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ブログ記事には書かれていない、よりコアな内容がもりもりです。
こんにちは。永峰あやです♡
「好きかどうかわからなくなったから別れたい…」と、否定されて振られてしまった…。
「付き合うのはちょっと…」と言われ、恋人に発展しない…。
「あなたとは先が見えないから不安…」と振られた。どうしたら、元カノに好かれるような男性になれるの?
彼女に振られた、男性としてみてもらえないから付き合えない…。でも、、、
「自分磨きをして、魅力をアップして好きな人に愛される男になりたい!」というあなたへ。
・【恋愛マーケティングで結婚】彼女・元カノの心を引き寄せる「マーケット・イン」と「プロダクト・アウト」
についてお伝えします。
この、恋愛マーケティングを使えば、大好きな女性とつきあって、確実に結婚につなげることができます。
なので、最後までしっかり読んでくださいね!
目次
好きな女性を落とすために絶対必要な「マーケット・イン」
まず、私があなたにお伝えしたいことは、次の3つです。
・自分が、相手に「承認」されることばかり求めない!
・「女性目線」「相手目線」に立つ
・「女性の立場」になって、相手があなたに何を求めているのかについて、想像をふくらませる
ということです。
なぜなら、あなたが好きな人に、別れを告げられた、告白したけどフラれた理由は次の2つ。
・「彼女が与えてほしい」と思っているものを、あなたが与えなかったから」
・「彼女が嫌がること、してほしくないこと」を、あなたが無理やり与えてしまったから
に尽きるからです。
この、相手の「ニーズ」を探り、れに合わせて、「これどうぞ!」と差し出すのは、マーケティングでいうと
・「マーケット・イン」
というやり方になります。
※グローバル化による新興国参入でコストカット競争になって賃金低下をもたらす、ダメな戦略だとされていますが、ここでの問題はそれとは違います。
恋愛において、この「マーケット・イン」は、絶対に必要なものです。
例えば、好きな女性に「将来が見えないし、一緒にいても心が満たされないから、結婚できない。別れたい」と振られた男性がいたとします。
・日頃から、連絡をマメにして欲しかった。「好きだよ」と言葉にして言って欲しかった。でも、そうしてくれなかった。
・私が育児中に、あなたの給料だけで、経済的にやっていけるかどうか不安だった。
・「結婚や育児など、将来について話し合いをしたい」と言っても、はぐらかして、きちんとした話し合いをしてくれなかった。
女性が、求めていた「ニーズ」に対して、この男性は応えることができず、不安にさせていたので、「マーケット・イン」が全くできていなかった、と言えます。
元カノと復縁する上で「自分磨き」のために具体的に実践すること
よしおさんは
「どのように自分磨きしたらよいですか?」
と質問されていましたが、
彼女のニーズを
満たすために、変化したり、習得すること=「自分磨き」です。
よしおさんは、自分磨きについて
>>「少しでも収入を上げるように転職を考えて動く。
「もっともっと具体的に
どのように将来に向き合っていくのかを考える」くらいしか思いつかない・・・
とありますが、そんなことはないはずです。
「愛情表現」をしなかった
わけですから、
彼女が喜ぶ言葉がけや、
振る舞いなど、
コミュニケーションスキルを身につける必要もあります。
彼女を不安にさせた理由が、
考え出したらきりがないぐらいあるんですよね?
もっと習得することがたくさんあるはずです。
想像力をふくらませて、
相手の立場にたって、再度考えてみてください。
具体的な方法として、
紙とペンを用意して、
彼女がよしおさんに
求めていたニーズを全て書き出してください。
紙に書き出して、
味わってみたとき、
今のよしおさんのままで
与えらものがあった、
よしおさんが変化して、
身につけなければ与えられないものもある、
といったことがわかってきます。
よしおさんが「これどうぞ!」
と与えられるようになった!
その時が、「冷却期間終了」のタイミングです。
復縁・恋愛における「マーケット・イン」の限界と「プロダクト・アウト」の可能性
ここから、私は少し矛盾したことをお伝えします。
復縁・恋愛において、
女性のニーズを探り、それを提示する
「マーケット・イン」は必須なのですが、
それだけでは、
女性の不安を解消できないというジレンマがあります。
それに、
どんなに想像力をふくらませて、
元カノの気持ちを理解しようとしても、
全て理解することは不可能ですし、
相手の要求に全て合わせるにはコストがかかりすぎます。
例えば、これを私、永峰のビジネスに置換えてみましょう。
私は、恋愛相談を
生業としているので、
復縁や恋愛成就を望む男性達に対して、
大半の方々が知りたがる
「冷却期間の具体的な期間」
「彼女の心につきささるメールテンプレート」
といった「恋愛テクニック」の情報を提供しています。
これは、恋愛難民のニーズに
応えることにはなるのですが、
実はこれだけでは不十分だし、逆効果になることもあります。
なぜなら、このような
小手先の「恋愛テクニック情報」は
インターネット上に氾濫していますし、
「恋愛相談のプロといっても、
結局おまとめサイト程度の
ことしか言えないやつなんじゃん!」
という浅はかな印象を与えがちだからです。
繰り返しになりますが、この話は、
元カノ、好きな女性の
求めていることを考えて、与えてあげる
という先ほどの話と、
矛盾した方向のアドバイスにつながります。
そうなんです。
今のほうが、より、「高度なテクニック」なんです。
より「高度なテクニック」の本義とは何か?
