【恋愛、復縁、合コン、婚活の成功法則】新時代のモテ「右脳系感じる男」で女を虜にする!

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★★今回の記事に関連する【特別動画音声】です★★

ブログ記事には書かれていない、よりコアな内容を解説しています。

絶対に結果を出したい人は、必ず聞いてくださいね。

 

「自分の感情を抑えてしまい、好きな人に対して素直になれない・・・」

 

「好きな人には新しい彼氏がいる、でも彼女への気持ちがあきらめられない!」

 

「自分から振ったけど元カノと復縁したい」

 

「元カノを新しい彼氏から奪いたい!」

 

てぃーす!永峰あやです。

 

今日は、好きな女性に対して素直になれない、男は我慢、ロジカルシンキング野郎のあなたへ。

 

・【恋愛、復縁、合コン、婚活の成功法則】新時代のモテ「右脳系感じる男」で女を虜にする!

 

についてお伝えします。

 

もし、あなたがこれを知らなければ…

 

・「恋愛は、相手への気持ちの高揚がずっと続くものでなければならない」という勘違いをし続けます

 

・「男だったら感情を抑制して、男らしさを発揮しないと女性にモテない」という思い込みの結果、逆に好きな女性に振られます

 

・単なる自分の理想や憧れを、相手の女性に投影し続け、「復縁なんて絶対にしたくない」「重いから付き合いたくない」と嫌われます

 

でも、もし、あなたがこれを知ることができたら…

 

・好きな人と、情熱的な高まりと、心地よい安らぎを共有して、充実した恋愛関係を築くことができます

 

・元カノに「やっぱりあなたが一番好き!」と告白されます

 

・強がったり、かっこつけたりしなくても、自然に女性から好かれ、モテるようになります

 

頭で恋愛する、左脳系男のままでは、女性心理も人間心理も一生わからんぞよ!

 

なので。

 

これから私と一緒に、「思考」「こころ」「体」すべてが柔軟でしなやかなモテ男子街道へレッツだゴー!

 

まずは、今回のトピックに関連するhideさん、20歳、男性からの恋愛相談を紹介します。

【恋愛相談】自分から振った元カノ、新しい彼氏がいる元カノと復縁したいです(hideさん、20歳)

こんにちは、はじめまして。

 

約4ヶ月前に、13ヶ月付き合った1つ下の女性がいます。

 

高3のときに付き合いだしました。彼女は高2でした。

 

彼女はとても明るく、ほんとにみんなから好かれる子でした。

 

しかし、自分の彼女への気持ちがだんだんと薄れていっていました。

 

そして、LINEの返信などもてきとーになっていたときに、彼女が「倦怠期?」と聞いてきたので、そこでぼくは、「そう、少しの間考えさせてほしい」と答え、1週間くらい連絡もなにも取らずに考え、勝手に別れるという決断をしました。

 

LINEで一度その旨を伝えて、次の日に直接会って言いました。

 

彼女は号泣していました。

 

ぼくもなぜか、今までの思い出を思い出し、泣きそうでしたが、男の意地というものでしょうか、我慢しました。

 

2ヶ月くらいしたとき、ものすごい後悔したきもちがでてきて電話してもう一度話したいと思いましたが、彼女はもうすぐ彼氏になりそうな人がいるということであきらめてしまいました。

 

しかし、今でも彼女のことが好きです。

 

ほんとに自分勝手な男だと思います。

 

現在彼女はその人と付き合っています。

 

高卒で就職している人で、彼女とは同級生になります。

 

自分も高卒で公務員をしています。体力系です。

 

彼女は少し離れた県の大学です。

 

今の彼氏とはとても仲がよさそうで、幸せそうです。

 

ぼくと今の彼氏も、高校一緒なので少しは喋ったことがあるのですが、とてもやさしく、いい男でした。

 

そんな二人を応援していきたい気持ちもあるのですが、やはり復縁したい気持ちのほうが強いです。

 

先日、連絡をとり、夏休みに帰ってきたときに2人で焼肉にいくことになりました。

 

彼女はぼくがまだ好きってことを知っています。

 

説明がへたくそですいません。こういう状況です。ほんとに復縁したいです。

 

どうかよろしくお願いします。

 

「世間一般の恋愛観、価値観を鵜呑みにしている」ことが問題

彼女への気持ちが醒めてしまったの?それとも好きなんだろうか?

