復縁アカデミアの「永峰あや」ってどんな人なの?

【失恋からの立ち直り方】専門家が教える1ヶ月で心を整える脳科学メソッド

失恋から立ち直る方法を象徴する、希望に満ちた夜明けの海の風景

こんにちは!復縁アカデミアの永峰あやです。

私は今まで20年以上の間に、累計3万人以上の男女から、復縁以外にも恋愛に関するいろんな相談を受けてきています。

その中で、最近、失恋した人からこんな悩みを聞いたんですよね。

「片思いだった女性のことを友達に相談したら、知らない間に友達がその女性と付き合っていたんです。失恋した上に友達にこんな裏切られ方をして、ショックがデカすぎて立ち直れません。何も手につかないです。」– 20代後半の男性

「彼からプロポーズされて結婚の準備に向かっていたのに、急に彼から「他に好きな人ができた」と言われて一方的に別れられました。もうどれだけ泣いたかわかりません。」– 30代前半の女性

こんな失恋したら、やっぱり立ち直れないし、ショックを長く引きずってしまうのも仕方ないですよね…。

ただ、いつまでも立ち直れないというのも人生がもったいないじゃないですか。

それに、失恋から立ち直ることで次の新しい出会い、そして恋愛も待っています。

そこで今回は、

『最短一ヶ月で失恋から立ち直る方法』

をお伝えします。

  • 失恋に対する心構え
  • 失恋から立ち直るってどういうことなのか
  • 実際に立ち直るためにはどうすればいいのか

を順番に説明していきますね。

ともかく実践したい人は目次からジャンプして読んでもらってもいいのですが、

「トランジション」

という考え方だけは知っておいて欲しいので、この次の「はじめに」だけは必ず目を通して欲しいです。

では、いってみましょう〜!

はじめに:失恋は、次のステージへ進むための「トランジション(成長の機会)」である

まず、あなたに知っておいてほしい、最も大切な心構えについてお話ししますね。

失恋したのは悲しいことです。でも、見方を変えれば、失恋って神様がくれた、あなたが成長して人生を変えるためのチャンスなんです。

これは、私が学んできたトランスパーソナル心理学の「目的論」に基づいています。

目的論とは、つらい出来事や逆境から、その「意味」や「目的」に気づき、あなたの人生を変える大切なヒントを見つけ出して、成長していくあり方のことです。

今の経験は、あなたが次のステージへ進むために神様がくれた、必然的な

『トランジション(成長のための移行期間)』

だと捉えてください。

失恋をトランジションだと捉えて今までよりも成長すれば、人生は好転していくんです。

失恋はつらくて悲しいし、いつまでも引きずってしまいがちだけど、そこにはちゃんと意味や目的があるんです。その部分を見ていけば、失恋から立ち直って成長していけます。

失恋から立ち直る原理:あなたの脳を「逃避ゾーン」から「成長ゾーン」へ切り替える

では次は失恋から実際に立ち直っていくメカニズムを説明します。

この話は、心理学者であり脳科学の専門家でもあるリック・ハンソン博士の著書

幸せになれる脳をつくる 「ポジティブ」を取り込む4ステップの習慣(原著名:HARDWIRING HAPPINESS: The New Brain Science of Contentment, Calm, and Confidence)』

を参考にしているので、気になる人はぜひ読んでみてください。

幸せになれる脳をつくる 本の表紙

あなたの脳は今「逃避ゾーン」にいる

失恋すると悲しんで落ち込んで何も手につかないっていう状況になりがちですが、これ、実はあなたの意志が弱いからじゃなくて、脳のしくみによる自然な反応なんです。

私たちの脳には、ネガティビティ・バイアスという性質があります。

私たちの脳は、進化の過程でネガティブな思考が勝るようにできているんですね。というのも、古代、人間は狩猟で生きてきて、食うか食われるかという状況の中で生きてきたために、いろんな心配事を想定しながら生き延びてきたんですよね。

