【復縁 自分磨き】女の求める「2つの魅力」を身につけ、元カノとよりを戻す4つの方法

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★★今回の記事に関連する【特別動画音声】です★★

ブログ記事には書かれていない、よりコアな内容を解説しています。

ブログ×音声=あなたの恋愛力を200倍アップ!

 

「恋愛経験ゼロの僕が、彼氏がいなかった期間がない彼女と付き合えるか不安…」

 

「外見もよくない、収入も少ない、こんな僕のことを好きになってくれる女性なんているはずない…」

 

「こんなオレが、明るくてモテる元カノと復縁するなんて無理…」

 

ボンバボーン!永峰あやです。
今日は、自分に自信が持てない、いつも他人と自分を比較してしまう劣等感男子のあなたへ。

 

・【復縁 自分磨き】女の求める「2つの魅力」を身につけ、元カノとよりを戻す4つの方法

 

についてお伝えします。

 

もし、あなたがこれを知らなければ…

 

・好きな女性ができても、勇気が持てず、一生ひとりぼっちのままです

 

・復縁の「当たり障りのないメール」「冷却期間を持つ」といった字面だけを鵜呑みに行動し、「中身のないクソ男」と元カノに嫌われます

 

・合コンや街コンに参加しても、女性に引かれてしまい、恋愛に発展しません

 

でも、もしあなたがこれを知ることができたら…

 

・「モテ会話」「女性を褒めて落とす」といった小手先の恋愛テクニックではなく、あなたの内側から溢れ出す魅力で好きな女性と付きあうことができます

 

・元カノに「あなたのこと見直した!」と言われ、復縁することができます

 

・あなたの恋愛がうまくいくだけでなく、仕事や人間関係など、人生のすべてに自信を持って、楽しく過ごすことができるようになります

 

女性は、「相手の男性に合わせる」傾向があるからこそ、その人の行動や言葉が「小手先のテクニック」なのか、「内面から溢れるやさしさ」なのかを、かなりするどく見抜きます。

 

あなたの大好きな女性に、「テメーの脳みそスケスケやぞ!」、

 

クレヨンしんちゃんに「お前の脳みそ、みさえのおパンツ以上にスケスケだぞ!」

 

と言われないように、私がこれからお伝えすることを、しっかり五臓六腑に染み渡らせてくださいね。

 

それでは、まずは、今回のトピックに関連する、りゅうたさん、28歳、男性の恋愛相談を紹介します。

 

目次

【恋愛相談】3ヶ月後に退職してしまう元カノと復縁したいです(りゅうたさん、28歳、調理師)

はじめまして、りゅうたです。28歳、ホテルの調理師をしています。

 

元カノは派遣社員として、同じ職場に去年の10月に入社しました。

 

4つ年下の24歳です。彼氏がいなかった期間があまりないそうです。(笑)

 

はじめのうちは、僕としては全く面識もなく話もしたことなくて名前もはっきり知らない派遣の子という印象でした。

 

でも12月になって、喋る機会も少しずつ増え、たまたま休みがかぶり連絡先を交換して、年末に、はじめて、仕事終わりに飲みに行きました。

 

その時にちゃんと初めてしゃべったんですが、凄く気が合い喋りやすかったり時間を忘れるくらい一緒に居ました。

 

そこで次の日も会う約束をして、会って行くうちに仲良くなり、1月下旬に付き合ってもらえました。

 

休みが同じことがなかなか少ないので、夜仕事終わりに買い物へ出たり、お互い朝出勤がゆっくりなときは一緒に夜居てたり、出来るだけ一緒に居たいと思ってたので時間を作ってました。

 

僕が、全く面識もなかった頃から、向こうは仕事中の僕を見てて、他の調理場の男より一番かっこいいと印象よく思ってくれていたそうです。

 

そういうのも言われたのが初めてやったのと、僕自身恋人ができるのが4年ぶりぐらいだったので、浮かれすぎていました。(笑)

 

別れたのは3月中旬に、「友達として接していきたい」と言われたのが初めでした。

 

その前の時に、彼女が地元の幼なじみの男友達と遊んだり、彼氏である僕の存在を隠して遊んだりしていたことがありました。

 

その件で2、3日話し合いをしてたんです。

 

それについて、僕としては百歩譲って、

 

「彼氏がいてる、っていうことを、男友達にちゃんと言うなら別に遊んでもいーよ」

 

っていう答えを伝えたんです。

 

僕も仕事上他の女の子と喋ることもありますし、同じ職場で彼女もいてるので、全く関わりを持つな。という事は出来ないですし。

 

