仕事の集中力とコミュニケーション力がUPし人気者になる方法

あや
こんにちは、永峰あやです。

今日は、3ヶ月間にわたって開講した、

90日間で自分を磨いて元カノと復縁する!彼女を作る!Man Of Gold Program(マン・オブ・ゴールド・プログラム)

 に参加して、大きな変化と成長を遂げてくださったゴールド男へのインタビューをシェアしていきたいと思います。

  • 共感力がアップして、周囲の女性たちに笑顔にできるようになった
  • 友人とか友達とコミュニケーションがはずむようになった
  • ネガティブな思考とか感情をコントロールして仕事に集中できるようになった

などなど。

すばらしい変化と成長を遂げられた吉田さん

です!

それでは吉田さん、よろしくお願いします。

吉田さん
こんにちは。

よろしくお願いします。

1.Man Of Gold Programに参加前の状況は?

あや
まずは、私のMan Of Gold Programに入る前の吉田さんの状況について質問しました。

1−1.好きな女性とデートしてたけど振られてしまった…

あや
吉田さん、私のMan Of Gold Programに入る前というのは、どういう状況でしたか?

吉田さん
そうですね。

好きな女性と、何度かデートを重ねてはいたんですが、そのうち、相手が怒ったりした時の対応がうまくいかなかったり、アプローチがうまくいかなかったりと、困っていたという感じです。

あや
なるほど。

大変でしたね。

笑顔で仲良くしていて、LINEとかも続いていてデートもしていたと思ったら、急に怒りだしたり。

そういう状況になると、とても混乱しますよね。

好きな女性との関係が悪くなるって、すごくショックですよね。

吉田さん
そうなんですよ。

あや
私のプログラムって、わりと復縁希望の方が多いんですが。

吉田さんの場合は、

「好きな女性へのアプローチできるようになりたい」

という目的で入ってくださったんですよね。

吉田さん
はい。

あや
これから、私のプログラムに入りたいという方にも、

復縁だけじゃなくて、好きな女性との関係をうまくいかせたいという方にも効果的なプログラム

ということをお伝えしたいです。

1−2.仕事に上司に注意されると悩み込んで集中できない…

吉田さん

あとは、

仕事で上司に注意されると、それが気になって集中できないという悩み

もありました。

1、2回ならまだしも、何度も注意されると頭の中でずっとそれを考えちゃって…。

それでまた同じミスを繰り返してしまい、それでさらに自信をなくしてしまうという…。

まさに、

負のループ

でした。

あや
確かに、気持ちを切り替えて仕事をしようと思っても、

「何でお前は言われたとおりの工程ができないんだ!」

と言われちゃうと、

「俺って駄目なのかな…」

と考えてしまい、仕事に集中できませんよね。

それれで、

「自信をなくしてしまった…」

という状況でした。

1−3.子供の頃から注意されると自分を責めて生きてきた

吉田さん
はい。

子供の頃からだと思うんですが、注意されると自分を責めてしまってたんです。

相手の目を気にしながら言葉を選んでしゃべっていると、疲れてしまって…。

他人とのコミュニケーション自体が苦になってしまい、だんだん自信がなくなってしまってました。

あや
小さい頃から、親や学校の先生、いろんな人に「駄目だよ」と否定されてると、

  • 相手にダメだと思われないように行動しなければならない
  • 相手に嫌われないように、とりつくろって、良く見られるように振る舞わなければならない

などなど。

考えれば考えるほどぎこちなくなっていって、自信がなくなっていった、ということがあったんですね。

吉田さん
そうですね。

親との関係も、話しているうちに、けんかになっちゃったりとか、言い合いになっちゃったりするときもありました。

2.Man Of Gold Programに入ったきっかけは?

あや
次に、Man Of Gold Programに入ったキッカケについて質問しました。

2−1.「15のセルフカウンセリングワーク」で親とのトラウマが改善!

あや
そんな吉田さんが、Man Of Gold Programに入ろうと思ったキッカケですが。

確か、

私の電子書籍、「引き寄せはもう古い!誰でも好きな女性と付き合える15のセルフカウンセリングワーク」を実践したら、親との関係が良くなった!