そのために、ネガティブ思考やマイナスの感情を増やしてポジティブな思考や感情を減らす脳の仕組みというのが育ってきたという歴史があるんです。

ハンソン博士は、

「脳はネガティブにはベルクロ(マジックテープ)のように引っ付いて、ポジティブにはテフロンのようにすべり落ちる」

と表現しています。

その名残りが今も私たちの脳には色濃く残っています。

なので、失恋という大きなショックを受けると、そのつらさや悲しみのほうが大きくなってしまい「逃避ゾーン」から抜け出せなくなってしまうんです。

不安や恐怖が何よりも上回っているような状態です。

ハンソン博士はこの状態を「反発モード」「RedZone」と呼んでいます。

「逃避ゾーン」から抜け出すには「3つの欲求」を満たす体験をする

では、この逃避ゾーンから失恋から立ち直るためには何が必要がというと、

ポジティブな思考になれる良いもの

を意識的に取り込む必要があるんです。

「良いもの」というのは具体的に言うと、以下の「脳の3つの中心的欲求」を満たす体験のことです。

  1. 安全: 心と体が安心していると感じること
  2. 満足: 達成感や感謝で心が満たされること
  3. つながり: 誰かや何かと繋がっていると感じられること

これらの3つの体験を吸収していく中で、逃避モードから抜け出しさらに「成長モード」に入っていくことができます。

そこまでいけばあなたは今回の失恋を成長の糧にすることができ、

今回この記事で紹介するメソッドは、この3つの欲求を満たしていく方法です。

これから紹介するメソッドを実践する際、もし余裕があれば試してほしいことがあります。それは、少しでも「良いな」「安心するな」と感じたら、その感覚を10秒間じっくりと味わうことです。

これは、リック・ハンソン博士が『Take in the Good』と呼んでいるテクニックで、脳のネガティブなクセに打ち勝つ効果を高めると言われています。

この“味わう”訓練こそが、あなたの脳をアップデートする鍵となります。必須ではありませんが、思い出したらぜひ試してみてくださいね。

【1ヶ月間で失恋を乗り越える】「逃避ゾーン」から脱出するための4つの応急手当

さあ、ここからが具体的な実践パートです。

まずは、あなたの心を苦しめている「逃避ゾーン」から抜け出すために、私が“これだけは絶対にやってほしい”と考えてる、4つの必須メソッドを紹介しますね。

脳の『安全』の欲求を満たす方法です。

1ヶ月間、試してもらえれば復活していきます。あと、これで逃避ゾーンから離れるきっかけを掴まないと、『満足』『つながり』という体験に心を開くのは難しいと思います。

やってみてください。

メソッド①:十分な睡眠、適度な運動、健康な食事をとる

そんなの失恋の立ち直り方じゃないでしょ!と思ったあなた。この方法をバカにしてはいけませんよ。むしろ、失恋して落ち込んでいる時だからこそ、睡眠・運動・食事をしっかり意識しないと、不眠や集中力の低下を招き、不安や焦りに心を支配されて、うつになってしまう可能性もあるんです。

ですから、まず睡眠は最低8時間とるようにしてください。

スポーツをしたり、もっと軽い、ジョギングやウォーキングでも、酸素が体中に行きわたり、セロトニンやオキシトシン、エンドルフィン、ドーパミンといった「幸せホルモン」が分泌され、気分がポジティブになってきます。

そして食事に関しては、高タンパク質の食事を心がけることが基本です。

ただ、失恋のショックでごはんは喉を通らないし、眠ることもままならない人がいるのも知っています。

↑こちらのまさとさんも絶望のあまり周りに心配されるほど体重もどんどん減っていってました

その場合は無理をせずに、あとの3つに取り組んでみてください。

メソッド②:悲嘆にくれて自分の感情を大事にする

これは、哲学者であり人間関係のカウンセラーでもあるジョン・グレイ博士が書いた「だからあなたは今でもひとり」という本の中で紹介している方法です。

博士は

「心の傷を癒すために悲嘆に暮れるというのは、別れにつきまとう苦しい感情を十分に感じ取り、その感情から解放されるプロセスのことだ」

出典:ジョン・グレイ『だからあなたは今でもひとり』(小学館文庫) より

と述べています。

別れにつきまとう苦しい感情というのは、怒り・寂しさ・恐れ・悲しみの4つです。これらの感情が残っているうちはまだそこに執着が残っています。逆に、これらの感情を十分に感じ取った末に解放されることができたとき、ようやく心の傷が癒されるんです。