 

一生懸命、葛藤しながら、好きな人と関わってきたhideさんの真剣さが伝わってきます。

 

一度は別れると決断して、いざ彼女に伝えたら、今まで感じたことのない感情が相手に対して込み上げてきた…

 

別れたことを、後悔してもしきれない…

 

新しい彼氏はいい男だけど、オレだって元カノと復縁したい!

 

そんなhideさんの揺れる心に寄り添いながら、丁寧に、がっつり回答していきますね。

 

hideさんの恋愛を阻んでいる問題は、簡潔にいうと、

 

・世間一般の恋愛観、価値観を鵜呑みにしていることが問題

 

ということです。

 

hideさんが、無意識に「当たり前」と思い込んで、従っていることが、実はhideさんの恋愛や人生をうまくいかせていない…

 

このことに気づいてください。

 

具体的に、あなたは、4つの世間一般の価値観を鵜呑みにしてしまい、こじらせています。

 

一般論の鵜呑み1:恋愛は永遠に、ドキドキやときめきが続くものでなければならない

>>しかし、自分の彼女への気持ちがだんだんと薄れていっていました。

 

そして、LINEの返信などもてきとーになっていたときに、彼女が「倦怠期?」と聞いてきたので、そこでぼくは、「そう、少しの間考えさせてほしい」と答え、1週間くらい連絡もなにも取らずに考え、勝手に別れるという決断をしました。

 

あなたは、付き合う前や、付き合った初めの頃は、彼女に対してものすごい胸の高鳴りや、熱い情熱でいっぱいだったと思います。

 

「ああ、僕はこんなに彼女のことが好きなんだ。これが恋愛っていうものなのか…」

 

そんなふうに、自分の感情に陶酔し、彼女との夢のような時間を堪能していたのではないでしょうか。

 

でも、時間が経つにつれて、ドキドキやときめきを感じなくなり、彼女の顔を見ても普通の友達と同じような感覚しか沸き起こってこない…

 

毎日、LINEする気力もなえてきた…

 

「あれ?以前のような高まりが全く無くなってしまった!彼女への恋愛感情が無くなったのか?恋愛感情が無いなら、彼女と付き合うのは変じゃない?気持ちが無いのに付き合うことはダメだ」

 

このように、

 

・恋愛は相手へのドキドキやときめきといった高まりが続くこと。もしそれが無くなったら恋愛ではないので別れなければならない

 

と、大半の男女が思い込んでいます。

 

齢(よわい)を重ねた男女や、一部の愛の感触に気づいている人からみれば、「何をバカなことを信じてるの!」という感じかもしれません。

 

でも、30歳、40歳、50歳と年を重ねても、このような一般論を鵜呑みにして、

 

「昔みたいな情熱がなくなったから離婚したい」

 

「長く一緒にいるうちに醒めてきたから、別の女(男)と不倫して満たされない感情を満たそう」

 

「なんでもっと、かまってくれないの!」

 

とお互い責め合い、不倫や離婚に走ってしまう男女がいるのです。

 

現代日本は、結婚しても3分の1が離婚する社会です。恐ろしや…

 

「前のような高まりがないから、愛情がなくなった…」

 

「ドキドキやときめきがないのは、愛してないから。別れないといけない…」

 

これって、おバカな勘違いです。

 

一部のスキャンダラスなマスメディアの報道や、ネット上の情報、テレビドラマ、漫画から、通俗な価値規範を刷り込まれて育ってきてしまったので、それを疑うことなく、鵜呑みにしてしまう方が大半なのかもしれません。

 

でも、あなた自身のこれまでの体験を、目をつむって、胸に手を当てて、思い出してみてほしいのです。

 

当たり前ですが、あなたの親や友人、そして恋人への感情というのは毎瞬、毎瞬変わります。

 

ものすごく高ぶっているときもあれば、醒めているときもある。

 

親しみを感じることもあれば、嫌悪感を感じることもある。

 

普通に、たくさんの人間関係を重ねていけばわかることです。

 

こういった起伏の背後にある、ゆるやかで、心地よい感覚=愛であり、変わらないものなのです。

 

外側にある世間一般の価値観に踊らされることなく、あなた自身が体験してきたことを内側に問えばわかることですよね。

 

・恋愛は相手へのドキドキやときめきといった高まりが続くこと。もしそれが無くなったら恋愛ではないので別れなければならない

 

という一般論を鵜呑みにしたから、あなたの内側にある、彼女への愛を気づくことができなかった。

 

このことを自覚してください。

 

一般論の鵜呑み2:「恋愛」は特別なものである

「女は恋をするとキレイになる」

 

「恋愛女子のゆるふわメイク術」

 