その時に僕が「男友達と遊ぶならムリ」って言えたら楽やったんでしょうけどそれを言ったら関係が終わるとおもったので、そういう結論を絞り出したんですが悪かったのかなと思います。

 

「友達として接していきたい」と言われても全く女として好きっていう気持ちは無くならないので、僕自身悪かったかなと思った部分を、考えて考えぬきました。

 

そして後日、元カノに直接、「もう一度付き合ってほしい、やっぱりそばにいて欲しい」と告白しなおしました。

 

そしてまた後日、会うことがあって、その時に答えをしてくれました。ですが、

 

「人としては好きやし、嫌いじゃない。私から振ったけど、“捨てられた”って思われたくないからちゃんと連絡をとっていた。でも、彼女として戻る気はない」

 

という答えをもらいました。

 

今も連絡は取ろうと思えばとれるので、当たり障りのないラインを送ったりしています。

 

「今日も仕事がんばろ!」みたいな感じで。。。

 

でも返事はある時ないときあります。

 

一緒に飲みに行こう!と誘ってもいい返事はくれません。

 

やっぱり一回連絡を一切しなくなる方がいいのでしょうか。

 

派遣社員として、向こうが7月には辞めてしまうのでそれまでになんとか、と思うのですが焦ってしまっています。

 

女々しいやつですが第三者様のご意見をお願いします。

 

別れの原因は「劣等感」。復縁の鍵、は、自分の「劣等感」を肯定すること

4年ぶりの恋愛!となると、久しぶりに大切な人が側にいてくれるうれしさ、充実感でいっぱいだったのではないでしょうか。

 

だからこそ、別れを告げられ、彼女を失った今は、とてもつらいですよね。

 

恋人同士ではなくなったけれども、同じ職場の従業員として接点を持てる7月までにはなんとか復縁したい!

 

そんなりゅうたさんの焦る気持ちをたしなめながら、復縁成功のために秘伝のタレを伝授していきますね。

 

いいか、しっかり盗んで、旨みとコクのある秘伝ダレを作りやがれ!もってけ、ドロボー!

 

好きな女性に告白したいけどできない…

 

元カノと復縁したいけどうまくいかない…

 

りゅうたさんと同じように悩んでいるあなたは、相談文を読んで共感する部分が多々あったのではないでしょうか。

 

また、りゅうたさんの相談文を読んで、あなたは具体的にどんなことを感じましたか?

 

私は、相談文を何十回と読み返し、りゅうたさんの感情や状況を、より深く感じて回答するために写経をいたしました。

 

飾りじゃないのよ、涙は、HA HAN

 

坊主じゃないのよ、永峰は、HA HAN

 

でも、写経は大事よ、HO HO…

 

そして写経をやり終えて、りゅうたさんが振られたのは、りゅうたさんの「劣等感」に元カノが失望したからだと悟りました。

 

永峰、写経の果てに、開眼です!

 

「劣等感」とは、外見が悪い、人前で話すのが苦手、モテない、不器用で要領が悪いといった、

 

・自分が他人よりも劣っている

 

という意識のことです。

 

「劣等感」は人間であれば、誰でも持っているものですし、それ自体は悪くありません。

 

問題なのは「劣等感」に振り回されると、その人が本来持っている「魅力」が損なわれてしまうということです。

 

りゅうたさんはどのような「劣等感」に振り回されていたのか?

 

具体的に分析していきますので、あなた自身の身に置き換えて、一緒に振り返ってみてくださいね。

 

劣等感1:恋愛経験が元カノよりも少ないという劣等感

繰り返しになりますが、「劣等感」は「他人と比較する心」から生まれます。

 

りゅうたさんは、これまでの自分の恋愛経験と元カノのそれを比較して、自分の方が経験が少ないことを卑下しています。

 

元カノの恋愛経験に関して:「4つしたの23歳です。彼氏がいなかった期間があまりないそうです。(笑)」

 

自分の恋愛経験に関して:「そういうのも言われたのが初めてやったのと、僕自身恋人ができるのが4年ぶりぐらいだったので、浮かれすぎていました。(笑)」

 

「浮かれすぎていた」「(笑)」という、りゅうたさんの自分自身の評価の低さが、伺えます。

 

恋愛経験が多い=優れている、恋愛経験が少ない=劣っている、という捉え方自体、正しいものではありません。

 

「つきあってきた人数」と、「良い恋愛関係を築くことができる器量」は必ずしも比例しません。

 

人との競争で勝つことが重要というジェンダーロールを持つ男性は、何においても、数の多さや、いかに大きいかといったことにこだわりがちです。

 