メソッド③:セルフコンパッション – 自分を慈しむ

セルフコンパッションとは、

「自分の良いところもダメなところもあるがままを認めて受け容れ、前に進んでいく方法」

のことです。

「別れを告げられたのは自分のせいだ」と自分を責めすぎたり、「いつまでも落ち込んでいたらダメだ。前向きにならないと!」というように無理に前向きになろうとしないで、自分を慈しむっていうことです。

自分を責めたり、今の状況をダメだと決めてしまうと、それは自己肯定感を下げることにつながってしまうんですね。

セルフコンパッションは、そんなふうに自分に罪悪感を持ち、自分を責めすぎるような人の人生が大きく変わる方法として、教育心理学者のクリスティン・ネフという人が提唱しているものなんです。

慈しむっていうと他人に対する慈しみと思われがちですが、自分に対する慈しみもそれと同じくらい重要だということが、教育心理学者のクリスティン・ネフという人の著書「セルフ・コンパッション」の中でも書かれています。

セルフコンパッション 本の表紙

セルフコンパッションの成果は脳科学でエビデンスも出ていて、セルフコンパッションを続けることによって肯定的感情、社会的つながり、自尊心、幸福感が高まり、 細胞の老化も防ぎ、劣等感や不安・恐怖が消えて人間的魅力と共感力を発揮できるようになるんです。

つまり、自然に失恋からも立ち直ることができるだけでなく、今までよりも魅力的なあなたになることができるということなんです。だからとってもおすすめの方法です!

メソッド④:誰かに助けを求めて話を聞いてもらう

誰かに助けを求めて話を聞いてもらうというのは、まさに三つの中心的欲求ー安全、満足、つながりを満たすことなんですよね。

実際、私のクライアントさんの場合、誰にも相談できず1人で抱え込んでいる人と誰かに助け求めて話を聞いてもらった人とでは、後者の方が圧倒的に立ち直りが早いんです。

私がよく提案するのは、

友人や家族などに「30分だけアドバイスや否定をせずに、私の話をただ聞いてくれませんか?」と言って聞いてもらって、

っていうことなんです。とにかく人に聞いてもらうだけで気持ちが楽になるし、1人じゃないんだっていうつながり、安心感も得られるので、ぜひやってみてください。

【失恋をトランジションに】逃避ゾーンから成長ゾーンへ入るための4つのメソッド

ここまでの4つの方法をやることで本当に苦しかった「逃避ゾーン」からは、少し抜け出せているんじゃないでしょうか

心が安定して、ようやく周りの景色が少し見えるようになってきた頃かなと思います。

ここからは、さらに一歩進みます。

脳の『満足』『つながり』の欲求を満たしていくものです。

「逃避ゾーン」から抜け出す仕上げでもありますし、「成長ゾーン」へと入っていくメソッドでもあります。

メソッド⑤:新しい情報に触れる、新しいことに取り組む

新しい情報に触れる、新しいことに取り組むのも失恋から立ち直る方法としてとても理にかなっています。これには3つ、いいことがあります。

  1. 脳のリソースが「過去」から「未来」へ切り替わる
    失恋後は、どうしても過去の記憶にとらわれがちです。でも、新しい情報をインプットしたり、新しいことに挑戦すると、脳はそちらに意識を向けるようになります。新しい環境や経験に意識が向くことで、自然と過去を思い出す時間が減り、前向きな思考が生まれやすくなるんです。
  2. 自己成長を実感できることで自信が回復する
    新しいことに挑戦し、それを達成することで、「自分はできる」という自信が生まれます。失恋すると自己肯定感を下げてしまうことが多いですが、新しいことに挑戦したり、新たなスキルや知識を身につけることで、「自分は成長している」という実感が湧き、自信を取り戻すことにつながります。
  3. 新しい人や環境との出会いで視野が広がる
    新しいことに取り組むと、今まで関わってこなかった人やコミュニティと接する機会が増えます。すると、「世の中にはたくさんの可能性がある」と感じられたり、「あの人だけが全てではなかった」と思えるようになります。