「女にモテる男は仕事ができる」

 

「カネ、女、人間力、すべてを手にした男の成功法則」

 

などなど。

 

雑誌の特集では、「恋愛」をすばらしい、特別なものだと煽り、読者の購買意欲を駆り立てていますよね。

 

また、小説、映画、音楽などのサブカルチャーも「恋愛」を扱うものが大半で、「恋愛至上主義」をあらゆる市場があおっています。

 

このようなことから、

 

・「恋愛」は特別なもので、人生をすばらしいものにしてくれる

 

という集合意識、価値規範が形成されています。

 

「恋愛経験が少ないオレってダメな人間かも…」

 

「恋人がいないなんて恥ずかしい…」

 

恋愛していないと、人としておかしい、未熟とまで思いつめてしまう人も少なくありません。

 

でも、恋愛は特別なものでも、何でもありません。

 

恋愛は人間関係の一形態にすぎません。

 

恋愛関係にある相手とは、一緒にいる時間が長くなり、深い心の交流がなされ、さらに肉体的な関わりもあるので、より「親密な人間関係」とはいえます。

 

 しかし、特別なものではありません。

 

繰り返しになりますが、恋愛は人間関係の一形態です。

 

ですから、友情や親子関係、師弟関係と同じような感覚を感じることもあると思います。

 

恋愛関係は、友情、親子関係、その他社会的な対人関係と切り離されたものではなく、地続きにあるものなのです。

 

・「恋愛」は特別なもので、人生をすばらしいものにしてくれる

 

という、世間が煽る価値規範を鵜呑みにしていることが、あなたの恋愛を阻んでいることを自覚してくださいね。

 

補足:愛と恋の違いとは?「あこがれの投影」というワナ

ここで、あなたが感じた、彼女への急激な感情の高まりと、下降について解説します。

 

あなたは、「あこがれの投影」というワナに引っかかってしまったと言えます。

 

人は、無意識に、自分の潜在意識の中にある、「理想・あこがれ」そして、それとは逆に「嫌な部分・ネガティブさ」を他者に投影します。

 

例えば、あなた自身が、「暗いから明るくなりたい」「みんなに好かれる人になりたい」と思っていても、現実にはそのように振舞えていない。

 

自分の「理想的な生きられていない側面」を、それを実現できている人に対して投影し、「なんてステキなんだ!好きだ!」と心魅かれるのです。

 

これは、あなたの中にあるあこがれを投影しているにすぎないのですが、この感覚を「愛情」と勘違いしてしまうのです。

 

「恋」=「自分の理想、あこがれの投影」といえるかもしれません。

 

逆に、無意識だけれども、自分の嫌な部分やコンプレックスを、「あの人の攻撃的なところが大嫌い」「人をバカにした態度が不快だ」と、相手の中に見つけ出して、批判することがあります。

 

これは、相手が攻撃的で、バカにした態度だというよりは、自覚していないけれど、自分の中にある嫌な部分やネガティブさを、他者に投影しているのです。

 

よく、「鏡の法則」といわれているのが、この「投影」です。

 

としたときに、hideさんは、自分のあこがれを彼女に投影していた、だから急速に高揚したけど、それは一時的なもので、収束していった。

 

この投影現象を、「愛がさめた」と解釈してしまったのでしょう。

 

大切なのは、投影がさめた後の感覚なのです。

 

一般論の鵜呑み3:内的な問題、心の中のことを、思考の問題解決モードで解決した

>>そして、LINEの返信などもてきとーになっていたときに、彼女が「倦怠期?」と聞いてきたので、そこでぼくは、「そう、少しの間考えさせてほしい」と答え、1週間くらい連絡もなにも取らずに考え、勝手に別れるという決断をしました。

 

頭の思考をフル回転させて、考えに考えて問題を解決しようとしているあなたの姿が浮かびます。

 

「どのような手順で仕事したら、速く完了させることができるかな…」

 

「直接営業に行くのと、電話するのと、どちらがコスト的なこともふまえて利益がでるかな…」

 

私達は、いつも頭で考えて、目の前にある問題を瞬時に、効率よく解決しようとします。

 

「何を当たり前のことを言っているの?」というあなたの心の声が聞こえてきそうですが笑

 

・問題や悩みが発生したら、頭で考えて解決する

 

実は、この、思考で問題点を取り除き解決しようとうするやり方を、すべてに適用することは大変危険だし、間違っているのです。

 

思考、考えることは、外的な出来事の問題を解決するためには有効です。

 

でも、人の内的な出来事、心の問題や葛藤を解決することはできないのです。

 

あなたの心の中の苦痛や、人間関係の中で発生した心の葛藤を頭で考えて解決しようとうすると、さらに、混乱や苦しみが増大してしまうのです。

 

このカラクリについて、もう少し具体的に説明しますね。

 

私達は、他の生物と違って「言語」を持っています。

 

言語を扱うのは、私達の、思考、マインドです。

 

「マインドはどんなモノ同士でも関係づけることができる」という特性があります。

 

例えば、「みかん」と「車」という単語を見てください。

 

①この2つはどんなところが似ていますか?

