復縁アカデミアの「永峰あや」ってどんな人なの?

失恋の悲しみも「復縁したいという望み」も肯定してくれる場所で、自分のことを見つめ直し、復縁を叶えました。  | Man Of Gold Program体験談

MOGP体験談 もとさんインタビュー

こんにちは!復縁アカデミア事務局の堤です。

今回は、Man of Gold Program(マン・オブ・ゴールド・プログラム。以下、MOGP)に参加してくださった「もとさん」に、あや先生がインタビューしました。

もとさんは、見事に復縁を達成しインタビューを受けていただいた頃には、

もとさん

一緒に住むことになり、自宅で映画を見たりして楽しんで過ごしています✨

と話されていたのですが、その後にめでたく結婚されました🎉

今も幸せに過ごされているとお聞きしています!

そんなもとさんはMOGPを通して、

自分の感情のパターンに気づき、元カノさんに対する執着自体も手放した結果、復縁できた

ということをインタビューで話してくださいました。

みなさんの気づきや何かのきっかけになるかもしれません。

ぜひ最後までお読みください。

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1.自分のことを客観的に見れないと相手のことも客観的に見れない

あや

今日はもとさんに、インタビューをしていきたいと思うんですけど、まずMOGPに入る前の状況とかきっかけっていうのはどんな感じだったんですか?

もとさん

半年前ぐらいに彼女と同棲をしていたんですけれども、だんだんコミュニケーションが減ってきて、「一緒にいられないから」っていうことで、家を出て行ってしまったんです。

無職でしたし、どう生きてったらいいのか分からない。未来も分からなくなってっていうことで、本当にひどく落ち込んでいて、っていう状態でした。

あや

実際にMOGPに参加して、良い変化とか成長とか、「こんな気づきがあった」というのを教えて欲しいなと思うんですけど。

もとさん

まず1つは彼女とヨリを戻したっていうのが、一番大きな成果です。

その中で、彼女との関係の中でどう思っているかとか、客観的に見れるようになってきたっていうのは感じます。

他の人との関係の中でも、例えばイライラしたりとか、悲しいとかっていう感情とか、嬉しいっていうことも気づいて、うまくコミュニケーションが取れるようになったなっていう……

あや

彼女とうまくいっていなかった時っていうのは、やっぱり自分のことを客観的に見れなかったり、あるいは自分のことを客観的に見れないと、当然相手のことも客観的に見れないっていうのは出てくると思います。

こういうワークとか、こういうことに取り組んだから、それができるようになったんじゃないかとかっていうところってありますか?

もとさん

あやさんの講座で出てくる、様々な課題に取り組む中で、自分自身がどういう風な人なのかっていうことを見つめ直したっていうのが大きいかなと思います。

1つは「生まれた時からのことをずっと見ていくワーク」があるんですけれども、どういう風にして自分っていうのが形成されたかっていうところから始まって、自分自身がどういう風な感情を持った時に、例えばイライラしてるっていう時に怒りをぶつけてみたり、コミュニケーションを取らないように避けてみたり、そういうの(パターン)があるなっていうことに気づくことができるようになってきたかなと思います。

もう1つは、相手との関係っていうのは自分自身の観点でしか見れないんですけど、一緒にワークする仲間がいたりすることで、仲間のことなら「いやいやもっとこうしたほうがいいじゃん」とか思うんですけど(笑)自分も当事者になってみたらおそらく同じことをするだろうなっていう気づきがあったんで、一緒にワークに取り組んだ仲間っていう存在も大きかったなって思います。

2.「勝ち負けにこだわる」をパートナーシップにも持ち込んでしまっていた

あや

いいですね。私、印象的だったのが、年表作りかなんかのワークの後に「本当、勝ち負けにこだわってきた人生だった」っていうのにすごい気づいたって言ってて、それは結構大きな気づきだったりしました?

もとさん

そうですね。前にも気づいていたことではあるんですけれども、やはりそれを身をもって体験したなっていう印象でした。

あや

男の人だと、男らしさっていうのがどうしても勝ちにこだわるっていうところもあるから、その人間関係の中でうまくいかないと、「俺は負けた」とは言わないまでも、「ダメだ」とかすごく責めたりだとか、彼女との間でも駆け引きしちゃうとか、なんかそういうとこもあったりしたんですか?

