
そんな、夢のようなLINEテクニックは次の3つです!
- 元カノのLINEの内容を一旦繰り返してから返信する
- メッセージの長さを元カノに合わせる
- 返信速度は元カノに合わせるかやや遅めにする
実は、これは、心理学のミラーリングという手法を応用したLINEテックニックです。
ミラーリングを意識して連絡すれば、元カノの恋愛感情がどんどん高まるから、返信がジャンジャン来て、会いたい!と言われ復縁できます。
そんな地味なやり方で本当に返信が来るの?というあなたの心の声が聞こえてきました。
コラコラ!このかわいい男の子めえ!それは男性目線の考えです。
恋愛でもセックスでも、男性は即イキさせる手マンと一足飛びに結果を出すことに目がむきがちです。
男性は48手など、いろいろな必殺技を繰り出したがりますが、そんなのは女性にとっては迷惑はなはだしいんです。
女性がここというスポットを地味に、淡々と、同じペースで舐め続ける、刺激し続ける、これこそが女を喜ばせる王道なんです。
それは、復縁におけるLINEテクニックも同じです。
女性はじっくり時間と手間をかけられることで恋愛感情が高まる生き物です。
地味で、淡々とした、じわじわと、ボディーブローのように元カノの心に響くやり方こそが復縁アプローチの「秘儀」なんだ!ということを心に刻んでください。
まずは、復縁に効果的なミラーリングついて説明した上で、元カノとの距離がグッと近くなる3つのLINEテクニックについて解説していきます。

ミラーリングが元カノをぞっこんにする心理学的根拠


どんな相手とでも信頼関係を築くことができる、心理学的なテクニックに「ミラーリング」というものがあります。
ミラーリングとは、自分と同じ感情を共感されたり、似たような動作をされたりすると、相手に親近感や安心感を抱くというものです。
ミラーリングは、心理学的には「ラポール」の形成に有効とされています。
ラポールとは、信頼関係をお互いに築くことができている状態のことです。
ミラーリングの基本的な効果は、ラポールの形成一点のみです。
でも、信頼関係が築かれることで「恋人ができた」「出世できた」「人間関係の悩みが解消された」などなど、様々な成果が出るため、一般的にはコミュニケーション上手になるためのテクニック、として紹介されることが多いです。
特に、元カノをもう一度惚れさせたい!つまり復縁の場合、「好き」という恋愛感情を高めるだけではダメで「信頼関係を築く」ことが絶対条件になります。
そのため、元カノとの信頼関係を築くミラーリングは有効な心理テクニックだと言えます。
なぜ「信頼関係を築く」ことが、復縁の絶対条件なのでしょうか?
それは、元カノがもうすでにあなたと一度付き合って別れた…という苦い恋愛経験を経て「好きという感情だけではやっていけない」「外見の良し悪しでは続かない」ということを熟知しているからです。
これに加えて、女性の特徴として、安心感を抱かないと恋愛がスタートしません。さらに、女性は精神面でも経済面でも自分の人生を長期的に支えてくれる「信頼がおける男性」をパートナーとして選びます。
だから、元カノと復縁するためには「ラポール」の形成、つまり「信頼関係」の構築が必要不可欠なんです。
ミラーリングとは、心理学という人間そのものに当てはまるテクニックのため、相手によって手法を根本的に変える必要がありません。
ミラーリングを完璧に習得できれば、究極的にはどんな相手に対しても親近感を抱かせることができるので、元カノとは復縁はもちろん、仕事も、人間関係も好転させることができます。
ここからは、元カノの好感度が爆上がりする、ミラーリングを応用した復縁LINEテクニックを3つ、紹介します。

復縁LINE術①:LINEの内容を一旦繰り返してから返信する

LINEを返信する際は、元カノのラインの内容を一度繰り返すようにしてください。
例えば、元カノが「最近忙しくて」と送ってきた場合は、「俺は最近ゆとりがあって」というレシーブはNGです。
やり取りとしては一見成立しているようですが、元カノからすると「受け止めてもらった」という感覚がありません。
正解は「そうか、〇〇ちゃんは最近忙しいだ」と元カノのセリフを繰り返し、そのうえで「俺は最近ゆとりがあるから、何か手を貸そうか?」と続けてください。
こんな風に元カノのラインの内容を一度繰り返してから返信すると、あなたに対して親近感や安心感を抱きます。
同じ感情を共感されたり、似たような言葉を返されたことで、元カノはあなたに信頼を抱くようになります。
一見地味ですが、元カノのラインの内容を一度繰り返してから返信することを、淡々と続けていると、好感度がどんどん上がって、最終的には復縁できます。

復縁LINE術②.メッセージの長さは元カノに合わせる

ミラーリングは、メッセージの長さにも反映させてください。
元カノのレスの長さに注目して、その長さに合わせるように返信をしてください。
例えば、元カノが「今ドラマ観てる」程度の素っ気ないレスなら、あなたは「そうか。楽しんで」程度の返信が正解です。
元カノが「ドラマ観て、こういう感想をもって、ああいう思いを抱いて…。」と長めのレスが来たなら
「へー。〇〇ちゃんがそんな感想を持つドラマは興味あるな。もっと詳しく教えてよ」と、波長を合わせた返信をしましょう。
こんな風に、メッセージの長さを元カノに合わせていると「やっぱり元カレとは波長が合うな」「やりとりしてると心地いいな」と安心感を抱いて、離れていた心の距離が自然と近くなっていきます。
メッセージの長さを合わせるミラーリングを、地道に、淡々と続けていると、元カノの好感度がどんどん上がって復縁できます。

復縁LINE術③:返信速度は元カノに合わせるかやや遅め

メッセージの長さと同じように、返信の速度も元カノに合わせるようにしましょう。
返信の速度を元カノに合わせていると「私たちって実はすっごく相性がいいのかも」「なんだかんだ言ってこの人が一番かもしれない」とあなたへの信頼が増していきます。
ただ、あなたの心には「早く復縁したい」という前のめりな気持ちがあるので、無意識にレスが速まってしまう可能性があります。
あと、どうしても男性は「必殺技」で早く結果を出したい生き物、女性のじっくり、手間をかけられて落とされたい気持ちとはズレてしまう可能性もあります。
したがって、“きも~ち遅め”程度のレスを心がけるとちょうど良いミラーリングになると思います。
なので、返信速度は元カノに合わせるかやや遅めにするようにしてください。
ミラーリングを応用した復縁LINEテクニックを使う時の注意点

あなたには絶対に元カノと復縁してほしいです。
なので、最後に、ミラーリング応用した復縁LINEテクニックをより効果的に使うために、注意点をお伝えします。
LINEにミラーリングを応用する際は、ただ単に元カノの言動を真似すれば良いわけではありません。
直接的に真似をしないことはもちろん、ミラーリングには他に覚えておいてほしいことがあります。
それは、ミラーリングをやりすぎないことです。
過剰なミラーリングは元カノに悟られる可能性があって、「ミラーリングをしている」と気づかれた途端に引かれてしまいます。
あなたの普段の言動からかけ離れたものはミラーリングせず、あなたのクセや仕草に馴染むものだけミラーリングするように心がけましょう。

まとめ:ポイントをおさえて実践すれば復縁も近い!

これからも、元カノと復縁するためのお役立ち情報をガッツリ提供していきます。
それでは、次の記事でまたお会いましょう!
今回は、心理学を応用した「元カノがぞっこん!復縁したくなるLINE連絡3選【例文付き】」を紹介していくわね。