 

②「車」は「みかん」に比べて、どのようなところが優れていますか?

 

③この2つには、どのような上下関係がありますか?

 

「何を急に言っているの?」と疑問を抱いたかもしれませんが、少し考えてみてください。

 

あなたは、必ず答えることができます。

 

①の回答:みかんは丸いし、車のタイヤも丸い。オレンジのみかんと同じように、オレンジの車がある。

 

②の回答:車は、みかんより複雑な工程で作られている。

 

③の回答:車は科学技術の成果なので、自然発生的にあるみかんより優れている。

 

これは私の回答ですが、あなたも、あなたなりの回答を出すことができたと思います。

 

これが、人間の思考の「何でも関連づけることができる」という能力なのです。

 

「みかん」と「車」でなくても、例えば「みかん」と「タオル」、「車」と「石」でも関連づけて、答えることができるのです。

 

どんなことでも、関係づけてしまう。

 

これは、「関係フレーム理論」といわれているもので、私達は、「双方向の関係が絡みあうネットワーク」に支配されています。

 

人間の思考は、どんな言語でも関連づけることができるから、科学技術を進歩させることができたといえます。

 

しかし、この思考の働きは、外的な問題を解決することにはとても優れていますが、内的な問題、心の中のことに関しては、苦痛を増幅させ、混乱させてしまうのです。

 

今回、hideさんが実行したことを分解してみていきましょう。

 

①彼女に対する恋愛感情が醒めてしまったと思った。

 

②恋愛=ドキドキやときめきが高ぶり続けるものである(※hideさんの思考、字義通りの真実)

 

③恋愛感情が醒めた=悪いことである(※思考は良い、悪いを評価する。hideさんの思考は、常識や真実から外れた「醒めたという状態」を悪いものだと評価した)

 

④彼女に対する自分の感情(内的なこと、心の問題)を、1週間考え続ける(※考えるという思考は、悪いものを取り除こうとフル稼働する)

 

⑤「醒めた」という悪いことを、考えて取り除こうとすればするほど、いろいろなことと関連づけられて、さらに悪いことと認識されていく

 

⑥彼女と実際に会い、思考が出した結論である「醒めたから別れる」を伝える。

 

一方、心や体からは、hideさんの彼女への感情や涙があふれてくる

 

⑦しかし、「醒めたことは悪いことだから」という思考に支配されているhideさんは、自分の心や体のエネルギーを無視して別れを告げる

 

彼女に対する感情について考えても、いろんなことが関連づけられて、問題が膨らんでいく。

 

これが、

 

・思考は外的な問題を解決するには有効だが、人の内的な出来事、心の問題を解決することはできない

 

の所以です。

 

では、あなたは彼女への心の葛藤をどのように対処するえばよかったのでしょうか。

 

・人間関係によって発生した、内的な葛藤や心の問題は、ただ、その出来事を全面的に「アクセプタント」することが大切

 

なのです。

 

アクセプトとは、「防御しないで、今この瞬間を完全に受け取る」ということです。

 

起こっていることに対して、防御したり、回避したり、抑圧しないで、五感を開いて、丁寧に観察して、味わうことによって、心の問題はクリアになるのです。

 

「醒めたから別れないといけない」という思考に同一化していたあなたは、泣いている彼女と対面しているという、「今、この瞬間」の体験を回避してしまっていたのです。

 

自分が体験していることすべてに、居場所を与えてあげる。スペースを与えてあげる。

 

こうすることによって、答えが見えてくるのです。

 

hideさん、やり方を間違えましたね!