と効果を実感できたからだとおっしゃっていましたね。

吉田さんが、付録のワークブックを使って、かなり熱心にやってくださっていたことを覚えています。

吉田さん
はい。

15のセルフカウンセリングワークはとても効果がありました。

さらに、Man Of Gold Programの講義課題の中で、

18のネガティブスキーマのワーク

をしたじゃないですか。

あや
はい、やりましたね。しっかり覚えていて素晴らしいですね。

って、エラそうに言ってすいません(笑)

2−2.18のネガティブスキーマワークで自信が持てるようになった

吉田さん
いえいえ(笑)

プログラムの中で、18のネガティブスキーマのワークに取り組んだことで、

今現在の、自分の苦手な部分や自信のなさが、小さい頃から積み重ねてきた様々な体験と、深く関連していることがわかりました。

あや
なるほど。それは具体的にどのような体験ですか?

吉田さん
例えば、何かをやって失敗したときに、周りの人から、

「だからダメなのよ!」

と言われ、

「自分はダメな人間なんだ」

と思ってしまったことが何度もあります。

あや
うんうん。

吉田さん
その結果、大人になってからも、仕事で上司に

「このメールの書き方がダメだよ」

と指摘されたときに、

ただメールの書き方について指摘されただけなのに、「お前はダメだ」ということも自分で勝手にくっつけちゃって、苦しんでいたことに気づきました。

あや
それに気づけたって、すごいことですよね。

吉田さん
はい!!!

あや
うーん。さすがゴールド男だ!

吉田さん

「自分が仕事に集中できず、悩み込んでしまう原因が、ネガティブスキーマだ!」

ということに気づいてからは、「相手が話している実際の言葉”だけ”」を受け取るように気をつけたんです。

そうすることによって、

  • 仕事に集中できた
  • 親とも冷静に話せるようになった

など、自分にとって、大きな変化、成長となったと思います。

あや
「相手が話している実際の言葉”だけ”」を受け取るように気をつけたとは?

以前は、仕事の上司の

「このメールの書き方がダメだよ」

と言われたら、その言葉に反応した、吉田さんの頭の中のネガティブスキーマの声、

  • 「自分はダメな人間だ」
  • 「何をやっても失敗する人間だ」
  • 「なんて無能なヤツなんだ」

にも囚われて、苦しみ、悩んでしまっていた。

吉田さん
はい。

あや
でも、今、現在は、このようなネガティブスキーマの声は流す。

そして、「このメールの書き方ダメだよ」という上司が実際に話している言葉”だけ”を受け取って、「そうなんだ。メールの書き方を訂正しよう」という風に対処してる。

そういうことですかね?

吉田さん
はい、まさにその通りです。

3.ネガティブスキーマとは?

『スキーマ療法―パーソナリティの問題に対する統合的認知行動療法アプローチ』ジェフリー・E・ヤング(金剛出版)

あや
「スキーマって何???」という方へ。スキーマについて解説しますね。

3−1.自動思考とスキーマ

(上図)Man Of Gold Program講義資料より

思考にも、浅いレベルの思考深いレベルの思考があります。

自動思考(浅いレベルの思考)とは、

人間の頭の中に自動的に浮かんでは消え、浮かんでは消えていく、まさに「自動的」な思考やイメージのこと

です。

例えば、

  • 「ああ、このままだと約束の時間に遅刻しそうだ。タクシーに乗ろうか。それともこのまま様子を見るか。どうしたらいいんだ…」
  • 「ああ、今日も仕事が忙しくて、一日があっという間に終わってしまった。夜はビールを飲もうかなー。どうしようかな」

など、浮かんでは消え、浮かんでは消えていく思考のことです。

一方、スキーマ(深いレベルの思考)とは、

自動思考の背景にある、その人なりの認知構造。その人なりの「物の見方」「価値観」「信念」「思い込み」「理想(べき)」のこと

です。

例えば、

  • 「男は強くなければならない」
  • 「成長することは大事だ」
  • 「女性は女らしく家庭的でなければならない」
  • 「人には優しくするべきだ」
  • 「自分はダメな人間だ」
  • 「愛しているなら何でもしてくれて当然だ」
  • 「自分は誰にもわかってもらえない」

といった、過去から現在に至るまでの、人との関わり合いの中で作られてきた深い思いや価値のことです。

3−2.18のネガティブスキーマとは?

