最近、皆さんからよくいただくのが
- 「元カノをご飯に誘ったけど断れた」
- 「元カノと再会できたけど、その直後から明らかに返信の頻度が減っている」
つまり、
せっかくの復縁のチャンスをものにできないのは、女性心理に沿った行動ができていないから。
復縁を成功させる上で知っておくべきことは、男性心理と女性心理の違いです。
女性心理を知らないで男性目線で行動してしまうと、復縁はうまくいきません。
今回は、男性目線の間違った復縁行動と、元カノと復縁できる!女性心理に沿ったご飯の誘い方と再会デートのコツ26選を紹介します。
目次
元カノと絶対に会える!誘い方ポイント4選
最後に、実際に元カノに会う前に注意すべき4つのポイントをお伝えします。
- 事前に会う時の内容や時間帯を伝えておく
- 昼間の美味しいランチにする
- 2時間以内に切り上げる
- 明るい雰囲気の静かなカフェやレストランをセレクトする
注意してほしいのは、最初の段階では元カノの恋愛感情は高まっていない、ということです。
あなたと会う前の元カノは「あまり乗り気がしないな」という気持ちと、「とりあえず会ってみようかな」という2つの矛盾した感情の間で揺れ動いています。
元カノのネガティブな気持ちを打ち消すために、「美味しいランチ」という理由づけをして誘いましょう。
女性は、美味しいものや、おしゃれな雰囲気が好きなので、正直あなたに魅力を感じていなくても「だったら行こうかな!」という気持ちになります。
また、元カノは別れた元カレと二人きりになることを警戒します。
- 「夜遅くなって引き止められたらどうしよう…」
- 「ヤリモクだったら嫌だな」
などなど。
あなたに下心がなくとも、男性に力づくで強引にされた場合、女性は抵抗できないことが多いため、強い危機感を持っています。
元カノが安心できるように、最初は昼間の時間帯を設定しましょう。
2時間以内といった短時間にして、事前に帰る時間帯を伝えておけば、より安心して気軽に誘いに応じてもらえます。
元カノに誘いを断られないための注意点
デートに誘う際に注意することをお伝えします。
復縁したいと意気込みすぎる男性は、元カノの警戒心が解けていないにも関わらず、性急に誘おうとして失敗します。
デートに誘う前に、「LINEでたわいもない雑談ができる程度の間柄になる」→「食事(という名のデート)に誘う」と、段階を踏むことが大切です。
会う前の段階で、あなたのことを、害のない、安心できる人物だということをわかってもらうと、誘いもスムーズに応じてもらえます。
- 「最近暑いね!」といった天気の話題
- テレビや新聞で大きく取り上げられている事件やトピック
- 最近食べた、おいしいお菓子や飲食店の話題
などなど。
このようなたわいもない雑談ができるような間柄になってから、誘うようにしましょう。
復縁絶望!元カノとデート中にやってはいけない行動3選
元カノをご飯に誘ったらOKしてもらえた!デートもできた!
にも関わらず、次に繋がらない、復縁できない男性がよくやるあるある行動を3つ紹介します。
絶対にやらないようキモにめいじてから、元カノに会ってくださいね。
- 変化した自分を見せようとする
- 別れたことを後悔させようとする
- 復縁目当てで行動する
この3つに共通してるのは「自己アピール」といった行動です。
「自己アピール」つまり「自分がどれだけすごいか」を主張する復縁アプローチは、元カノからしてみればただの「マウンティング」。
このような行動は、恋愛感情が高まらないのはもちろん、圧迫感を感じ距離を置きたくなります。
女はアレに弱い!復縁デートで元カノがゾッコンになる行動
元カノがあなたの虜になるコツを教えるわ!
女性は、付き合う前も、交際中も、常に男性から「愛されている」と感じることを望みます。
特に女性が重要視するのが、日常の何気ない場面で男性から「ささやかな手間をかけられる」ことです。
男性のあなたには信じがたいかもしれませんが、元カノはちょっとした気遣いや配慮をされ続けていると惚れます。
大事なのはギブアンドテイクの自己アピールではなく、ギブギブギブ、つまり「ささやかな手間」を惜しみなく与え続けることなんです。
ドイツの社会心理学者、エーリッヒ・フロムが著書『愛するということ』で次のように述べています。
彼女が花に水をやることを忘れるのを見てしまったら、
私たちは花にたいする彼女の『愛』を 信じることはできないだろう。
愛とは、愛する者の生命と成長を、積極的に気にかけることである。
この積極的な配慮のないところに愛はない。
フロムがあなたに教えてくれていることはなんなのか?
それは元カノを惚れさせるためには、「元カノを好きだ」「こんなに変わった」と自己アピールすることではなく、具体的な行動で元カノを喜ばせることだ、ということです。
この流れで元カノが絶対に惚れる!復縁デートの26ステップ
元カノと会える!目の前にチャンスがやってきたら、あれこれ考えず、とにかく次の26の行動を、そっくりそのままパクってやりましょう。
自分にハッタリをかませば全てできます。
- 待ち合わせの10分前には到着し、元カノを迎える
- 元カノが到着したら、笑顔であいさつする
- 「今日は来てくれてありがとう」と感謝を伝える
- 元カノが重そうな荷物を持っていたら、「大丈夫?僕が持つよ」と持ってあげる
- お店のドアを開けて、元カノを先に中に入れてあげる
- 「どこの席がいい?」と元カノに選んで決めてもらう
- 席に着く前に、元カノのバッグやコートをかけてあげる
- 元カノの靴、アクセサリー、ネイルなど、どれか一つを「かわいいね」と褒めてあげる
- メニュー表を広げ、「リード」し「一緒に」オーダーを決める
- あらゆる「決断」は素早く、自信を持って下す
- 一呼吸置き、リラックスして話を聞く態勢をつくる(前のめりはダメ)
- 自分のペースではなく、元カノのペースで会話をすすめる(元カノ中心)
- 元カノが話題を出さない場合は、「What」「How」「Why」の3つの質問で、相手の近況等を引き出す
- 「うんうん」「なるほど」と相槌をしながらじっくり聞く
- 元カノの食事が先に来たら、「冷める前に食べてね」と促してあげる
- 自分の食事が先に来たら、一旦、元カノの食事が来るまで待つ姿勢をする
- 元カノに「先に食べて!」促されたら、「気をつかってくれてありがとう」とお礼を言い、食べる
- 食事が終わったら、「デザートやコーヒーはどう?」とすすめる
- 元カノとの会話や、その場の雰囲気を十分楽しむ
- 帰り際は、元カノにバッグを渡し、コートをかけてあげる
- お会計は自分がすべて払う
- 帰る途中で、次回のデートの約束をする(できれば、その場で日時や内容を決める)
- 別れ際に、「今日は○○さんと会えて、とても楽しかった!ありがとう」と伝える
- 元カノと別れた後に、LINEで再度、楽しかったことと感謝を伝える
- 夜にLINEで、「無事に家に帰れた?大丈夫?」と確認する
- 眠る前に、布団の中で、元カノと過ごした素晴らしい時間を思い出し、心から味わう
ここで重要なのは、26の行動をそのままパクってパクってパクりまくってやることです。
自分で一から解決法を生み出そうとするのは時間の無駄。
これは多くの人がすでに効果を上げた方法なので、単純に真似していきましょう。
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