 

>>勝手に別れるという決断をしてしまいました。

 

というあなたの中のわけのわからなさは、「思考に同一化して、目の前の体験を回避してしまった」ことによる後味の悪さなのです。

 

一般論の鵜呑み4:感情は抑えなければならない、コントロールしなければならない

>>ぼくもなぜか、今までの思い出を思い出し、なきそうでしたが、
男の意地というものでしょうか、我慢しました。

 

ここでも、世間一般の価値観を鵜呑みにした弊害が出ています。

 

「男の子は強くないといけない、泣いちゃダメ」

 

「怒るなんてみっともない!感情をコントロールできない人は未熟だ」

 

「ネガティブな感情は抑えなければならない」

 

「感情的な人は仕事ができない証拠。もっとロジカルシンキングにならないと」

 

私達は、親や社会から、

 

・感情は抑えなければならない、コントロールしなければならない

 

という価値観を刷り込まれて育てられます。

 

でも、鵜呑み3でも紹介したように、感情はコントロールできないものなのです。

 

感情を思考で、抑制しようとすればするほど、混乱、不安、苦痛は増大するのです。

 

もし、あなたが号泣する彼女を目の前にして、「自分の内側から沸き起こってくる涙とともにいる」ということができたなら、現状はもっと違ったものになっていたでしょう。

 

五感を開いて、自分の涙の感覚を観察し、味わうことができたら、彼女に対する「感情の質」や「エネルギーのクオリティ」に気づくことができたかもしれません。

 

「悲しませてごめん」「たくさんの思い出をありがとう」「泣いてるけど、一緒にいて心地よい」「お互い尊重されているという感覚」

 

などなど。上記が当てはまるかどうかはわかりませんが、こういった感覚を味わい、彼女への愛が明確になったかもしれませんね。

 

恋愛、復縁、人生を成功させるアクションプラン:「当たり前を疑え」

4つの項目に渡って説明してきましたが、最後に、あなたの恋愛、復縁、仕事、人生を成功させる具体的方法についてお伝えします。

 

どうすれば、元カノと復縁して人生を成功させるのか?その方法は、

 

・当たり前を疑え

 

ということです。

 

とにかく、世間一般的な恋愛観や価値規範に囚われすぎで、恋愛や人生を台無しにしてしまっています。

 

ルールや世間体を守ることに、思考がガチガチになって、心や体の感覚、五感が閉じてしまっているのです。

 

公務員で肉体系の仕事についているというと環境をふまえると、さらに、ルール、上下関係が絶対で、当たり前に囚われる思考が増大されていくことが予測されます。

 

恋愛関係や人間関係は、自由で対等な、心身のエネルギーの交流です。

 

あなたの「当たり前」の思い込みが通用しない次元にあることがらなのです。

 

今後、元カノと焼肉に一緒に行くというチャンスが控えているようですが、

 

・当たり前を疑う

 

この方法を必ず実践してください。

 

当たり前を疑い、思考と同一化しなければ、彼女の心を理解するのに必要な、心と体の素直な感覚が自然と開いてきます。

 

>>二人を応援していきたい気持ちもあるのですが、やはり復縁したい気持ちのほうが強いです。

 

これも疑ってください。

 

あなたのこの言葉は、

 

・2人を応援するか、相手から奪って自分と付き合うか、どちらかしかない

 

といった、世間の価値規範を鵜呑みにし、思考の問題解決モードで導かれた答えになってしまっています。

 

・本当に、2人を応援するか、相手から奪って自分と付き合うか、どちらかしかないの?

 

・復縁したいという、僕の気持ちはどういった質のものなの?

 

まずは、思考で決め付けず、「当たり前の現状を疑うこと」からはじめましょう。

 

そうすると、恋愛だけでなく、その他の社会的対人関係や、自己成長に必要な五感が開き、全方位的に成功できること間違いなしです。

 

以上、

 

・【恋愛、復縁、合コン、婚活の成功法則】新時代のモテ「右脳系感じる男」で女を虜にする!

 

についてお伝えしました。

 

ちゃお!

永峰あや

 

ABOUTこの記事をかいた人

6年間に及ぶ精神科病院での診療経験を基に、ゲリラな人間心理の専門家として活動中。電話相談師としての累計相談回数は11152件以上と圧倒的で、常に順番待ち。メールボックスには毎日喜びの声が寄せられている。相談内容は恋愛、仕事の悩み、人間関係、鬱など様々。相手を包み込むような愛情と、ガツンと響くストレートなアドバイスはとても人気があり、日本全国に数多くのファンを抱える。連日相談申し込みが殺到しており、今から申し込んでも相談は1ヶ月後より先になってしまうほど人気。現在は「恋愛相談師」として、特に復縁に悩む男性に向けて、自身の経験や、電話相談師として見てきた数多くの女性のリアルな意見を取り入れた復縁術を公開中。