このように、新しい情報や経験に触れることは、失恋の痛みを和らげますし。まさにこれ自体が成長のプロセスだと言えます。

失恋のショックやパニックが残っている間は新しいことをやるのは難しいかと思いますが、前半の4つのメソッドで自分で自分のことをだいぶ癒すことができていると思います。

是非、何か新しいことに挑戦してみてください。

メソッド⑥:趣味や遊びを楽しむ

失恋の痛みは脳がストレスを感じ続けることで強まります。

でも、趣味や遊びを通じて楽しいと感じる瞬間が増えると、脳内で「幸せホルモン」と呼ばれるドーパミンやセロトニンが分泌され、自然と気持ちが明るくなります。

特に体を動かす趣味(スポーツやダンスなど)はストレス解消にも効果的です。メソッド①:心と体を安定させる【睡眠・運動・食事】にも通じることですね。

また、趣味や遊びに没頭すると、無意識のうちに「今、この瞬間」に集中するようになります。いわゆるマインドフルネス状態になれるんですね。

これにより、失恋の痛みを思い出す時間が減り、心の傷が癒えるスピードが速まります。

さらに、失恋した後は、見方を変えればパートナーのことを気にせず「自分が本当に好きなこと」に時間を使えるチャンスです。趣味や遊びを思う存分楽しむことで自分らしさを取り戻すことができますよ。そしてそれが、次の恋愛や人生を前向きに進めるエネルギーにもなります。

メソッド⑦:歩く瞑想(メディティブウォーク)

瞑想とは、広辞苑によれば

「目を閉じて静かに考えること。現前の境界を忘れて想像をめぐらすこと」

となっているんですが、失恋して心が落ち着かない時に目を閉じて静かに考えようとしても、目を閉じると逆に不安や恐怖に駆られてしまって瞑想の効果が得られない可能性があります。

私がおすすめするのが、「歩く瞑想」(メディティブウォーク)です。

  1. まず緑や美しい山や海、自然に囲まれた公園やお寺など、あなたの日常とは違う、静かになれる環境へ、ひとりきりで出かけます。
  2. 次にその場所でゆっくりと深呼吸し、普段とは違うぼんやりとした意識状態で、歩いたり、ちょっと座ってみたりしながらくつろぎます。
  3. そして最後に心臓(ハート)に両手を当てて、自分の心に、次のように問いかけます。

「人生のすべての出来事には意味があり、目的があって起こっている。愛する人との別れ、人間関係のうまくいかなさといった出来事にも、必然的な意味が潜んでいる。今回の出来事は、私に対して、どんな意味を伝えているの?今回の出来事は、私に対して、どんなメッセージを伝えているの?」

この問いかけによって自分の内面と向き合いやすくなり、失恋による悲しみや怒りといった感情を客観的に捉え、整理することができます。さらに瞑想によって心を穏やかにして知覚を研ぎ澄ますことで、これまで気づかなかった自分の価値観や考え方に気づくことができます。

瞑想はやったことがない人は「本当に効果があるの?」と思うかもしれませんが、こうでもしないと自分の内面と向き合うことってないんですよね。

自然の中で歩く瞑想は、ストレスホルモンの分泌が抑えられて心身がリラックスするので、失恋による精神的な疲れからの心の回復にもつながります。

遠いところにいかなくても、まずは身近なところで歩きながら瞑想するところからはじめてみましょう。自然に失恋で傷んだ心が回復に向かっていくはずです。

是非、やってみてください。

メソッド⑧:感謝の手紙を書く

さて、いよいよ最後のメソッドです。

別れた相手に手紙を書きます。

ただ、実際に別れた相手に渡さなくていいですからね。あくまで自分の内面を変えていくためのワークなので、そこは間違えないでくださいね。

これは『ポジティブ心理学』という、「人が幸せに生きること」を科学的に追求する心理学に基づいた方法です。

「感謝の手紙」というのがポイントで、感謝にフォーカスすることで、失恋した悲しさよりも今までの関係における良い経験や学びに意識を移すことができます。これにより、ポジティブな感情が大きくなり、ネガティブな感情を減らせるんです。