が、そんなことは、男性特有の「見栄」で、女性にとってはどうでもいいこと、むしろ「自慢ばっかでむかつく」と言われる、チンカス程度のことです。

 

大切なのは、恋愛経験が少ないという「事実」が、あなたをモテなくさせているわけではなく、

 

・自分と他人を比較して、「自分はダメだ」と思い込む「心のあり方」

 

が、あなたから女性を遠ざけているということを知ることです。

 

劣等感2:元カノの男友達よりも魅力がないという「劣等感」

りゅうたさんは、元カノの男友達と自分を比較して、「自分のほうがかっこ悪い」「別のいい男のところに行ってしまったらどうしよう」という「劣等感」や「不安」から、関係をこじらせてしまったといえます。

 

確かに、好きな女性が、あなた以外の男と一緒に出かけたり、遊んだりすることことは、嫉妬を感じますし、できるならやめてほしいと思いますよね。

 

しかし、相手の女性の日常生活や交友関係、他の男性との接点を制限することはできないし、仮にそんなことをしたとしたら、その人の楽しみや喜びを奪うことになります。

 

あなた自身の立場に置き換えて考えてみれば、わかることですよね。

 

それは、りょうたさんも、

 

「僕も仕事上他の女の子と喋ることもありますし、同じ職場で彼女もいてるので、全く関わりを持つな。という事は出来ないですし・・・」

 

と頭では十分理解しています。

 

ここまでのりょうたさんは、葛藤を抱えつつも、彼女を思いやり、冷静な判断ができていて、とてもよかったと思います。

 

では、このような

 

・好きな女性(彼女)が、あなた以外の他の男性と遊ぶ

 

という状況に対して、どのような対応が正しいのでしょうか?

 

これが絶対に正しい!という答えはない。これが正解です。

 

今回の場面だけでなく、人間関係における「正しさ」は、

 

・相手との関係性の中で決まる

 

ものなのです。

 

りょうたさんも、どういった対応が正しいのか悩んでいましたよね。

 

・百歩譲って、「彼氏がいてる、っていう事を向こうの男友達にちゃんと言うなら別に遊んでもいーよっていう答えを伝えたんです。

 

・その時に僕が「男友達と遊ぶならムリ」って言えたら楽やったんでしょうけど…

 

いろいろ考えて、話し合ったけれど、元カノにりょうたさんの真意は伝わらず、折り合いをつけることができず振られてしまった。

 

では、なぜりょうたさんの真意が伝わらず、二人の関係性の中で、二人にとっての「正しい結論」を出すことができなかったのか?

 

それは、りょうたさんが、自分の「劣等感」や「不安」を肯定できないまま、話し合いに望んだからです。

 

「劣等感」が肯定できていない状態では、相手に何を提案しても、「ひがみ」「嫉妬」「被害者意識」が伝わるだけです。

 

おそらく、彼女は、

 

「この人、私のこと信用してないのかな?」

 

「頼れる人だと思っていたのに、ひがみっぽくて疲れる」

 

「何度話し合いをしても、あやふやでよくわからない…」

 

「この人、私が思っていたイメージと違う。話し合っても、楽しい関係は築けないからやめよう…」

 

と、愛情が薄れていってしまたのでしょう。

 

女が男に惚れるのは、小手先の恋愛テクニックではなく「人間的魅力」

ネット上には、

 

・復縁したいなら、あなたに新しい彼女ができたとウソをつき、元カノの嫉妬心を搔き立てるとよい

 

・好きな女性と付き合いたいなら、長文メールよりもスタンプを駆使しましょう

 

・女性を一度は褒めて、その後、落とすことを言うと、自尊心が損なわれて、気を引くことができます

 

などなど、恋愛テクニックと言われるものが、わんさか、わんさか、祭りのように掲載されています。ワッショイ!

 

私、永峰も、テクニックに関して紹介していますが、それはあくまで道具であり、それを使いこなすその人の内面や、人間としての在り方のほうが重要であることは、日々、口すっぱく言っていますよね。

 

多くの女性達が、最終的に求めるものは、おもしろく笑わせてくれる恋愛テクニックや、デートをおごってくれる、プレゼントをたくさんくれる経済力でもありません。

 

女性は、その男性の内面から沸き起こってくる、「人間力」「人間的魅力」に惚れるのです。

 

目的に向かって取り組む情熱、包み込むようなやさしさ、安らぎや安定感、洞察力、明晰性、考え方、感受性、リーダシップなど、

 

人間的な魅力がどれぐらいあるかということを、女性は求めているのです。

 

実は、このような人間的魅力を、一瞬で消し去ってしまうのが、「自信のなさ」「劣等感」なのです。

 

りょうたさんやあなたは、人間的魅力がないから振られたのではありません。

 

あなたの、他人と比較して、「自分はダメだ」と落ち込む「心のあり方」が、本来持っている魅力を、曇りガラスがかかったように見えなくしてしまったのです。

 

あなたが、本来持っている人間的魅力を発揮するためには、もう、他人や世間の一般的な基準と比較することはやめにして、

 

・良いところも、悪いところも、清濁併せ持っているのが自分なんだ。これが、ありのままの自分なんだ!