それは、
「女性の価値観やニーズに合わせない」こと。
逆に、「自分の価値観や世界観に相手を連れてくる」
ということです。
例えば、私の恋愛相談であれば、
・「精神科病院で
心の病を患う人の臨床経験を恋愛に応用する」
・「オーラソーマという
スピリチュアルな見地から恋愛の悩みを解決する」
・「13000件以上の
現代の恋愛に悩む女性の声を反映させた恋愛極意を伝える」
ということは、永峰にしかできないことです。
恋愛「かぶれ」が書いた
おまとめサイトは当然できることはできません。
だったら、これが、私のアドバンテージになります。
恋愛って大変だけど、
深くつきつめていけば、
親との関係、自信のなさ、
生き方すべてが好転する素晴らしいものなんだ!
だったら、自分が素晴らしいと思う世界!に恋愛難民を連れてくる☆☆☆
相手に合わせようとして
「小手先テクニック」を解説している・・・・・。これではまったくダメです。
話が長くなりましたが。
よしおさんも、もちろん、
「自分の価値観、世界観に彼女を連れてくる」
ことができるかどうか、がキモになります。
例えば、彼女は
「今は2人で働いてるけど、
子供ができた場合、
あなた一人の給料で家族を養っていけるの?」
といった将来の不安を訴えていました。
その彼女のニーズに応えるなら、
よしおさんが考える通り、
「少しでも収入を上げるように転職を考えて動く」というのが妥当です。
しかし、より高度ですが、
より彼女を安心させるためには、
例えば、、、
「正直、自分の給料だけで
養っていく自信はない。
それほどの給料はもらっていないから。
でも、ずっと君を大切にするし、子供も産んでほしい。
おっぱいをあげるという、
女性にしかできないこと以外は、僕
が全力で協力するから、助けあってやっていこう!」
経済的なニーズには
応えられないけど、
・「永久に君を大切にする」
・「全力で育児に協力する」という、
「古い家庭観ではなく、
相補的な新しいきずな関係」を提示して、
よしおさんの世界観に連れてくることもできます。
「正直にできないことはできない!」と
「弱さをだす、誠実な男らしさ」も、
元カノがついていこう!と思う、よしおさんの世界観になりえます。
ポイントは、
「この人には自分の世界があって、
この人についていけば
自分の知らない世界に連れていってくれそう」と思わせることです。
実は、女性は、
男性が自分の「ニーズ」を
そのまま満たしてくれること以上に、
「この人についていけば、
希望のあるどこかに連れていってくれる!」
を求めています。
これはとても重要なことで、
マーケティングでは「マーケット・イン」に対して
「プロダクト・アウト」と言います。
有効な女性を落とすための
復縁・恋愛方法と、マーケティングの方法は同じなんです。
「スティーブ・ジョブズ」テクニックで、復縁・恋愛の覇者になれ!
アップルの創業者
スティーヴ・ジョブズが、
マーケットリサーチをして
「市場のニーズはこうなのか」
と思って新商品を出している。
そんなことは有り得ない!
と、ここまで読んだよしおさんや、あなたならわかりますよね。
「計算速度が2倍?
通信速度が4倍?そんなことがコンピューターの魅力なの?」
単なるコンピューターの
バージョンアップではなく、
人々の生活様式そのものを
根底からひっくり返すものを出してきたのが、
「Think different」
「君達は間違っている」
すなわちジョブズの「プロダクト・アウト」なのです。
「誰も知らないコンピューターの魅力」で世界を牽引したジョブズのように、
「君が知らない、新しいしあわせの形」で、
がつんと、
彼女の心に「プロダクト・アウト!!!!!!」
しちゃってくださいね。
永峰さん、自分だけの、
元カノが知らない、
「新しいしあわせの形」を提示するためには、どうしたらいいですか?
最後に、そんな、よしおさんやあなたの声におこたえします。
「冷却期間」「自分磨き」を考える前に、何でもいいからのめり込め
これが、私のよしおさんや、恋愛や復縁に悩むあなたへの回答です。
よしおさんの恋愛相談を読んでいて、
私が感じたのは、
「自分には誇れるものが何もないかもしれない・・・」
という「漠然とした不安感」です。
おそらく、元カノも、
その「漠然とした不安感」に、
「将来、この人は、
私をしあわせなどこかには連れていってくれない」
と感じ、別れを告げたのだと思います。
よしおさんは、真面目で、
はみ出さないように、一生懸命生きてこられたんだと思います。
でも、
「思い切ったことをして
うまくいかないなら、はじめからやらないほうがいい」
という、
自らの「思考の中」に
閉じこもった態度が、
「プロダクト・アウト」はおろか、
「マーケット・イン」さえ不可能な状態にしています。
いい加減、
自分の「頭の中の住人」として生き続けるのはやめろ。
よしお、出てこい!!!!!
損得勘定ぬきに、
趣味でも、仕事でも、エロでも、
何でもいいから、
マジになってのめり込む対象を見つけて、自らの思考の枠からはみ出せ!
かつての女子学生の
「ブルマ」が「なぜ魅力的だったのか???」
よしお、わかるか?
それは、予期していない瞬間に、
パンツがはみ出すことによって、
「学校の校庭ではない、
めまいに満ちた魅惑的な世界」に連れていってくれる、
「ハミパン現象」が起こるからだ!
だがな、いい加減、
女のハミパン現象に、
一喜一憂するのはやめろ!
おまえが、
「ハミちん男子」になれ!!!!!
わかったか!!!!!
行け!ハミちん男子!
永峰あや☆