もとさん

そうですね。「自分の方が好きなんだ」みたいな、そういう勝ち負けだったりとか。

あとは「こういう時はこうするべきだ」っていう風にして、それができないと、なんか負けた感じがしたりとか、「これじゃダメなんだ」っていうことが多かったなと思います。

あや

パートナーシップがね、勝ち負けにこだわるように無意識になっちゃってたら、日々が戦いですからね(笑)

もとさん

(笑)

あや

ま、戦争状態になりますわ、みたいな。

3.自分の過去の恋愛や自分の諦めたくない気持ちを肯定してくれる仲間の存在が大きかった

あや

プログラムに参加してくれるメンバーのやってることとかも、鏡じゃないですけど。「あ、これ自分だ」と思えたっていうのも、ちょっと面白いなと思ったんですけど。

もとさん

最初は自分じゃない人達っていうのは、違う恋愛をして、違う風に人間関係築いてきたんだろうって思うんですけれども。

なんかいろんな人には「次行ったほうがいいんじゃない」とか、「いつまで引きずってんの」とかって、言われたりはしたんですけれども。

このプログラムの中だと、まず「そう思っていていいんだ」っていうことだったり、僕自身は彼女と復縁っていう形になりましたけれど、彼女だからいいっていうところもありますけれど、「彼女じゃなきゃいけない」っていうところは手放せたかなっていう風な……うん。

そういう意味では肩の力が抜けたりとか、仲間も同じように傷ついて、そこから新しい恋だったり、以前の彼女とまた戻ったりっていう話も聞けたりして、本当に僕自身嬉しいなっていう風に思ってます。

あや

そうですよね。どこに行っても、「諦めた方がいいんじゃない」とか、「いつまでね、くよくよしてるの」って言われますけど、本当にね、他のメンバーでみんなね、それぞれ違うけど同じような体験をしてるから、「分かる」ってね、言ってくれたりだとか。

あと改めて、復縁っていいなと思ったのが、プログラムって「この人と復縁するために」っていうよりかは、もう一度ね、「自分自身ってどんな人間で、何を望んでるんだろう」ってのをしっかり見直して、その上で、「元カノも、他の女性も、いろんな選択肢がある中で、じゃあ誰とパートナーシップを築こう」ってことなんです。

過去の延長線上から全く変容した自分、変化した自分がいて、そこに「たまたま元カノだったという女性と新しい関係を築いた」っていう感じで。

人によってはそうじゃなくて、「やっぱり違うものを求めているから」っていう風にして新しい恋愛に踏み出していく人もいると思います。

なんかそういうのを噛み締めながら一緒に進んでいけるっていうの、すごく私自身も励みになるし、いいなっていうのがありましたね。

では以前の、もとさんと同じように悩んでいる人、そういう人たちに何か一言でいいので、思うことをメッセージとしてくださればなと思うんですけど。

もとさん

僕自身が、その当時救われた言葉っていうのが、

「恋愛での別れっていうのが死別と同じだ」
「それぐらい大きいもんなんだ」
「今ある悲しみとかショックっていうのは、あって然るべきなんだ」

っていうのが講座であって。

それが本当に支えになったなっていう風に思います。

ですので、今あるショックっていうのは、間違いなくあるものなので、それを噛み締めながら、どうしていくかっていうこと。

そして、このプログラムは彼女だったりとか失恋っていうことを題材にした自分磨きのプログラムなので、今ある苦しみ、今ある悲しみっていうのをバネにして、頑張っていきましょう。

まとめ.

今回のもとさんのインタビューでも、

「失恋の悲しみや復縁したいという願望を肯定してもらえるのが良かった」

という話がありました。

MOGPの参加のみなさんの声を聞いてると、仲間の存在の大きさは必ず出てきますね。

そして、他の記事の中で書いてあるのですがMOGPに入る方や復縁を成し遂げる方は、

復縁を目指すために少し遠回りしても

  • 女性心理を学び、
  • 自分のことを振り返り、
  • 自分を成長させる

ということを達成されています。

その結果、もとさんは復縁を果たし、結婚にまでたどり着いたわけです。

ぜひみなさんも「復縁したい」という気持ちを大切にして前に進んでください。

そして、復縁に必要な情報は無料でたくさん公開してますので、参考にしてくださいね。

復縁に成功した他の方のインタビューもあります。

お役に立てると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

復縁アカデミア事務局