 

と、ハラをすえて、自分の存在をまるごと肯定して、受容することが必要です。

 

思い出して!アナと雪の女王のエルサを!

 

ありのままの、姿見せるのよ~

 

ありのままの、自分になるの~

 

何も怖くない、風よ吹け、少しも寒くないわ!

 

劣等感まみれのあなたに必要なのは、このエルサ根性です。

 

自分を肯定するとは、自分存在に対して「良い」「悪い」とジャッジせず、ただ、今ここにいる自分を「これが自分なんだ」と承認することなのです。

 

女の求める「2つの魅力」を身につけ、元カノとよりを戻す4つの方法

それでは、最後に、りゅうたさんやあなたが復縁するための4つの方法をお伝えします。

 

【復縁方法1】:ネット上にありふれる、小手先の恋愛テクニックだけを追わない。

りゅうたさんだけでなく、元カノとの復縁を望む多くの男性から、

 

「“冷却期間”を2週間置いたのですが、元カノからメールの返信がありません」

 

「別れ際に、しつこくして、“復縁のタブー”をやってしまいました」

 

「“復縁の自分磨き”として、ジョギングと筋トレをはじめました」

 

といった、相談のメールが送られてきます。

 

が、このような「復縁 冷却期間」「復縁 元カノ」「復縁のタブー」「復縁 自分磨き」といった、ネット上に氾濫する検索キーワードの字面だけを追う、中身のない行為をしていては絶対に復縁できません。

 

これらの検索キーワードでたどり着いた、小手先の恋愛テクニックを駆使するだけで、空回りする男性が多すぎます。

 

こういった恋愛テクニックは、専門家が紹介しているのではなく、情報商材を売りさばくためにアフィリエイターが書いた記事ですから、真に受けていたらろくなことになりません。

 

りゅうたさんの文面からも、

 

・今も連絡は取ろうと思えばとれるので、当たり障りのないラインを送ったり「今日も仕事がんばろ!」みたいな。でも返事はある時ないときあります。(←復縁メールテクニック)

 

・一緒に飲みに行こうなど誘ってもいい返事はくれません。やっぱり一回連絡を一切しなくなる方がいいのでしょうか。(←冷却期間を置く)

 

復縁の検索キーワードを追ってたどり着いた、小手先の恋愛テクニックを鵜呑みにしている様子が伺えます。

 

大切なのは、あなたの好きな女性が、どのような心理状態にあるか、「相手の女性の気持に寄り添うこと」です。

 

そして、その相手の気持ちを満たすために、あなたができることを全力ですることです。

 

相手の女性をしっかり見ずに、ネット上の情報を忠実に再現していては、ただやみくもに刀を振り回し、空を切っているだけの無様なクソ侍と同じです。

 

絶対にやめましょう。

 

【復縁方法2】:自分の「良いところ、魅力」「悪いところ、自信のなさ、劣等感」を紙に書き出す

元カノは、あなたの中に「人間的魅力」を見出したときに、こころを開き、惚れ直します。

 

あなたが、自分の魅力を最大限発揮するためには、

 

・あなた自身が自分の魅力を知る

 

ことが必須です。

 

りょうたさんの元カノは、

 

「全く面識もなかった頃から、仕事中のあなたを見てて、他の調理場の男より一番かっこいいと思った」

 

と言っているにもかかわらず、りょうたさん自身は、なぜ、他の男よりかっこよく見えたのか?自分のどこが魅力なのか?について全く理解していません。

 

自分の良いところや魅力を知れば、自然と自信が持てますし、さらに研ぎ澄まし、磨きをかけていくことができます。

 

そのためにも、自分の魅力を知るために、自分の「良いところ、魅力」を紙に書き出してみてください。

 

「紙に書き出す」という作業は、とても重要で、心理学では「外在化」といいます。

 

このような作業を面倒くさがり、安易に小手先のテクニックを追う輩が多いですが、あなたがゴールド男になって復縁したいのであれば、絶対にやってください。

 