あや
そのスキーマが人生の早期に形成されたときは、確実にその人を守るため、その人が生き延びるために形成されたはずです。

しかし、その人が大人になるにつれて、かえってその人を生きづらくさせてしまう、というスキーマをカウンセリングの専門用語でいうと、「早期不適応スキーマ」といいます。

例えば、吉田さんの場合、幼少期に親や学校の先生から「だからダメなのよ!」と否定され続ける、その最中にいるときは、「自分はダメな人間なんだ」と思うことはある意味適応的かもしれません。

周りに対して、吉田さんが「ダメな人間じゃない!」と抵抗し続けても、その度に否定されてしまう…。

それだったら、はなから「自分はダメな人間なんだ」と思うことが、自分を守ることにつながります。

でも、吉田さんが大人になって、社会人になった今、「自分はダメな人間なんだ」と頑なに思い続けることは、吉田さんが楽しく、しあわせになることにはつながらない。

むしろ、「自分はダメな人間なんだ」というスキーマは、吉田さんを悩ませ、集中を削ぐものとなってしまっていたということです。

あや
これが、ネガティブスキーマ、すなわち「早期不適応スキーマ」です。

4.講義×個別カウンセリングで徹底的に男を磨く

あや
さらに、プログラムの講義や個別カウンセリングで変化・成長したことを質問しました。

4−1.内面磨きですべての人間関係がうまくいくようになった

あや
プログラム中でも、今吉田さんがおっしゃった「18のネガティブスキーマ」というワークを行います。

そして、さらに私が直接、個別カウンセリングをして、ワークのフィードバックを徹底的にしていきます。

男磨きというと、筋トレとかファッションとか、外見的なことを想像する方も多いと思うんです。

ですが、Man Of Gold Program では、目に見えない、その人の内面を磨いていきます。

その自分磨きの一つとして、このネガティブスキーマを徹底的に洗い出すという作業を行います。

ネガティブスキーマに向き合うということは、とても大変ですが、吉田さんは本当に一生懸命取り組んでくださいました。

吉田さん
はい。

今まで知らず知らずに蓄積されてたものに向き合うことは、最初は結構大変でした。

あや
吉田さんは諦めず、一生懸命自分と向き合ってやってくださって、

  • 欠陥・恥スキーマ
  • どうせわかってもらえないスキーマ

というものが、今の自分の行動や考えに影響していたと気づいた。

そして、

それをコントロールできるようになったから、親との関係も、上司、友達などすべての人間関係がうまくいくようになった

ということです。

吉田さん
はい。そうですね!

4−2.自分磨きで「相手より自分は劣っている」という感情がなくなった!

あや

自分がどういうネガティブな思考にとらわれているか、それをコントロールする方法を知れば、いろんな人間関係も変わっていくと思いますか?

吉田さん
そうですね。

自分の場合、今まで批判されているわけじゃないのに、少し強く言われたりすると、

「また批判された!!」

と傷付いてしまってたんです。

でも、ネガティブスキーマの仕組みを知ることにより、言葉は言葉として、ストレートに受け取ることによって、人との間に反発が生まれなくなった

感じです。

あや
すごいですね!