心理学者のクリストファー・ピーターソン博士の著書「ポジティブ心理学入門」にも、

実際、習慣的に他人に感謝している人は、そうでない人よりも幸せだ

ということが書かれています。

そして、感謝の手紙を書くことで、過去の関係を客観的に振り返り、感情を整理することができます。これにより、未練や後悔といった感情を解き放つことができて、新たな人間関係を築く準備が整うんです。

手紙を書くって現代ではなかなかしないことかもしれませんが、感謝の手紙を書いてみると、その効果にきっと驚くと思いますよ。

私が失恋の相談を受けてきた男女も、この感謝の手紙のワークで失恋から立ち直った人が数え切れないくらいいますから、ぜひおすすめします!

まとめ

最後に、今回紹介した内容をおさらいします。

失恋に対する考え方は、

  • 失恋は「トランジション」と考える
  • 今あなたは大きなショックを受けて脳の防衛本能で「逃避ゾーン」にいる
  • 「安全」「満足」「繋がり」という3つの脳の欲求を満たすことで「逃避ゾーン」を抜け出せる

この3つを押さえておきましょう。こういう状況にいるんだと把握するだけでも冷静さを取り戻すことができます。

そして、具体的に8つのメソッドをおさらいしましょう!

  • メソッド①:十分な睡眠、適度な運動、健康な食事をとる
  • メソッド②:悲嘆にくれて自分の感情を大事にする
  • メソッド③:セルフコンパッション – 自分を慈しむ
  • メソッド④:誰かに助けを求めて話を聞いてもらう
  • メソッド⑤:新しい情報に触れる、新しいことに取り組む
  • メソッド⑥:趣味や遊びを楽しむ
  • メソッド⑦:歩く瞑想(メディティブウォーク)
  • メソッド⑧:感謝の手紙を書く

これらの方法は、私が今まで20年以上の間に、累計3万人以上の男女から、恋愛に関するいろんな相談を受けてきた中で、失恋したという悩み相談をしてきてくれた男性・女性に実際にアドバイスした方法です。

まずは、メソッド①〜④を1ヶ月試してください。

そして、後半の4つもできそうならどんどんやっていきましょう。

そして、私が有料でコンサルしている男性・女性たちは、これらの方法を実際に行ったことで失恋から立ち直り、新しいパートナーと幸せになったり、あるいは自分が成長したことでパートナーと復縁できたという人が数え切れないほどいます。それほど成果が実証されている方法なので、失恋して落ち込んでばかりいる、何も考えられない、何も手につかないという人は、ぜひやってみてください。

復縁を目指す人にとってはこの失恋から立ち直る期間そのものが冷却期間となります。

そしてもし、

「それでも不安です!」
「失恋から立ち直るだけでなく、復縁したい」
「新しいパートナーができてもまた失恋しそうで怖い」

というのなら、ぜひ遠慮なく私のLINEに登録して相談してきてくださいね。

「メソッド④:誰かに助けを求めて話を聞いてもらう」というのがありましたが、その「助けを求める相手」に、私がなりますよ!

これまで20年以上、累計3万人以上の男女の恋愛相談に乗ってきた経験値は絶対あなたのお役に立てますから、悩んでいるなら本当に遠慮なく相談してくださいね。

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相談は有料です。前までは無料でどんどん送ってもらってたんですが、ご返信がなかったり、お答えするなり即ブロックされるということがありました。私も一生懸命お答えしているのでとても悲しいです。

「そういうところが別れの原因と繋がってるんですよ!」と思うこともあります。それでもあなたがその失恋から抜け出したいなら相談してください。さらに先に進んで真剣に復縁を目指すなら、ぜひ相談してください。お待ちしています。

これを乗り越えたらあなたは失恋前とは全くの別人と感じるほど成長しているはずです。

そこまで来れば一番初めにお伝えした、

失恋は人生のトランジション

ということがわかっていただけると思います。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

復縁アカデミア 永峰あや

幸せになれる脳をつくる 本の表紙