋愛」の産みの親が「浮気、不倫」ですからね…。

ただし。。。相手の男性あっての浮気ですから、女性だけを責めるのは間違いです。

あなたの悩みを解決するためには、「女の浮気を許せるかどうか」ということではなく、男性であるあなたが「過度に女性を理想化しすぎている」がゆえに傷つくという構図に気づくことが大切です。

 性欲を持った女性を嫌悪し、自分の理想化した「やまとなでしこ」押しつけるクソ男

私が、恋愛カウンセリングをしていて感じるのが、多くの男性たちが、

「男は浮気、不倫をするものだけど、女はしないでしょ!」

 

「男は性欲が強いし、浮気するのはしかたがないけど、女が浮気するのは、おかしいでしょ!」

 

といった、偏った思い込みをしているということです。

・好きな女の子には、純粋で無垢でいてほしい

・やさしくて、従順で、自分に尽くしてくれる女性が好き

・性欲がある女なんて、ありえない

・これまで彼女が俺以外の男とセックスしてきたことなんて、聞きたくない!

ここまで、はっきり、声を大にして言わないものの、男性には、好きな女性には「やまとなでしこ」のような、「女神」のような女性であってほしい!という隠れた願望があります。

でも、申し訳ありません。

そのような性欲のない、純粋で無垢な、あなたの理想通りの女性はこの世に存在しません。

「女は全員浮気するものなのか!」

と言っていた宮台さんやあなたも、このように「女性を理想化」してしまっているから、落ち込み度合いが高くなってしまい、問題をうまく解決できなくなってしまっているのです。

もちろん、大好きな人に浮気されてしまったのですから、落ち込むし、嫉妬するのは当然です。

本当につらいと思います。

決して「女性を理想化」するあなたが悪い!と言っているわけではありません。

このようなつらい状況でも、自分の考え方の傾向を知ることができたら、楽に乗り越えることができます。

そのためのアドバイスだと捉えて、私の話を聞いてくださいね。

それでは続けます。

実は、、、女性の側は、、、

このような、勝手に自分の頭の中で「女性を理想化」し、それをそのまま彼女におしつける男に辟易(へきえき)としている場合が非常に多いのです。

私の恋愛カウンセリングでの、女性達の本音をお伝えすると。。。

「私にだって性欲があるし、彼の好みに合わせたセックスをしたり、責められて、イクふりしても、全然楽しくない…」

「彼の、仕事からセックスについてまで、“さすが!”と褒めなければいけないので疲れた…」

と、相手の男性が望むような「理想の女性像」を演じたり、ホステス役割をすることに、心底、嫌気がさしてしまっているのです。

女性が男性に望んでいるのは、理想化したり、好みをおしつけたりするのではなく、

「ありのままの私をわかって、受け止めてほしい」

ということなのです。

ですから、あなたが、相手の女性のありのままを理解して、受け止めてあげれば、ケンカやトラブルになった際に、もっとうまく乗り越えることができるのです。

とはいっても、好きな女性に浮気された事実は、受け止めがたく、とてもつらいものです。

でも、それを乗り越えて、2人の関係を、もっとよりよいものにするためには、

・女性を理想化しない

ということが必須なんです。

さきほど紹介した「宮廷風恋愛」も、一見情熱的で、純粋にみえますが、実は、男性の「完全な女性」への強迫的な願望が生み出したものなのです。

「宮廷風恋愛」は、圧倒的な女性崇拝であり、純粋な愛を、セックスの領域を超えたところまで高めることとしていたので、肉体や性欲を持った女性を嫌悪しました。

「女が男に落ちて身体をゆだねると男は愛想をつかす」

「女性がその気になって求められればいつでもセックスできるような状態になると、理想の愛はさめてしまう」

と言われ、女性の性欲を憎悪したのです。

騎士にとって恋愛は、自分に試練を課し、困難を乗り越える精神的な修行でした。

しかし、男の勝手な武者修行のために、理想を押しつけられ、性欲も肉体も否定された女はたまったもんじゃないですよね(笑)

いつの時代でも、男性は、性欲を持っている女性をありのまま受け止めることができず嫌悪する。

そして、その反動で過度に女性を「理想化」してしまう。

今後、あなたは、このような歪んだ見方をすることなく、ありのままの相手を受け入れることを大切にしていってくださいね。

それが、あなたと相手の女性の関係をうまくいかせる秘訣です。

あなたの恋愛を成功させる方法:正しいコミュニケーションをする

それでは、最後に、あなたがどのようにすればいいのか、具体的なアクションプランをお伝えします。

彼女に浮気をされてムカついた!許せないから別れる!というように、すぐに反応して行動しては、冷静になったあと必ず後悔します。

ですから、衝動的に行動するのではなく、

・正しいコミュニケーションをする

ことを実践してください。

つまり、あなたの気持ちや今後どうしたいのかについて、正しく伝えることをしてほしいのです。

正しい伝え方とは、自分が抱いている「感情」と、その感情の大本にある、自分が「必要としていること」を明確にして、それを相手に「要求」として伝えることです。

以下の手順で、正しい伝え方を実践してください。

正しい伝え方の手順1:自分が抱いている「感情」と、その感情の大本にある、自分が「必要としていること」を明確にする

まずは、心の中に溜まっているエネルギーが「表出」してしまいそうになる前に、深呼吸して冷静になり、自分の心の中にあるものを観察しましょう。

沸き起こってくる感情を、評価したり、解釈したりせず、ありのまま受け止めていきます。

・彼女に浮気されて「ショック」

・ものすごく「嫉妬」している

・裏切られたようで「心が痛い」

・本当に「悲しい」

・なんて「惨め」なんだ

このように、自分の感情を観察して、受け止めていくと、徐々にあなたが「必要としていること」が見えてきます。

(許せない気持ちもあるけど、やっぱり彼女のことが好きだ…)

(俺が落ち込んでいるときに、必死に励ましてくれたし、彼女が笑っているのを見るだけで元気がでる…)

・俺には彼女が必要だし、これからも一緒にいたい!

このように、あなたの「必要としていること」が明確になるのです。

正しい伝え方の手順2:「感情」と「必要としていること」を伝えた上で、「要求」する

「感情」と「必要としていること」が明確になったら、この二つをしっかり伝えた上で、「要求」します。

「要求」というと、おしつけがましく感じるかもしれませんが、あなたが「相手から受け取りたいもの」を明確にして伝えるということです。

相手から何を受け取りたいのかを明確にしないまま、なんとなく要求してしまっている人が多いですが、それがはっきりすればするほど、相手から受け取れる可能性は高くなります。

ここでの「要求」は、「これからも彼女として一緒にいてほしい」ということです。

「今回のことについて、僕はショックだし、ものすごく嫉妬している。裏切られたようで心が痛いし、本当に悲しい。自分が惨めで情けない。

許せない気持ちもあるけど、やっぱりお前のことが好きだ。俺が落ち込んでいるときに、必死に励ましてくれたし、お前が笑っているのを見るだけで元気がでるんだよ。

俺にとってお前は大切な人なんだ。これからも、俺と一緒にいてほしい」

このように段階をしっかりふんで相手に伝えれば、相手の心にしっかり届けることができ、あなたの必要としていることを受け取ることができるのです。

慣れるまでは大変かもしれませんが、まず、「表出」しないこと、そして「自分の感情を観察すること」からはじめてみましょう。

以上

・彼女・元カノに浮気された、妻に不倫された…2人の関係を劇的に、しあわせに修復する方法

についてお伝えしました。