心理学の理論でも、特に「認知行動療法」はこのような「外在化」を非常に重視します。

 

自分の心の中にあることを外に書き出す、すなわち「外在化」することで、距離を置いてそれを眺めたり、新たな気づきが生れたりするからです。

 

絶対に、頭や心の中だけの作業で満足せず、紙とペンを用意して、実際に書き出して、あなたの魅力を血肉化して昇華させてください。

 

また、「悪いところ、自信のなさ、劣等感」も紙に書き出してください。

 

書き出したものを眺め、他人と比較することなく、「ああ、これが自分の欠点なのか。これも含めて自分なんだな」とまるごと受け止めてください。

 

このようなプロセスこそ、劣等感を肯定することであり、真の自分磨きなのです。

 

「復縁の自分磨きのために、ライザップに行きはじめました!」と意気込む、脳みそが沸いちゃってる輩は今日で卒業でしましょうね!

 

【復縁方法3】:多くの女性が男性に求める2つの魅力を持つ

多くの女性が男性に求めるものが、「やさしさ」と「頼りがい」という2つの魅力です。

 

女性が求める男性の「やさしさ」とは、いつも暖かく見守ってくれていて、丁寧に思いやりや手間をかけてくれることです。

 

自分だけに集中してくれて、小さな変化に気づいてくれる、そのような「やさしさ」を女性は求めているのです。

 

もうひとつの「頼りがい」とは、堂々とした態度で、日常のささいなことから重大事項まで自信を持って決断できる在り方です。

 

「頼りがい」というと、先頭に立って引っ張っていくようなリーダーシップを想像するかもしれません。

 

そういった、強い男像を求める女性もいますが、暴力的で怖いから、もっと繊細な感じがいい、という女性もいます。

 

「頼りがい」で大切なのは、追い詰められたり、非常事態でも、

 

・怯えないで堂々としている

 

・毅然とした態度を示すことができる

 

・決断を迫られたら、自分の意志で決断できる

 

・全力で女性を守ろうとする態度を持っている

 

ことです。

 

おおまかな、「やさしさ」と「頼りがい」を挙げましたが、その男性の個性や魅力によって、これらも人それぞれです。

 

あなただけの、「やさしさ」や「頼りがい」を紙に書き出して、磨いていきましょう。

 

【復縁方法4】:職場で、自分の魅力をいかいして、堂々と働く

りゅうたさんが、本当に元カノと復縁したいのであれば、自分の魅力を最大限に生かす方法が一番です。

 

そこで、りゅうたさんに思い出してほしいのは、元カノが一番惚れこんでいた自分自身についてです。

 

「全く面識もなかった頃から、仕事中のあなたを見てて、他の調理場の男より一番かっこいいと思った」

 

と元カノは言っていましたよね。

 

これがりゅうたさんの最大の魅力です。

 

りゅうたさん自身が気づいていないだけで、料理と向かいあう真剣なまなざし、周囲のスタッフに気遣うやさしさ、仕事終了後、緊張が抜けて笑うさわやかな笑顔などなど。。。

 

(※永峰、りゅうたさんに会ったことはありませんので、勝手に想像しちゃいました!)

 

こうした魅力に、元カノは「やさしさ」と「頼りがい」を感じ、好きになったのです。

 

職場で、思いっきり、りゅうたさんらしく働く。

 

元カノだけでなく、周囲の全ての人に「与える姿勢」「ギブ型コミュニケーション」で取り組んでみてください。

 

3ヶ月後、泣いても、笑っても、とにかく全力でやってくださいね。

 

以上、

 

・【復縁 自分磨き】女の求める「2つの魅力」を身につけ、元カノとよりを戻す4つの方法

 

でした~!ばいび~☆

 

永峰あや

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

6年間に及ぶ精神科病院での診療経験を基に、ゲリラな人間心理の専門家として活動中。電話相談師としての累計相談回数は11152件以上と圧倒的で、常に順番待ち。メールボックスには毎日喜びの声が寄せられている。相談内容は恋愛、仕事の悩み、人間関係、鬱など様々。相手を包み込むような愛情と、ガツンと響くストレートなアドバイスはとても人気があり、日本全国に数多くのファンを抱える。連日相談申し込みが殺到しており、今から申し込んでも相談は1ヶ月後より先になってしまうほど人気。現在は「恋愛相談師」として、特に復縁に悩む男性に向けて、自身の経験や、電話相談師として見てきた数多くの女性のリアルな意見を取り入れた復縁術を公開中。