あと、この間、

「今までは自分のネガティブな思考に影響されていて、自分が悪くないのに人に謝っちゃったり、すごく我慢して生きていたのが、だいぶ変わった」

とおっしゃってましたよね。

吉田さん
そうですね。

今までは、小さい頃から怒られたりとかを結構重ねていて、相手と自分を比較して、「誰に対しても自分の方が下だ」と考えちゃってましたね。

自分が悪くなくても、「きっと自分が悪いんだ」と思ってしまったり、やりたくないことでもやってしまったり。

自分にきちんと向き合うことによって、「自分を下にする感情」というのがなくなりました。

4−3.自分の気持ちを我慢せず、素直に表現できるようになった

あや
先ほど打ち合わせ中にも、

「最近謝らなくなった」

っておっしゃってましたもんね。

もちろん、いい意味で(笑)。

吉田さん
そうですね(笑)。

今までは、怒りとか、悲しみといった感情を、自分を下にすることによって抑えていました。

ただ、自分を下にすることをやめて、自由に生きはじめたら、怒りとか、イライラとか、今までなかった感情が浮き上がってきたんです。

ここ最近、ちょっと、それに対処するのが大変だったんですけど。

今まで怒りとか、悲しみとか、感情を抑えてたので。

あや
なるほど。

怒りとか悲しみがあっても、”自分の気持ちを抑えて相手に謝る”ということは、ある意味、自分を大事にせず、他人のために犠牲にしてきたというか。

だいぶ我慢して生きてきたということですよね。

吉田さん
はい。嫌われないように我慢してきましたね。

あや
でも、自分を下げずに、相手と対等に関わるようになったら、今までは我慢していた、自分の中の怒りや悲しみといった感情が解放されたと。

その怒りや悲しみを、どのように扱っていけばいいのかというところで、今またさらなる変化と成長を試行錯誤しながらやってるという感じですかね。

吉田さん
そうですね。

以前よりはすごく楽になったんですけど。

今も、また、さらにこれまで抑えてきた自分の感情と向き合っている最中で、だんだん良くなっていってると思います。

4−4.コミュニケーションスキルがアップして人気者に!

あや
プログラムの中では、“相手の話を心から聞く、心の底から伝える”というコミュニケーションの部分も徹底的に磨いていきます。

話を聞くようになったら人間関係が良くなったと事前に伺ったんですけど、その辺はどうですか?

吉田さん
今までは、正直、何も考えずに話していました(笑)

でも、プログラムで学んだことを実践して、相手の話をよく聞くようにしたり、メールでも、丁寧に質問したり返すようにしたら、

  • 相手から良い返事が来た
  • 前より仲良くなれた
  • 相手の返信の笑顔の絵文字が1個増えた

りとか…(笑)

あや
あら、それってうれしいですよね(笑)

吉田さん
そうですね。

そういう変化がありました。

あや

話を聞くことって、実際の会話はもちろん、メールも同じなんだということをプログラムの中でお伝えしています。

人って、LINEやメールだと特に、簡単に返してしまいがちなんです。

例えば、彼女が、

「先週の休み、○○に旅行行ってきたんだ!」

とメールしてきたら、

「僕は家でゴロゴロしてたよ。」

と、自分の状況を返して、次の話題に持っていく男性が大半です。

吉田さん
何も考えなかっときは、僕もそうしてました。

あや
でも、そうではなくて、

「○○に行ってきたんだね。それはよかったね。」

と、相手が言ったことを優しく繰り返ようにして返信する。

さらに、

「楽しかった?美味しいもの食べた?」

と、どうだったか聞いてあげることが大事だとお伝えしました。

吉田さん
はい。学んだ通りに実践しました。

あや
吉田さん、かなり細かいところをきちんとやってくれてたんですね(泣)

絵文字が一個増えたとか、そういう変化も本当に嬉しく思います。

吉田さん
ありがとうございます!

5.ぶっちゃけ、プログラムに参加してよかったですか?

あや
最後に、私のマン・オブ・ゴールド・プログラムに参加してよかったか?

吉田さんの率直な感想を聞いてみました。

あや
最後の質問ですが。

ぶっちゃけ私の講座を受けて良かったですか?

どうなんですかね?と思って。

吉田さん
ネガティブスキーマとか、今まで自分が知らなかったことに気づけました。

幼少期から積み重なってきた、自分が自分自身に対して抵抗があるものを気づけたし、それを手放していくことによってすごく楽になれたので、良かったです。

あや
本当ですか?(笑)ファイナルアンサー?

吉田さん
本当です。

あや
良かったです。

結構大変な部分もあったと思うんですけど…。

メールも何回も何回もやり取りしましたよね。

吉田さんと二人三脚でやってきたことを思い出して、「吉田さんがんばったなぁ」と感慨深いです。

吉田さん
本当に、そうですね。

あや
結果として、すばらしい変化と成長があって、良かったな!と改めて思いました。

本当に今日はインタビューに答えていただいて、すごく良かったです!

吉田さん
はい、ありがとうございます。

あや
こちらこそ。それでは、これで吉田さんへのインタビューを終わりたいと思います。

どうもありがとうございました。

吉田さん
ありがとうございました。

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