LINEで復縁!元カノに冷却期間後初連絡を送る時のタブー3選

あや先生
こんにちは、2万人以上の恋愛の悩みを解決してきた、復縁アカデミア学長の永峰あやです。

今回は「LINEで復縁!元カノに冷却期間後初連絡を送る時のタブー3選」についてお伝えしていくわよ。

結論から言うと、元カノに最初の連絡をするときに、次の3つのタブーをしてしまうと復縁から遠ざかってしまうので注意してください。

タブー①:過度に連絡を演出する

タブー②:連絡がほしいとプレッシャーをかける

タブー③:すぐに復縁しようとする

これらの連絡の仕方は、完全男性目線、女性心理に沿ってないので失敗します。

逆にこれさえしなければ、元カノの恋愛感情を徐々に高めて復縁できるので、自信を持って頑張ってくださいね!

あや先生
ひとつひとつ具体的に解説していくので、最後までしっかり読み込んで、それから元カノに連絡するようにしてね!

元カノに連絡する時のタブー①:過度に連絡を演出する

あや先生
「復縁目的なんだから、LINEってのも味気ないし……。」などと思い、過度に連絡を演出するのは避けてね。

 具体的には、「久々に声が聞きたくなっちゃた」と電話をしたり、ましてや、サプライズを装って待ち伏せをしたりするのは絶対にダメよ。

自分の好きだという思いをひたすら綴った手紙を送る、あっと驚かせたい!喜ばせたい一心でプレゼントを郵送するというのもダメです。

あなたからの連絡をキャッチしたりレスをしたりする主導権は元カノにあるのです。

待ち伏せやプレゼントを送りつけるといった、元カノが“選べない状況”を作るのはNGです。

特に元カレからの連絡やアプローチに関して女性は、「ヤリモクなんじゃないか」とか、「ストーカーになるのではないか」と警戒心を抱くことも多いです。

過度に連絡を演出しない、元カノが連絡をキャッチしたりレスするのを”選べる状況”を作ってあげるようにしましょう。

黄田優男(きだやさお)
主導権は元カノにある、、、か。なるほど。メモメモ。。。

タブー②:連絡がほしいとプレッシャーをかける

あや先生
LINEで連絡して既読になっているのに返信が来ない場合に「なんで既読スルーするの?」「返信をくれないかな?」とプレッシャーをかけるのもNG行為なのでダメ!

女性は警戒心が強い生き物です。だから、「なんで返信くれないの?」と責めるようなLINEや、「LINE見てくれてる?」「見てるなら返信くれない?」と

立て続けに返信を要求するようなLINEを送ると、元カノの警戒心を強めてしまい返信が来なくなってしまいます。

例えば、夜道を一人きりで歩くときのことを想像してみてください。男性は「怖い」と感じないかもしれませんが、女性はいくつになっても「怖い」と感じます。

それは誰かに暴行されたり襲われるかもしれないからという身の危険がある(常に感じている)からです。

「それって復縁に関係あるの?」とあなたは思ったかもしれません。

でも、このことは元カノを振り向かせるLINEテクニックと“もろ”に直結した話なんです。

女性は警戒心が強い。こういった女性特有の現実があるからこそ、恋愛するとき、女性は男性に、安全を守られ、安心、リラックスできることをこの上なく大切にします。

女性は「安心」を感じない男性とは恋愛に発展しません。これは元カノだって同じです。

あなたに「安心」を感じなければ恋愛感情が再燃する、復縁に発展することはありません。

元カノにとって、別れたあなたは彼氏ではありません。他の男性と同じです。

にもかかわらず、ある日突然、あなたから「なんで既読スルーするの?」「返信をくれないかな?」とプレッシャーをかけるLINEがきたら元カノはどう思うでしょうか?

女性目線に立って考えてみれば一目瞭然、元カノは当然、警戒します。

連絡がほしいとプレッシャーをかけて警戒心を抱かせない、元カノを安心、リラックスさせてあげる連絡を心がけてくださいね。

黄田優男(きだやさお)
女性って、とっても繊細なんですね。。。これは肝に銘じなきゃ!

タブー③:すぐに復縁しようとする

あや先生
女性は会話でも行動でもプロセスを重視する傾向にあるの。展開を急ぎたい気持ちは分かるけど、初回の連絡でいきなり「復縁」の目標到達を目指すのはやめること。いい?わかった!?

あなたの男性心理と、元カノの女性心理というのは全く違います。

恋愛において男性はゴール主義、すぐに目標達成することを重視しますが、女性はプロセス主義、ゆっくり時間をかけて「関わり合うこと」「一緒に共有すること」を重視します。

あなたが元カノをこれまで以上に惚れさせたいのであれば、男性目線は捨てて、女性心理に沿ったLINEを送るようにしてください。

女性の恋愛感情は、LINEのやり取り、連絡での関わりあいというプロセスを経て、徐々に高まっていくものです。

女性は、男性から「特別な、価値ある存在として扱われたい」と望んでいます。

そして、女性は、自分から積極的にどんどん攻めていくのではなくて、その逆に、受け身の立場に立ちながら、男性に誘われ、口説かれ、求められて、恋愛のしあわせをつかみたいと思っています。

久しぶりの、初回の連絡でいきなり「復縁したい」という好意を全面に出して、せっかちによりを戻そうとする行動は、女性にとってムードもトキメキもなく恋愛感情が盛り上がりません

あなたの元カノも女性です。大切な女性だからこそ、その女心に寄り添ってあげてください。

すぐに復縁しようとしない。まずは、友達として日常的に連絡が取れる状態を築き、元カノの心の温度を少しずつ上げていくことを目指しましょう。

黄田優男(きだやさお)
ローマは1日にして成らず。一歩一歩、少しずつの積み重ねが大事ってことですね。

まとめ:3つのタブーを避けて、復縁を決めよう!

冷却期間後、元カノに初連絡を送る時のタブーを3つ紹介してきました。

  • タブー①:過度に連絡を演出する
  • タブー②:連絡がほしいとプレッシャーをかける
  • タブー③:すぐに復縁しようとする
あや先生
このタブーをきちんと押さえておけば、復縁は目前。応援してるぞ!
黄田優男(きだやさお)

今日教えてもらったこと、これからの復縁活動にバッチリ活かせそうです!ありがとうございました!

さらに復縁を求めるあなたへのオススメ記事はこちら

【LINEで復縁】元カノの返信率が爆上がりするテク2選とタブー

口下手でも好かれる!女性との会話が弾むコツとタブーを徹底解説!

ABOUTこの記事をかいた人

6年間に及ぶ精神科病院での診療経験を基に、ゲリラな人間心理の専門家として活動中。電話相談師としての累計相談回数は11152件以上と圧倒的で、常に順番待ち。メールボックスには毎日喜びの声が寄せられている。相談内容は恋愛、仕事の悩み、人間関係、鬱など様々。相手を包み込むような愛情と、ガツンと響くストレートなアドバイスはとても人気があり、日本全国に数多くのファンを抱える。連日相談申し込みが殺到しており、今から申し込んでも相談は1ヶ月後より先になってしまうほど人気。現在は「恋愛相談師」として、特に復縁に悩む男性に向けて、自身の経験や、電話相談師として見てきた数多くの女性のリアルな意見を取り入れた復縁術を公開中。